表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/10

0話

初投稿です。

暖かい目でお願いしまーす(笑)

『うっ…頭が痛い…』


ここは、どこだ?

真っ白で何も無いし第一になんで俺はこんなところにいるんだ?

俺は確か、VRMMORPG VirtualLifeを自宅でプレイしていたはず…


『やっと起きたな。』


だけど何か重要な事を忘れてる気が…


『コホンッ!やっと起きたな』


いや!忘れてると言うことはたいしたこと無いんだきっと。


『おい!無視をするでない!さっきから目が5回はあってたぞ!』


さっきまで何も無かった所に、白い髭をはやして杖をついたお爺さんが立っていた。

実は、気付いてたけどよくわからないからスルーしてたのは内緒だ。


『コホンッ!では仕切り直して』


『お主は佐々波 友斗(さざなみ ゆうと)で間違いないな?』


『あぁ…間違いないというかあんた誰だよ』


名乗りもせず人の名前聞くなんて、失礼なやつだな


『失礼した。ワシは、創造神マースじゃ』


『この世界Virtual Lifeの神じゃ。』



『お主は死んだから、この世界で第二の人生を送って貰おうと思ったのじゃ。』


ん?


『今なんていった?』


何か聞き覚えのあるフレーズが…


『この世界で第二の人生を送って貰おうと思ったのじゃと言ったんじゃが?』


『違う!その前』


『お主は死んだ…成る程どうやって死んだが聞きたいんじゃな?』


『それはな…』


『違う!そんな事はどうだっていい!どうせ隕石が…とか、飛行機が…とかなんだからもうちょい前。』


『この世界Virtual Lifeの神じゃ』


『それだ!!』


『わぁ!年寄りをビックリさせるでない!逝ってまうじゃろうが!』


『すまん…んでどう言うことだ…Virtual Lifeはゲームのはずだ…』


『げーむ?げーむとは何じゃ?此処は現実じゃ。』


俺はゲームの世界に転生してしまったらしいな…

まぁ…死んでそのままポックリ行くよりはましか…


『んで?どうするんじゃ?』


『もちろん。お言葉に甘えて第二の人生スタートだ!』

次回から始まっていきます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ