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二人の旅路

うちは、今。

一体何処に向かって歩い・・・ううん、飛んでるけどねー、パタパタって。


あ。うちは六堂愛那、もじってクドゥーナ。

よろしくネ♪


も、村を飛び出て半日くらい?

みやこモドキのぐーちゃんが、『待ってられない。』なんてゆーから。


みやこも、凛子も何も伝えられ無いままうちは。


街道も無い山道だったり、それって『ぐーちゃんには、無理じゃなーい?』的な角度の無い断崖を越えたり降りたり、何だろうなー? うちが飛べるのを良いことに非常識に真っ直ぐ目的地に向かってる気がするんだけどー。


二人が居たら、うちが抱えて降りたり飛んだりしなきゃダメだったよね?この進路コース。


「ち、・・・あだっ! ぐーちゃん、・・・ねぇー、ぐーちゃんー。」


とりま、目的地知りたい、とりま。


道らしい道を走るつもりの無いぐーちゃんが恨めしい。

蜘蛛の巣がぁ、飛び出た枝が! うちの進む邪魔をしてくる。

今はちょーどダイレクトに、目の前に現れた森を抜けようと獣道でも無い茂みや藪を走ってるトコ。


先を走るぐーちゃんに、なんとか付いていけてるレベル。

正直、休憩したい・・・しないとうち死んじゃうぅ。


「どうした?クドゥーナ。」


立ち止まって振り向いたぐーちゃん、もといみやこモドキ。


フリフリの沢山ついたピンクのドレスを着たままで、走りづらいとか無いとかどーゆーワケぇ?

息だって全く切らしてなくて、普段通り。


「うちら、ドコ行ってるのぉ?」


「我が本体のある場所だが。」


うちがした質問に、ニコニコ微笑みながら眉がつり上がるぐーちゃん。

あ。これは大丈夫。

違和感高いけど、まだ何とか。


「・・・それ、どこなのよぉー。」


本体。みやこがお願いしてぐーちゃんが何処かに移動させたおっきなドラゴン。


始祖竜だか、古代竜だか、みやことヘクトルでそんな話してたんだよなぁー。


で、口から吐き出したブレスは山の形を変えるくらい壮絶だって事、うちの解る範囲だと。

あ。あと鱗がスッゴく堅くて・・・素材にちょーっと欲しいかなー。


ドラゴンスケイル、いいの作れると思うンだよねー。

えっと、ヘクトルに?

ガチのparty戦って、うち。

ぐーちゃんと戦ったのだけだし、良くは解んないけどヘクトルさえカッチリ守ってたら、まず負けないって気がしたんだー。


ガチじゃないのなら、メサイアがスッゴくあっさりシナリオ手伝いしてくれたりとかあるけど。

party戦と呼んでいいんだろーか、アレ。


料理やアイテムでドーピングした上で、レベルもカンストのメサイアがドドン、とかバシュッと威力ありそーな魔法を、ボスから距離を取って離れながらひたすら叩き込んでただけだったしー。

よし、回想終わりにしよ。


「大きな街のそばとしか解らない。歯痒いな、この躰は遅い。」


大きな街、ねー。

デュンケリオンにラミッド、それにマルセラドくらいかな。


ラミッドなら南に向かってるはずなのに多分今は西。あ、ちょっと斜めかも?

てコトはデュンケリオンかその手前のマルセラド・・・、遅いって言った?

ぐーちゃんは遅いって言った。


非常識な走りで、飛んでるうちがやっと付いていけてるってゆーのに。


「み、シェリルの姿にまだ慣れないのぉ?」


みやこ、そー言えば『わたし達以外に、名前を出すな』て言ってたっ。

心苦しいけど。

ぐーちゃんにも今はナイショ。


だって、みやこに相談出来ないもん。


フレチャがっ、フレンド登録してるのヘクトルだけっ。

その、ヘクトルにフレチャが飛んでるか飛んで無いのか解んないってゆーね。


「飛べないのだ。」


「・・・ん?飛ぶ、飛べるの?」


瞳を細めてぐーちゃんがそう言う。

うちは少し、頭で『飛ぶ』って言葉をリフレイン。

追って投げ掛ける様に口を開いた。


ぐーちゃんって飛べたっけ?


「以前の姿なら魔力を周囲から集めて飛べたぞ。」


「そ、そうなんだ?」


自信満々で答える声。

に、反して顔は黄昏ているのは・・・まだ表情の作り方が安定しないンだろうねー。

うちが頑張って教え込まないとだ。


違和感高いやり取りに、思わずうちは声が上擦った。


「んー、ちょっと違うけどぉ。待ってみて。」





うちはゆっくり目を閉じると、直前にメニュー画面から選択した召喚を待つ。


目蓋を閉じるのは、単純に眩しいから。


妖精さんが現れてくれれば声を掛けてくれるし、そーじゃなくてもーうちと妖精さんは仲良し。

べたべたくっついてくるんだもん、目を閉じてても召喚は進んで大成功ーてゆー大前提。


「なぁに?クドゥーナ。」


ほらね。

声がすると瞳をカァっと開けて見詰めるより先に頬っぺたにじんわり痛みが襲う。


チラッと見れば両足を踏ん張ってンンンッ!と唸りながら力一杯うちの頬っぺたを引っ張ってる緑とキミドリ色のグラデした妖精さんが瞳に入った。


と、同時にうちの碧色の髪が浮き上がっててキラキラと何等かの力が働き、廻りはそれはまるで魔法少女が変身シーンを見せているみたいに光の粒子がぐるぐると帯を引いて舞っているのに気付く。


召喚のエフェクト何だけどこっちに来てからも有効に働いてる・・・、正直ポンッて出てきてくれるだけでいいのに。


「お久しぶり、リルファ!」


あ。最近呼んでなかったからいじけてるのかも、ジト目で睨まれた。


碧の人形大の妖精。リルファと呼ばれた彼女は人形大の体の通り洗濯板の一般的な小さい女の子の遊ぶ人形の少女の形を取っている。


妖精さんだから、元気は元気なんだけど、正直面倒くさがりで遊ぼうって言ったら、『胸の谷間で休んでいい?』だし、お話しよって言ったら、『眠ーい!』ってゆーのにうちにピッタリくっついてくるのは嫌いじゃ無いみたい。

放って置くと、うん。

そう言えば、生産をしてる時なんかね。

リルファはうちの体の色々なトコで寝てたり。

けど側に居てくれるだけで、寂しくは無いって関係。


不意にメニュー画面を確認してビックリする。


ぐーちゃん、LVが・・・。


□召喚中リスト□


・リルファ──風妖精

LV─23

コスト─4


・グラクロデュテラシームうんたらかんたらオリテバロー──ベヒモス

LV─27

コスト─1


うんたらかんたらのトコはスッゴく長い名前がある。

召喚しっぱなしだからぐーちゃんのLVが上がってる、上がり捲ってた。


召喚コストが高いだけ召喚中の魔力消費も高くてそれだけ強力なパートナーだって思ってる、思ってた。


ぐーちゃん、コスト1。

魔法も使えないし闘えそうに無かったもん。


しかも、会ったばかりは還そうとしたんだけど還せなくて。


どう言えば良いかな、召喚もスキルのひとつだから、熟練制のLVがあったりして・・・なんとなんとコスト1でも召喚しっぱなしだから熟練度が上がったぽいの、今じゃ2体同時に召喚が出来る様になっちゃった、えへへ。


その内皆同時に召喚して遊んだり、お喋りしたりしたいな?なんて♪


っと、話が斜め上に進んでるから軌道修正、軌道修正っ。


「リルファ、風を貸してー♪」


機嫌悪そうなリルファはそれでも、ゴソゴソと銀のロッドを取り出して低く唸るように何か唱えてくれた。


左手に握られたロッドをぐーちゃんとうちに向けると、リルファのロッドの先からそれぞれそよ風が吹いた、気がした。


「う、なんだ?」


「この子、リルファってゆーんだ。リルファの風を借りて少し軽くなれるの。」


二人に吹いたそよ風は、頼りないくらい小さい風だったけど、それでも二人の全身をぐるんぐるん螺旋を描いて頭の上で一度上に飛んでから胸の中に消えた。


ぐーちゃんが異物が中に入った違和感からだったりするのかなー、声をあげる。


うちは慣れっこだからなんとも思わないんだけど。


リルファとはこれで用は無くなっちゃったけど、久しぶりに呼んでどこかいじけて寂しそうだったから、ふわふわ浮いてるリルファを優しく両手で包んで頬っぺたにゆっくり擦り付けた。


「ごめんね、しばらく呼べなくてー。でも召喚クラスが上がってまたいつでも呼べる様になったから、次はきっとすぐだよぅ。」


「必要無くなったわけじゃないならいいんだー。へへっ、じゃあネ。」


謝ってさらっと説明をするとリルファは元気な笑い顔になった。

頬っぺにキスをしながら光の粒子に変わり、還って行ったリルファ。


『ネ』のとこでもう一陣の突風に変わって流れ去ってく。


出しっぱなしでも大丈夫になれるように頑張ってLVあげるからね。

待っててー、皆。


MPが今541。

10倍くらいになったらコスト気にしないで遊べるかなー。


「むー。地面と体の間に風が吹き抜けて行くのか。ずっといいな、何もしないよりは。」


「かけっこしよー♪ほら、ぐーちゃん。」


ぐーちゃんが無感情の時は解りやすい、凄く。

表情が無いみやこなんて、なかなか見た事なかったし。


瞳、瞬きするのもしないで表情が無くなる事がぐーちゃんにはあるんだもん。


その表情は嫌いで、なるたけ見たくないからぐーちゃんの手を取ってパタパタと羽ばたくのを止めて、駆け出す。


するとうちから手がほどけたぐーちゃんがため息をひとつ吐いてにまぁと微笑む、気合いたっぷりに叫びながら。


「負けないからなっ?」






「はぁ、はぁ、はぁー。ズル・・・い・・・よ、はぁ、はぁー。ぐーちゃん、疲れって無いのぉ?」


うち、もうダメ。

疲れたし、お腹空いたよぅ。


「無い・・・ようだな。」


相変わらずぐーちゃんが息を切らす様には見えなくて。

思わず口をついて、愚痴が零れちゃう。


ん?


んんー?


「フリフリの服で加減しないで走るから、あっちこちビリビリに破れちゃったよ?」


みやこが貸したピンクのドレスは気付くと何かに引っ掻けたぽくてスカートは破れて、白くてレースのグローブも原型を残してなくて手に貼り付いた布切れみたい。


左肩が胸まで裂け、カップの隙間からは胸がちらり。

右脇腹はコルセットも無いタイプだから防御力が無かったから、ぐーちゃんてば服の裂け目の向こうで血がにじむくらいの怪我してるわけ。


これ見たらみやこなんてゆーかなー、・・・笑うかな、怒るかなー、それとも固まる?


「んー、服というものは面倒だ。脱いでいいか?」


「だめっ!」


ちょっ、・・・ちょっとそれはヤバいよ今、やっとどこか街に着いて、門抜けて街中で何かたべようとしてるとこなのにー。


「街中で何しようとしてるのォー!」


「邪魔だろ?シェリルの体ならば、この薄布無くても充分な防衛能力がある。死にはしない。」


「・・・周り見て?脱いでる人、居る?」


ぐーちゃんが常識知らないのは理解ってたけど、人通りがまばらっていってもいきなり街中で脱ぎ始めるなんて。

うち、今きっと。

顔真っ赤だ。

熱い、顔。


「居ないな?何故だ。邪魔ではないのか。」


「普通なのっ、服を着てるのが。」


「普通じゃない事と言うだけで着ているのか?この、服。」


「ぐーちゃんにどう言えばいいかなぁ?えーと、脱いだら裸でしょ?」


どこから説明したらぐーちゃんが解ってくれて、脱ぐの止めてくれるか解んないよ。


羞恥心、無いの?

ドラゴンだって。


「裸・・・、これか?」


「だからっ!脱いじゃだめえっ!」


あ。脱いだ。

もうダメ、一から教えないと解んないぽい。


「そうかそうか、裸は恥ずかしい事。で、服を着てるのだな。恥ずかしいとはどういう感情だ?」


一応、どして服を着るのか、どして隠すのか、恥ずかしいことなんだよって教えた後でぐーちゃんが無感情のまま訊いてくる。


「えっ?」


「う、・・・うーん。」


困る、困るよ。

なんてゆーかなー、どう説明したらいいの?


恥ずかしい、を理解してもらうには・・・。


「うちの思うには、恥ずかしいと、こう・・・カァーッ!って顔が熱くなって、死にたくなる・・・」


「死ぬな!クドゥーナが死んだら、俺は、・・・んん、何か解らない。だが、普通では居られない!だから、死ぬとは言うな。」


うちから出てきた死ぬってワードにぐーちゃんが物凄い慌てた様な口調で、でも表情は微笑むという違和感。


「俺じゃないでしょお?教えたよね。わたし、アタシ、あたい、うち、シェリル。俺って言うの変だから。・・・あ。でも、ありがとう。でも、死にたくなるって事だけで実際死なないから、安心してよ。ね?ぐーちゃん。ぎゅ。」


死にたくなる、がホントに死にたいって言葉に直結しないのに、ぐーちゃんにはそれが解んないみたいで心配してうちに抱きついてくる。


ぐーちゃんのそゆとこ凄く可愛いって思っちゃったら、ふふって笑いが込み上げてきてぎゅって抱き着き返した。


けど、あれだよ。

俺は止めなきゃねー、この場合、止めさせるって事かな、まばらに歩いてる人達も変な目で見てくるワケだし急ぐ必要大だぁ。


せめて発音を変えて、『オレ』ならそーゆー人かって思うかもだけど俺だと、女装してるのかって注目の的になったりしない?


「わたし・・・?お、そうだったな。この姿に合っていない、そうだったな。わたし。シェリル。ふむ?クドゥーナが嬉しそうだとお・・・、わたし?も嬉しい。」


「そう!できるじゃあん。ぐーちゃん、でももっと練習しなきゃね。」


ぐーちゃん、頑張ったー。


わたしって言えた、たどたどしいけど口に出せた事を評価しないとだもん。

この街だけじゃなく、ぐーちゃんが戻れないでうろちょろした先に、みやこが現れた時、女装を疑われたりするのは嫌だって思うし。


「頑張ろう。」


「頑張ろう、じゃなくて頑張る、だよ。」


気合いを込めたガッツポーズじゃないけど、掌をグッと握りしめながら・・・悲しそうな表情をした。

この違和感も無くなるように練習あるのみ。


そんな時にうちのお腹がくるるぅるーっと小気味良く鳴った。

辺りは陽も西に傾く午後。


「そろそろ、宿探そっか?」


お昼も食べ損ねてるからちょっと早いけど、宿を取ってから街で食べようと提案したつもり。


お腹、空いたー。

最悪、屋台でもいいから何か食べようよ、ぐーちゃんん・・・。


「宿など、どうする?本体まで急がねば・・・ん?」

「無茶言ってぇ、うちはそんなに強くありませえーん。」


うわ、マジ?

ぐーちゃんがそのつもりでも、うちはここで一泊するもん。

急ぐ先がデュンケリオンなら、奥の手だってあるにはあるし。


「も、動かない。足疲れたもん。」


我が儘って言われてもいいんだ。

かけっこが余計だったのだって解ってる、そこは反省する余地ありだよぅ。


・・・でも、今から何か食べるモノ作るのヤダ。

宿を取って、疲れを取って、明日の朝打ち明けよう。


転移、デュンケリオンのチケあるんだよって。


そんな事を思って、まだ見ぬこの街の料理を思い浮かべてヨダレを溢れさせていた、ら。


「どうした?クドゥーナ。動けないのか?なら、持ってやる。」


そう言ってぐーちゃんが、うちを、ぐいっ、ガシッと持ち上げる・・・ううん、これはだっこ。

良く見かける、有りがちな御姫様だっこ。


見た目は女の子同士の御姫様だっこ・・・。


「う?え?はァ?」


パニクるのは当然。

変な声出る。

ぐーちゃんがー、うちのお尻ガシッて掴んでるんだもん。

下乳に手、手がっ当たってるよぅ。


うちの声を聞いてるはずなのに、抱えたままのカッコで歩き出すぐーちゃん。

うゎあ、マジか。

や、想像以上に恥ずいな、コレ。


「わ、恥ずかしいよっ、下ろしてーぇ。」


ジタバタ。

自由な足を、自由な翼を思いっきり動かすんだけどぐーちゃんが降ろしてくれる感じはしない。


そう、このカッコで優越感に浸る描写ってよくあるけど、アレはとんでもなく羞恥心が無いのか自分に酔ってて周りが見えてないかのどっちか。


しらふのうちには、周りの視線が痛いくらい刺さってくる。

アホか、好きでだっこさせてるんじゃないもん。

ガシッと掴まれてて自力で体勢を変える事も出来ないだけだもん。


恥ずかしいくて顔が熱い。

変な声も勝手に漏れるし、『ふえぇっ』って。

もう周り見ない、うち。

顔を覆ったまま、ジタバタ足を翼を動かす。


「動かないのだろう?俺はまだ動く。持てば二人とも動ける。どうだ?」


「どうだ、じゃないよお。は、速いってばー。」


そのまま、一度も降ろして貰えないで街中を突っ切った上に、なんとぐーちゃんが街を囲った石を積んだ壁を大ジャンプで乗り越えてくオマケが付いちゃたり。

ごめん、みやこ・・・この街でみやこはかなり変な目で見られるって。

それには自信ある。


うちにぐーちゃんを止められるパワーがあったら、こんなことにわーぁー。







忙しいくて、なかなか執筆進まないでふ。


誰か、疲れない体をください。

寝なくても済む体を・・・




あ。きっちりオーバーロともん娘の9話見てるんで、そゆとこもアレだったりしますん。




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