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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

英霊の天秤

作者:徹夜で昼寝
京都の大学に通う二十歳の小鳥遊晴人は、学内掲示板で破格の深夜アルバイトを見つける。

〈夜間警備スタッフ急募 時給10,000円交通費全額支給〉

面接先は町外れにあるセキュリティ会社 バランシオ京都支部。
そこでは――
人の魂にはそれぞれ“重さ”があり、ときに均衡を失うこと
均衡が崩れれば、街ひとつを呑み込むほどの災厄が密かに発火すること
そして、守護霊をまったく持たない者〈ゼロホスト〉だけが、霊力武装〈霊装〉で災厄の芽を断てること
――が平然と語られていた。

晴人は、自らが稀少なゼロホストであると告げられ、
高時給の裏にある“世界の天秤を支える仕事”へ足を踏み入れる。

街に結界を張り、誰にも知られぬまま災厄の兆しを刈り取る夜勤――。

命の重さをどう量り、何を切り捨て、何を救うのか。

揺れる天秤の上で、晴人は「誰も犠牲にしない解」を探し続ける。
0章プロローグ
プロローグ
2025/07/05 16:22
1章ビラと清瀑刀
1話①
2025/07/05 16:35
1話②
2025/07/05 17:32
1話③
2025/07/07 15:39
2話①
2025/07/07 18:52
2話②
2025/07/10 02:30
2話③
2025/07/11 17:41
2話④
2025/07/11 20:04
3話①
2025/07/11 22:47
3話②
2025/07/15 17:04
4話①
2025/07/16 02:03
4話②
2025/07/16 20:49
4話③
2025/07/16 21:57
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