遠慮をする関係性 依存する関係性 卑下する関係性 敬う関係性
、様々な関係性が存在し それを上手く言語化出来ない関係性も存在するだろうし それぞれ複雑に要素が複合されている関係性も存在すると思う
モラハラ パワハラ 等 言葉がつけられてようやく説明がついた関係性も含めて それらは 人が人と関係して見えてくるその方々の癖や価値観 考え方 等 その人の見えては来なかった一面なのだろうと思う
関係性に優劣など存在せず 全て(関係が継続しているのなら)特別 と 前の雑文で自ら書いたけれど
どんなに一面的には 悪に見えていたとしても その関係性が継続されている以上、ある種の危ういバランスが保たれているから壊れていない (つまり、バランスを調節する力が働いていて その関係性は保たれている)
どんなに倫理観が壊れて見えていようと関係を継続するバランスの組み合わせは人の数だけ存在するのだと思う(それが心地よいか違うかは別にして)
つまり、どこまでいっても その方々の問題は、その方々の課題から生まれており
抜け出すには、その課題の克服が必要なのだということ
、つまり、個人の課題克服が、関係性を大きく決めると私は 思うのです