倉庫作業員の種類
みなさん、こんにちは。
今回から、倉庫作業員の仕事について、見ていきましょう。
はじめに、「倉庫作業員」と一言と表現していますが、仕事の内容によって、呼び名が違うことがあります。
例えば、食料品の仕分け作業員のことをピッキング作業員といいます。
この人たちは、食料品倉庫内において仕事をしています。
具体的には、出荷する店の注文に応じて、必要な食品や商品を集めていきます。
今回は、仕事の内容に関しては詳しい説明を省きますが、倉庫作業員と表現することができます。
一方、農業製品の梱包や出荷する作業をしている作業員のことを間接工と表現します。
また、農業製品の製造を行っている作業員のことを直接工といいます。
同様に、彼らも倉庫作業員と表現できます。
ここで、注意していただきたいことがあります。
それは、同じ倉庫作業員でも「仕事の内容が全く異なる」ということです。
どうして、注意する必要があるかというと、ハローワークなどの求人等で、倉庫作業員としか書かれていない場合があるためです。
つまり、「ピッキング作業員」として応募したはずなのに、仕事の内容が違った!
このようなことが、起こるかもしれないからです。
そのため、みなさん、注意してください。
求人票だけで、分からない場合は「職場見学」をすることを強くおすすめします。
「まとめ」
・倉庫作業員と一言でいっても仕事の内容が幅広い
・求人に応募する際は、しっかりと確認する
続く