主な登場人物
10話時点での紹介になります。
●冒険者カフェ"ウィリムス"のメンバー
*10話時点の紹介
【アサギ・シロガネ】
気づいたら異世界へ迷い込んだ日本人。
現在はウィリムスのオーナーをしており、主に冒険者業務を担当している。
店長レイニー・コットンとともに仕事に勤しむ。
【レイニー・コットン】
冒険者カフェ"ウィリムス"の店長。料理が上手であり、主にカフェ業務を担当している。
特に紅茶が紅茶を入れるのがうまく、オーナーのアサギはこれを売りにしたいと考えている。
オーナーのアサギとともに仕事に勤しむ。
【アリサ・サンフラン】
冒険者カフェ"ウィリムス"のエルフのウエイトレス。孤児院で育ちで、就職に困っているところをアサギに雇ってもらった。
●商工会のメンバー
【ナナギ・シルバローテ】
レイニーとは子供の頃からの親友。アサギとの関係は最近だいぶ良くなったが、出会った頃は最悪でアサギのことを社会的に消し去ろうとしていた。
●冒険者の店”ガルフ”のメンバー
【ガルフレット・バンク】
冒険者の店”ガルフ”の店主。元冒険者でエッジ・ハイドとは親友だった。
【ミリアリア・ガネット】
冒険者の店”ガルフ”の薬師。薬師としての腕は良いが落ち着きがない。
ガルフにおいてはペット的な存在。
●冒険者
【バーチェ・トーウィン】
3級魔法師。成り行きで冒険者となるが、お金に困っていたためであり別に冒険者になりたいわけではない。ファスタリア王国の帝宮魔法師になるのが夢で、プライドが人一倍高い。
【サーニャ・シトラス】
神官見習い。頼まれて冒険者となるが、実はあまり気乗りしていない。だが、アサギと出会えたことは神のお導きだと考えており、これからの出来事に期待で胸がいっぱい。
【エッジ・ハイド】
かつてA級冒険者として名を馳せたが、足を負傷し落ちぶれる。
現在は暴虐のエッジと呼称され、周囲から厄介者として扱われている。