enjoyしてる
気軽にどうぞ。
「ENJOYしてますか?」
この言葉が、僕を変える言葉となった。
H23.4月5日
始業式が終わり、高二になっても学校から帰ってもなにもすることがない。
暇潰しに古本やへ寄るこれが僕の日常だ。
いつも通りに、一番奥にある棚の本を手にとり小一時間ぐらいかな本を読んでいた。
しかしいつもと違ったところがあったいつも僕の隣にいる先輩がいなかったのである。
H22.9月24日
ぼーっと図書室にいるとき僕の隣に座ろうとする男子生徒がいたので反射的に席を移動しようとした。が、腕をつかまれた。ふりほどこうとすると力を入れてきた。
「なんですか?」
「まぁ席に座って」
僕は渋々席に戻ったせめてもの悪あがきとして一つイスを挟んだところに座った。
「んでなんのようですか?」
「そうそう、君いつも図書室にいるよね」
「そうですけど何か?」
「いや、暇じゃないのかなって思ってさ」
「別に暇……」
「暇なんだったらちょっとついてきてくれる」
「いや、だから暇じゃ…」
この人は人の話を聞くことができないのか?こういう人と関わると面倒だよな。
このような結果になったので逃げようとしたがまた腕をつかまれた。
読んでくれてありがとうございます
中途半端に終わってしまいましたけど自分なりに頑張りました。
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