【シャンプーVSリンス】200文字小説
夜中の風呂場。
「なんだと?もういっぺん言ってみろ!」
シャンプーの怒鳴り声にリンスが返す。
「だからさー!結局俺のおかげでサラサラ感が出てんだし!そこは全員認める所だろが!」
「ざけんな!そもそも俺がいなきゃ汚れそのものが取れねんだから…」
「まぁまぁ」
セッケンが間に入り、更に隣のリンスのいらないメリットを持つ奴が呟いた。
「どーでも良いじゃん」
シャンプーとリンスが同時に言った。
「オマエが1番ウゼんだよ!」
夜中の風呂場。
「なんだと?もういっぺん言ってみろ!」
シャンプーの怒鳴り声にリンスが返す。
「だからさー!結局俺のおかげでサラサラ感が出てんだし!そこは全員認める所だろが!」
「ざけんな!そもそも俺がいなきゃ汚れそのものが取れねんだから…」
「まぁまぁ」
セッケンが間に入り、更に隣のリンスのいらないメリットを持つ奴が呟いた。
「どーでも良いじゃん」
シャンプーとリンスが同時に言った。
「オマエが1番ウゼんだよ!」
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