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プロローグって必要かな?

俺ことゼロ・ルシファーは何時もどうりに負け戦に参加して

、何時もどうり防具や武器を戦争に行く勇気の無いハイエナが来る前に大体全部かっさらって、おい今誰だお前も同じゃんて言ったやつちょっと来い。俺はちゃんと戦争に参加してる

そう!!!そこまでは何時もどうりだったんだ…あいつを拾わなければ良かった…

ん…何の事だって?

それじゃあ回想にいってみよう



~回想~

「あんたダバコ持ってたよな。うん持ってたもらうぞ」

返事は聞かない、いや言えないだって生きてないもん

「うげぇ…血の味がする」

一瞬捨てようかと考えたが勿体無いのですてない

「さて、回収作業でもするか」

彼は地面に落ちてる剣を拾い死体から鎧を剥ぎ取る。剣を地面に軽く突き刺し、鎧をちょっと離れた場所に置く

「来い。この戦場にある武器と防具よ!!」

すると、四方八方から刀や剣は突き刺した剣の所へ、鎧は鎧のところへ飛んで行き次々へとまとまっていく

「ふぅ~大量大量。

お次は武器よ防具よひとまとまりになり浮き俺の後について来い」

さて作業も完了したし隠しといた馬車へ向かうか

~馬車捜索中~

「お、いたいた。いやぁ良かったぁ…?」

馬車の下を見てみると血の足跡が荷物入れに続いている

荷物入れの天井の幕をあげると…

「あんた誰?」

「このば…しゃの持ち主でござるか?」

「そ…そうだけどあんたは東方の出身の人だろ」

リアル侍初めて見たぞ

「拙者はもう長くは無い、この刀で拙者を切って下さらぬか?」

「は…?何で」

「拙者は最後まで武士でいたい」

「ちっ…わかったよ刀かせ」

刀をひったくる

「ありがたい」

「何故この刀で自分を切らない」

「あぁ、その刀は人を選ぶ…拙者も最初は抜けていたのだが…今は抜けなくてな」

「俺が抜けなかったら?」

「拙者は信じておるお主なら抜けると」

「ハァ~、かってに信じんなよ

わかった、いくぞ。最後にいいのこす事は?」

「その刀の名前は覇玉大事に使って下され」

「わかった」

ズバッ


抜き一閃


ボトッ


ふぅ~、さっきの武士を供養して、防具を剥ぎ取り←これ大事全ての武器防具を馬車に詰め込み馬にまたがった

「ここからじゃバグルサ王国が近いか…よしいくか」

馬車をひき出発した

「なんかいいこと有りそう」

この予想は直ぐに変わる最悪の方向へと…


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