プロローグ
プロローグ
「はぁはぁ、早く学校へ行かないと!」
俺は急いで家を飛び出す
なんともない普通の生活、なんともない普通の日常、戻れるならその時の日常に戻りたい
「やっべー!もう8時半だ!急げ!」
その時車が突然
「おーい目を覚ませ」
あれ、俺って死んだんじゃ
「なんでだ?」
「なぜ俺は?ここに」
「ていうか!ここはどこだー!」
「はぁ、君みたいに車に轢かれてこっちに来る人いるんだよねー」
俺の眼の前にいたのは、すごい美少女だった
「ねぇねぇ君異世界に行きたくない?」
「異世界?アニメとか漫画とかであるやつ?」
「そうよ!」
「行ってみたい!」
「ここから職業を選んでね」
細長く太いモニターが俺の目の前に現れた
勇者・お金持ち・料理人・・・・
数えると切りがない
「どれにしようか迷うな?うーん?」
「あなたは事故で死んだはね」
「ならケータイを特別に持っていいことにする」
「マップ確認、検索エンジンでの調べ物まあ
異世界でのだけど、さらにsns」
「異世界にワイファイ環境は整ってんのか?」
「もちろん!だって事故で死んだ人はケータイを持っていけるもん」
「うで職業は?」
「よし!決めた俺は」
「勇者になる!」
「了解!うじゃぁケータイと剣を」
「ありがとう!」
そしてこれから新しい生活がスタートする