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異世界転生が多すぎる  作者: 地理毛羽甘
(秋)フォール・イン・ラヴ篇
107/141

〜イサムJアラート編〜

自宅


イサムはニュース番組を見ていた。

いつもの、あのニュースキャスターが人類を代弁して喋る。


「また核実験をするなんて一体どういうつもり?」


そう、イサムが現在暮らすこの国の近くの国に、暴君がいるのだ。国際社会の時代に、閉鎖的な国があり、その暴君がミサイルを飛ばしたり核実験を行っている。


ファンタジー産まれ創作育ちのイサムではあるが、彼は人を守る為に魔物と戦っていた。

この世界では、人と人が殺しあうのだ。こんな事はあってはならない。根本的な事なのに、それが皆出来ていないのである。


イサムはニュースを見ていると、自分の住む街にもミサイルが飛ぶ可能性があると報道されていた。


(ミサイルが飛んできたら、俺が皆を守らなきゃならない・・・)


イサムは元勇者だ。皆を守らなければならない。


(新しい魔法を作り出さなきゃ・・・みんなを守るための・・・)




新魔法を編み出すべく、イサムのチョウセンが始まった。


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