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第9話 10賢者(老人会)+カミサマ+オマケの井戸端会議

老人会《10賢者》の井戸端会議《賢人会議》


この場では最後の若造のジャッカルさん

随分丸くおとなしい

物わかりの良い子に変質している


この中では【まともな一般人】が

【アサシンギルド長】である

ここには人外の化け物しか居ないのか?


そのきっかけは・・・

「物事が進むまで暇だから《《上映会》》

でもするか!」


魔法王国の【王様】アルフレッド

ユニークな実用的な魔法


【投影】部屋の壁全てが

『映画館』のスクリーンに変わる


「マーリンさんや良さげなのはあるかね」

数千と使い魔を世界に放っている

『魔女の存在』」


視界共有で世界のどこでも

見ることができる!


あー今不在の【クリストフ】や

【ワードナ】の爺さんでも見るかい!

使い魔を付けてある


面白そうでもないが

暇つぶしにはなるか!



クリストフの爺様は【魔王との戦闘中】

「?!」

一般人のジャカルさんはビビりまくる!


あーこれ【C等級の雑魚魔王】じゃん、

クソつまんね!


これでも世界を破滅に導く存在である


周りの10賢者のヤジが酷すぎる

「時間の無駄 第二変身前に瞬殺しろよ!」


「雑魚すぎて変身待ってやったんだろ!」


「コレはザコい!」


第一形態が【一撃で潰されて】

引きつった顔の魔王


「お前は本当に僧侶なのか?」


「単なるジジイですwww」


まともに答える気が無いw

おじょくって遊んでいる


「よく言うよ!【マスターヨーガ】

修道僧にして伝説の格闘家

クラスで言うモンクの【免許皆伝】

スト2で言うなら【豪鬼】そのものである


コレは酷い《《魔王様がサンドバッグ状態》》である


「もうやめて!魔王様のライフポイントは

もうとっくにゼロよ!」

ジャッカルさんの心の声である


「消せ消せ!つまらん

違うチャネルに変えろ!」


神との戦闘中のワードナさん!

「ほれほれジジイの魔力に押されているぞ」


ほう!中級神 品持ちか!

むくりと佐川さんが起き上がり


【良かった!私の陣営では無い】

何事もなかったかの様に

また転がっているw


カミサマの衣、義体を破壊して

本体の4次元体まで覚醒


カミサマの攻撃

【全方位からの光によるアトミックレイ】

ワードナの爺さんはなすすべもなく

【直撃!】粒子段階まで消滅!


「身の程知らずめ!

人の身ではよくやった方か?!」


「・・・」


【お前がな!身の程知らずにも程がある】


予想し得ない返答

まさかの【四次元体構築】

『カミサマと同じ身体』である


神で言う体内強度が段違いの数千万

纏っている光の御光が段違いである!


驚愕の表情の神様が、かざされた手に

『吸収されて終わる』


「エー?!ワードナの爺さんまで

4次元体に到達してるのかよ!」

【上級神と変わらないやん!】

「オーバーロードの

【超越者】で止めとけよ!」


人外はエドワードだけで十分だろ!


ジャッカルさんからすれば

《《ここの人達全てが人外》》である(真顔

カミサマ、カワイソス( ;∀;)

気の毒になってくる!


本物のカミサマ 

佐川さんが「センセーい!質問」



「ハイソコ!」


カミサマは【発言権が得られて嬉しそう】

である


ジャッカルさんは思う!

カミサマとはこんな扱いでいいのか?

私と変わらない扱いではないか


「なんで人間が四次元体に

神に到達できるんですか?」


「知らぬ!」


「エー」


「情報交換の取引なら応じなくもない」


神様からすると天地がひっくり変える出来事

自分らが創造作ったものが

同じ階位まで到達とか理解の範囲外である!


佐川さんは聞こえるように独り言を言う


「コレは機密コードバラしてでも

聞くべきか」


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