ガイダンス
まだ『サクラとツキのリベンジ狂想曲』の作品が完結していないのに、新しい作品を手掛けてしまいごめんなさい。
この作品は、もう一つの作品と世界観が違うので新しく楽しんでいただけると思いますので、最後まで見ていってくださいね。
この学校は、世間的に見て
イケメンと美女の集まる学校でエリート揃い
という認識をされているらしい・・・
あながち間違いではない
確かにここには、イケメンと美女のエリートが多く揃っている
だが・・・
この学校はそれだけの場所ではない
ここは・・・・
命を賭ける学校なのだ
世の中には、小説やアニメに出てくる妖怪がいる
しかし、6割の人間はそのことを知らずに人生を終えていく
2割は認識できていても、それが妖怪ということに気づかずに生きていくだけ
では、残りの2割はというと・・・・
能力が使え、なおかつある程度の妖怪への知識もある人間
そして、唯一妖怪と戦える者たちである
しかし、その人たちも最初から能力が使えたり戦闘ができたり知識がある訳ではないのだ
では、どうして能力が使えたり知識があったりするのか?
簡単だ
それは、適正がある人間だけが通える学校で教育されているからだ
だが、学校に通ったからといって必ず能力が使えるようになるとも限らない
戦えるとも限らない
では、どうすればいいのか
「簡単だ!努力をするのだ若者たちよ。君たちがこの学校に来たということは、少なからず才能があるからなのだからな!この一年間にしっかり知識と能力を使えるようにしとけ!!二年生からは、妖怪相手の実践があるんだからな。じゃあ、ガイダンスはここまでだ。明日からはビシバシいくつもりだから、頑張るように!!以上 解散」
閲覧ありがとうございました。
どうだったでしょうか。
できるだけ投稿を頑張りますが、初心者なので暖かい目で見守っていただけると幸いです。