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少年と魔法学園の日常  作者: シュガーホイップ
6/9

ついに合格者の発表!!









入学希望者はでかでかと貼られた合格者一覧を見て、各々が喜んだり、悲しんだりしている。





合格者一覧の中には順位と、新学期のクラス発表がされている。





クラスは入学試験の順位によって異なり、以下のようにクラス分けされる。







A組(選抜クラス)

上位一位~三十位の優秀なクラスで、選択授業によって2,3年生との合同授業も多々ある。(らしい)




B(上位階級クラス)

三十一位~六十位のそこそこ優秀なクラス。




C(下位階級クラス)

六十位~上限なし、入学試験結果によって人数が変わってくる。






翼と光は直ぐさま一覧を見た。すると






合格者一覧



首位   金守 翼 (かなもり つばさ)  



二位   七辻 美香 (ななつじ みか)



三位   新城 晃 (しんじょう あきら)



四位   宮原 光 (みやはら ひかり)







翼「あ、あった。」





光「す、凄いよ!ヤッター!!よかった~ナマコにならずに済んだ!」





翼「そこ!?」




翼がすかさず突っ込むと光はほっとしたのか力が抜けて、倒れそうになる。





ポフッ





光は倒れずに暖かい感触がしたので振り返ると、光が転びそうになるのを翼が抱き抱えて、支えていた。





光「/////あっ/ありがと」




光は顔を沸騰しそうなくらいに真っ赤にして、お礼を言う。





翼「全く、緊張し過ぎなんだよ。普通でいろ普通で、その方が可愛いんだから。」




そう言って翼は光の頭に手を乗っける。





その瞬間、





ボシュー





光は沸点へ達してしまったらしく、顔からもくもくと湯気がたっている。

顔も先程より真っ赤だ。





翼「お~い、どうした?風邪か?」






光「つ…」





翼「つ?」







光「翼のバカァァァ!!」




翼「えぇ!?なんで!?ちょ、どこ行くの?」





光は黙ったまま帰ってしまう。翼は「どうしたんだあいつ?」と頭を掻いて、呆然と立ち尽くした。






ちなみに光はそのあとも、先程の事が頭から離れず、顔を真っ赤にして家に帰ったらしい。






ーーーーーーーーーーーーーーーーー



ーーーーーーーーー



ーーーーー



翼side






光は突然怒り出して、帰ってしまった。本当どうした?





まぁとりあえず明日の入学式の事や寮生活の事でも聞いてみるか。



お金あまりないし、家賃高いと困るからなぁ~




とりあえず先生にでも、あの人で良いか…





翼「あの~すみません。」






透き通った茶色の長い髪をなびかせた先生は振り向いた。

杖を持っているので魔法科目にの先生かなぁ?






エリーナ「はい、何でしょう?」






翼「入学式のプログラムと、学生寮についてお伺いしたいのですが…」





エリーナ「わかりました。ではまず、学生寮についてから。



学生寮は第3体育館の隣にあります。

1人1部屋を使うとこが出来、特に男女で寮を別けてはいません。


部屋に自分以外の人が入るのは原則禁止ですが、寮の中央にあるホールは公共の場なので構いません。ホールには食堂もあるので、朝と晩はそこで食事を摂ってください。


お昼は学校内にあるのでそちらを利用してください。



また、学生寮は国の支援があるため、無料で利用することが可能です。




次に入学式のプログラムですが毎年その場で執り行ってますので特にありません。7:30に集まって頂ければ構いません。

他にありますか?」





先生の分かりやすい説明が終わり「いえ、ありがとうございました」とだけ言って、寮に向かおうとする。



すると、



エリーナ「あっそう言えば名のってなかったわね。私はエリーナ。あなたは?」




翼「翼です。金守 翼。それではまたエリーナ先生。」





翼は早速、学生寮の方へ向かった。エリーナは頬杖をつきながら呟いた。





エリーナ「へえ~あと子が、金守 翼ね…これからが楽しみだわ。








Aクラスの担任として。」








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