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あやかし酒場と七人の王子たち ~珠子とあやかしグルメ百物語~  作者: 相田 彩太
第六章 対決する物語とハッピーエンド
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また又、作者の駄文と補足説明

 初めての方はこんにちは!

 またねの方は長期に渡りありがとうございます!

 ついに百物語も五十物語に達し折り返し地点です!


 やったー! 半分を超えた―!

 でも、さすがにネタ出しが困難になってきました。

 というか、この話はある程度の調査も必要になるので、どうしても時間が掛かるのは否めません。

 何とか完結に向けて少しずつ進めていきますので、気長にお待ち頂けると幸いです。

 

■ちょっとした設定情報


●”あやかし”の名称について

 色々諸説や異論はあると思いますが、作者は下記の基準で区別しています。


・あやかし

 人間や動物を除く未確認物体の総称です。

 妖怪、幽霊、英霊、神使、神、UMA、宇宙人すらこの”あやかし”の範囲内です。

 ふたつの属性を持つ”あやかし”も居ます。

 例、妖怪と英霊の属性を持つ鳥居耀蔵、妖怪と神使の属性を持つコーン、妖怪と幽霊の属性を持つ飯食い幽霊や船幽霊など。


 とどのつまり、めんどくさい時は全て”あやかし”表記です。

 

・妖怪

 鬼や河童、化け狸や付喪神など、いわゆる妖怪として文献などに記された化け物たちです。


 昔は妖怪と変化(へんげ)は区別されていたのですが、昨今は妖怪の中に変化(へんげ)も含むので、作者は含む方で書いています。

 アニメ、ドラゴンボール(少年編)のOPに『ようかいへんげも ぶっとばし』という歌詞があるのは、昔は妖怪と変化(へんげ)が区別されていた時代だったからです。

 妖怪変化(ようかいへんげ)という四字熟語からもその名残が感じられます。

 妖怪は鬼や河童など、元々から化け物だった存在を指します。

 変化(へんげ)は化け狸や琵琶牧々(びわぼくぼく)など、元は普通の狸や琵琶だったのが、年を経て化け物になった存在です。

 ですが、その区別があいまいだったり、一様に妖怪としてしまうケースも多々あり、では人間が妖怪となった(橋姫など)存在はどう呼ぶべきかという問題もあって、現在では”妖怪”とひとくくりにされています。

 ここら辺の変遷は日本の民俗学や言語学のジャンルですね。


・幽霊

 元は人間や動物などで、肉体から離れて魂だけになった存在です。

 まれに船幽霊みたいに妖怪の属性を手に入れるものもあります。

 現世(うつしよ)に現れた魂を幽霊と呼び、幽世(かくりよ)では魂と呼んでいます。

 

・英霊

 人間だった頃、偉業を成した人物の分け御霊(みたま)です。

 本体は神格化されていたり、転生していたりします。

 分け御霊(みたま)が転生しているケースもあります。

 作中で登場している英霊は今のところ鳥居耀蔵だけです。

 

 この設定を使うと晴明神社に神となった安倍晴明が居て、そこに安倍晴明の生まれ変わりの高校生が訪れ、安倍晴明を守護霊に持つ少女と鉢合わせるみたいな話が作れます。

 まぁ便利!


 注)船幽霊の話では戦没者の総称の意味として英霊という単語を使っています。


・神使

 人間や妖怪が神に仕えるようになった存在です。

 妖怪の属性を残している者もあれば、人間から神様見習いになった者や、疑似的に神とも言える存在になった者もいます。

 酒呑童子の母、玉姫は元人間ですが、既に人間ではなく神使です。


・神

 作中に登場するのは日本の八百万の神々です。

 神代から登場する伝統的な神々もいれば、元は人間で死後神格化された者もいます。

 たいてい何かを司っています。

 例、天照大神は太陽を司り、貧乏神は貧乏を司る。

 

・人間

 どこにでもいるありふれた私たち人類です。

 ただ、恨みや素行から鬼と化したり、死後に神になったり、英雄や退魔僧のように”あやかし”より強いケースも数多く存在します。

 八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の息子の酒呑童子が大蛇(おろち)ではなく鬼になったのは人間の血によるものです。

 ”あやかし”退治の英雄伝説は日本各地に残っており、極まれに”神殺し”のような人間も登場するので油断なりません。

 現代は科学のネットワーク技術により、人間に害を成すと退魔僧や対”あやかし”の特殊部隊がすぐに出動するので、”あやかし”は人間にあまり危害を加えないという設定があります。


能力(ちから)妖力(ちから)権能(ちから)


 長々と引っ張ったりしていましたが、やっと設定が表に出てきました。

 七王子が父の八岐大蛇(ヤマタノオロチ)と、母の八稚女(やをとめ)から受け継いだ物です。

 今までの話の中でちょちょっと登場していたのが、ここに来てストーリーに関わる形で現れています。


能力(ちから)

 超常的な特殊能力の総称です。

 妖力(ちから)が起こす術や特殊能力、権能(ちから)が起こす奇跡的現象を指します。


妖力(ちから)

 これは妖怪が持つ超常の力です。

 単純な筋力増強や速度向上、手からビームの他に様々な術(妖術)に使えます。

 ファンタジー世界でいう所の魔力みたいな物です。

 ただ、同じ妖力(ちから)で抵抗できるので、手からビームを手からビームで相殺できるように、心を操る術(例:心神喪失傀儡しんしんそうしつくぐつの術)であっても妖力(ちから)が高い相手には通用しなかったりします。

 その中でも天邪鬼や(さとり)のように”種族特性”みたいな妖力(ちから)を持っている”あやかし”は他を犠牲にしている分、かなり強力です。

 天邪鬼が言霊(ことだま)に対し、完全無効に近い耐性を持っているのはこのためです。

 ”死ね”と言われて死ぬ天邪鬼なんてありえませんから。

 (さとり)も一部の神を除けば、心を読めないことはありません。

 ただ、完全無効に近いだけで、絶対無効ではなく、限界があります。


 神力(ちから)霊力(ちから)も本質は同じで、神や神使が使うのが神力(ちから)

 人間や英霊が使うのは霊力(ちから)という名称になります。

 

権能(ちから)

 これは神の持つ何か(・・)を司る力です、奇跡的な現象を起こせます。

 キリスト教の絶対的なものではなく、ギリシャ神話や八百万(やおよろす)の多神教的な神の持つ権能(けんのう)です。

 死神が死を司り、死に対する絶対耐性と相手を死に至らしめる絶対的な攻撃を持っているのがわかりやすいですね。

 副次的にそれに関係する特殊能力や術を備えたりします。

 貧乏神は貧乏を司っているので、貧乏方面では並ぶもの無しです。

 ただ、格の低い神は司る部分も狭いので、絶対的といってもあまり役に立たなかったりします。

 貧乏神は金銀財宝をいくら与えられても、それを散財することが出来ますが役に立つかと言われるとウーン、みたいな感じです。

 強い(・・)ではなく、スゴイ(・・・)力です。


●七王子が持つ権能(ちから)について

 現時点では3名の権能(ちから)が判明しています。


・”王権”の権能(ちから)

 黄貴(こうき)が受け継いだ権能(ちから)です。

 王ですので、臣下や人民を無条件に従わせる能力があります。

 ただ”王”ですので、別の王に仕えている者(鳥居耀蔵)や、王に不満を抱きそれに叛逆する(した)者(鉄鼠)などには通用しません。

 ”傾国”の属性を持つ讃美は彼に従いますが、彼女の存在自体が王権に毒ダメージを与えるような存在です。

 もちろん、王以上の存在でもある神にも通用しません。

 珠子はこの王権の支配下にありますが、待遇を悪くすると”叛逆”や”革命”の属性を手に入れてしまい逆らいます。

 善政下でのみ、その能力を十分に発揮出来る権能(ちから)です。

 あれ? 全然強くないぞ、この権能(ちから)


 八稚女(やをとめ)が捧げられて、この”王権”が失われたため、以降の日本では天皇が絶対的な権力を持たず、摂関政治や幕府が生まれ、現代日本では象徴天皇になっているという裏設定があります。

 ※裏設定とは本編では使われない設定です。


・”祝詞”の権能(ちから)

 橙依(とーい)が受け継いだ権能(ちから)です。

 彼は長らく、自分の中にその権能(ちから)がある事に気付いていませんでしたが、48物語目でやっと覚醒しました。

 対象(主に神)に捧げものをする権能(ちから)で、時間や空間を超えて、相手に届ける事が出来ます。

 ここだけを見ると、あまり強くないと思えますが、副産物的な術として捧げものを保管したり、相手の下や特定の場所に一瞬で移動したり、他の”あやかし”の技や術を一端自分の中に蓄えて取り出す事が出来ます。

 橙依(とーい)の多様な術はこの副産物にあたります。

 彼が珠子の料理の技をコピーできないのは、それが捧げものではないからです。

 料理技術を(・・・・・)捧げるものではなく、料理を(・・・)捧げるものだからです。


 八稚女(やをとめ)が捧げられて以降、この権能(ちから)が失われたため、祝詞で捧げものを神に捧げても、それが現実世界に残ってしまっているという裏設定があります。

 食べ物を捧げても、スゥ~と消えていく事が起きなかったり、捧げた歌や舞が録音録画出来るのはこのためです。


・”鎮魂”の権能(ちから)

 紫君(しーくん)が受け継いだ権能(ちから)です。

 さまよえる魂を幽世(かくりよ)に送る能力があります。

 本来なら、存在するだけで権能(ちから)を発揮できるのですが、彼はまだ半覚醒状態なのでそれが出来ません。

 覚醒したら、触れるだけで幽霊を導くことが出来るのですが、その状態になってしまうと物語が一瞬で終わってしまうので、そうなる事はないでしょう。


 八稚女(やをとめ)が捧げられて以降、地上に幽霊がさまようようになりました。

 キリスト教では主が罪の全てを背負ったので、幽霊が出なくなるはずなのに幽霊が出てしまっているとか、仏教では輪廻転生のために幽霊など出ないはずなのに出てしまっているので、仏の導きで成仏させる必要があったりするのはこのためだという裏設定があります。


 ずらずらと長く書いてしまいましたが、これは作者の少年脳が生み出した設定で、本作ではあまり登場の機会は少ないと思います。

 本作はバトル要素は少な目ですから。


 うん、これぞ駄文ですね!

 

■各話のやくたいもない解説


〇第六章 対決する物語とハッピーエンド

 章のタイトルにある通り、この章は対決をテーマにしています。

 といっても戦闘(バトル)要素は少なく、売上対決や料理対決のような要素です。


・2018年7月末

 『瀬戸大将とシフォンケーキ』


 駄洒落を考えるのが非常に苦労した話です。

 当初は陶器のクグロフ型で普通にクグロフを作る話だったのですが、洒落っ気が足りないので資本主義と掛けてシフォンケーキにしました。

 クグロフ型でもシフォンケーキは作れないことはないです。


・2018年8月初旬

 『黒姫伝説とタン』


 全員が嘘つきだけど、それは優しい嘘で、ハッピーエンドを迎えるという話を作ってみたくて書きました。

 作者が黒姫伝説を初めて知ったのは『まんが日本昔話』でして、これは最後に黒龍と黒姫が結ばれるパターンでした。

 後に黒姫勇者伝説のVerを知って、そこから話を膨らませて、全員嘘つきに持っていった次第です。

 個人的に気に入っている話。


・2018年8月中旬

 『船幽霊と羊羹』


 紫君(しーくん)は幽霊系の”あやかし”担当なのですが『困ったぞ幽霊は食事しない!』

 そんな中で生まれた話です。

 食事という生命の欲求ではなく、生前の心残りから食べ物を何かの証として欲するようにすればお話が作れる!

 やったー! さすが俺! さっえてるー!

 そんな勢いで書きました。


 幽霊系の”あやかし”で知名度最高級な船幽霊と、終戦の日の近くということで太平洋戦争の英霊が船幽霊化したという設定で、その英霊が最も求める物は? 心残りは? をあれこれ考えた結果、やはりハッピーエンドに向かうには故郷や家族への愛が必要だろうという事で、復興の証として羊羹に白羽の矢が立った次第です。

 当初は当時の軍港でもあった佐世保の駅前の玉屋で売っている小城羊羹だけで解決するはずでした。(謎の玉屋推し)

 ですが、ちょっとひねりを加えて戦争と玉羊羹にまつわるエピソードも加えて仕上げたお話です。


 百貨店の玉屋はねぇ、今は佐賀と佐世保しか残ってないんですよ。

 かつては福岡の中州にもあったというのに……


・2018年8月下旬

 『三尾の毒龍と酒をふんだんに使った料理』


 最近、料理要素が少なかったなーと思って料理要素を増やしたら、やけに長くなってしまいました。

 町の『一万円入りまーす』という台詞の裏側には”あやかし”に囚われた人間の助けがないかを確認するためなんだよ! なっなんだってー! というSF(すこしふしぎ)な要素も入れています。


 珍しく珠子ちゃんの登場が全くない話です。

 珠子ちゃんがいないと話がギスギスしてしまうのが顕著ですね。

 酒寿司と美酒鍋はどっちも美味しいですが、未成年でも食べられる分、美酒鍋の方が家族向けでしょうか。


・2018年8月下旬

 『絡新婦とブラッドソーセージ』


 この次の話と合わせて変則2部構成のお話です。

 否哉(いやや)の話で広げた藍蘭(らんらん)の風呂敷の一部を畳んだお話になります。


 勘の良い方は気付いたかもしれませんが、この絡新婦とそれと生きる事を選んだ男のエピソード、これは『どろろ(2019年版)』7話 人間の弥二郎(やじろう)絡新婦(じょろうぐも)のお萩のその後をイメージして書きました。

 最後はどこかにいっちまったふたりです。

 元の話は浄蓮の滝の絡新婦の伝説で、この話の結末は男が殺されたり、絡新婦だけで逃げ出したり、男が絡新婦の飛び込んだ滝に飛び込んでしまうパターンなど様々です。

 おそらく『どろろ』のエピソードもこれを基にしたものでしょう。

 (どろろは室町時代、浄蓮の滝の伝説は平安時代という違いはありますが……)

 この時点でもふたりはハッピーエンドなのですが、その後のふたりの幸せな未来を書いてみたかったのです。

 本作の男の名が弥太なのも、逃げた後に弥二郎が死んだ兄の名を(かた)ったという作者の脳内設定があったりします。

 

 (ヒル)をケーシングに使った真のブラッドソーセージが存在するという文献はちらほら見るのですが、大本の南米の文献でそれを見つけられませんでした。

 なので、味は完全に作者の想像で書いています。

 一応、中華の血豆腐(豚の血を固めたもの、鍋の具などに使われる食材)を参考に書いています。


・2018年8月下旬

 『若菜姫とロースハム』


 ”若菜姫”で検索すると仮面ライダーWの敵勢力のヒロインの方が先に出てしまう悲しい存在、それが若菜姫です。

 白縫譚(しらぬいものがたり)を何度読んでも若菜姫のキャラが掴めず、作者のオリジナルな性格になっています。

 白縫譚の最後で若菜姫は神使になるのですが、本作では蜘蛛の妖術使いとして登場しています。

 秋作(しゅうさく)? 知らない子ですね。

 

 折角の九州旅行ですので、日本のハムの歴史とローマイヤーハムとヤギシタハムを盛り込んでみました。

 ローマイヤーハムとヤギシタハムの味の記述は作者の感想でもあります。

 どちらも美味しいハムですので、興味がある方は食べ比べてみるといいかもしれません。(唐突なダイマ)


 そして、前の話で畳んだはずの風呂敷を再び広げてしまい、作者は頭を抱えています。

 今後の展開どーうすんだよ……何も考えてないぞ俺。


・2018年8月末

 『串刺し入道とふぐ料理』


 話の展開上、コピー能力を持った妖怪を探して白羽の矢が立ったのが『串刺し入道』です。

 ゲゲゲの鬼太郎でも原作とアニメ第三期にしか登場していないので、かなりマイナーな妖怪。

 ちなみに、原作にはコピー能力はなく、アニメオリジナルの設定だったりします。


 フグの料理対決は作者の過去作『超絶! 悶絶! 料理バトル』の没ネタをリファインしたものです。

 あちらでは敵は一流料理人なので、フグの旬や養殖との味の差を知らないはずがないという事で没になりました。

 でも、妖怪ならそこの部分が抜けててもいっかなー、という理由で日の目を見た次第です。

 ちょっとSFバトル要素もあって作者の好きなものを大量に詰め込んだ話です。


・2018年9月上旬

 『珠子と七王子と今大江山酒呑童子一味』


 百物語の折り返し地点としてオールスター要素を盛り込んだ結果、かなりの長編になってしまいました。

 当初はいきなり飲み比べ対決から始まる予定だったのですが、”はらだし”ちゃんの設定を忘れている読者も多いのではないかと思ったのと、七王子の各勢力を再確認の意味も込めてオールスター要素を詰め込みました。

 そのせいで飲み比べ対決のオチが読みやすくなってしまっているという副作用があり、もやっとする次第です。

 天邪鬼なお題にドイツ語ことわざを入れたのもちょっと強引かなーと思っています。

 ここらへんは、もっと上手く書けるようになりたいですね。


◇◇◇◇


 さて、今後の展開ですが、当初の単話完結型に戻そうと思っています。

 新生『酒処 七王子』を”あやかし”が訪れて、珠子ちゃんがその悩みを料理で解決するような話です。

 ストーリーはすこーしずつ、すこーしずつ進めようと思っています。

 やはり場面が転換したり、ストーリーを進めようとすると、本来作者が書きたかった”あやかし”と料理の愉快な話の度合いが下がってしまうみたいなので原点回帰しようと思います。

 一応、この身に何か起きない限り完結まで書き続ける予定ですので、気長に待っていただけると幸いです。

 ちなみに、百物語+ラストエピソードで完結の予定です。

 まだ半分に到達していないじゃん!

 ではまた、次の駄文で!

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