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あやかし酒場と七人の王子たち ~珠子とあやかしグルメ百物語~  作者: 相田 彩太
第五章 遠征する物語とハッピーエンド
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泥田坊とおこげごはん (後編)

◇◇◇◇


 「いやぁー、そんなこんなで大変だったんですよ」


 あたしは結局、ふもとまで走ることになった。

 想像より遥かにバスの本数が少なかったから。

 朝、昼、夕、晩の4本、それがここのバス停の時刻表。


 「だからバスのダイヤを聞いて行けば良かったのに」


 ノラさんはあきれたように言うけど、ちゃんと帰りのバスの時間をチェックした結果、早めに戻ってこれた。

 日は西に傾いているけど、夕暮れにはまだ早い。

 これなら、調理時間は十分。

 あたしが今から作ろうとしている料理はかなり手間がかかる。


 「それじゃあ、晩御飯を作りますね。ちょっと待ってて下さいね」


 ホームセンターで買ってきた(まき)をガチャンと置き、さらに簡易かまどを追加で作る。

 その間にお米を飯盒(はんごう)の中で水に浸しておく。


 「あれ? 飯盒を3つも炊くの? ちょっと多くない?」

 「へへっ、今日はボリューム満点のご飯が主体の料理ですからね。もっとボリューミーになりますよ」


 ガランガランガランとあたしはリュックの中の鍋を総動員させる。


 「まずは薄い色の京だしで野菜のあんを作りまーす!」


 コトコトコトサッサッサッと包丁がリズムを奏で、白菜とネギと椎茸が一口サイズに切られ、鍋のお湯で茹でられていく。


 「ほう、これは見事な腕前……」


 パパパッとアクが(すく)われ、片栗粉でトロミがつけられていく鍋を見て、泥田坊さんがつぶやく。


 「はーい、野菜あんのかんせーい! さて、これからがあたしの腕の見せ所ですっ! とくとご覧下さい!」


 既に飯盒は炊きあがり、逆さまになって蒸らしの段階に入っている。


 「これからが本番ですよー! ここに熱々になった鉄鍋が3つ! そこにご飯を投入してペタペタぺたー!」


 もうもうと煙を上げる鍋にご飯が投入され、あたしのオタマでのばされていく。


 「すごい……3つの鍋で同時に……。あれ? このお米の色って!?」


 そう、鍋の中でパチパチと音を立てているのは、真っ白なご飯じゃない。

 その色は黒と薄紫、赤と薄い赤、緑と白。

 緑というよりはちょっと緑かがった薄茶色かもしれない。


 「ほほう、これは伝統的な赤飯……」

 「赤飯って小豆を入れて炊いたご飯のこと?」

 「少し違う……」

 「ええ、泥田坊さんのおっしゃる通り、これは伝統的な赤飯ですね。赤米(あかまい)を混ぜて炊いたご飯です」


 あたしは鍋のひとつ、赤と薄い赤のご飯が投入された鍋を指さしながら言う。


 「こっちは黒米(くろまい)、こっちは緑米(みどりまい)を混ぜたご飯ですよ。黒米はご飯全体に色が付きやすく、緑米はあまり付きません、赤米はその中間ですね」

 「昔はこの色が付いた米も広く栽培されておった……」

 「明治以降は”白い米の飯”がありがたがれて、この古代米の作付けは減っちゃったんですよね」

 「あっ、このお米、古代米って言うのね。なんだか最近よく聞くような」

 「ええ、この古代米は栄養価の高さから再評価されています。はいっ、この工程は完了っと」


 鍋の中で薄く延ばされたご飯は軽い焦げ目が付いて、一枚の大きな板状になり、香ばしい匂いを立て始めた。

 それをあたしは、ほいほいほいっと皿に上げる。


 「あっ、これって香ばしご飯のあんかけね! おいしそう!」

 「へへー、それはちゃんと別にご用意しています。これはさらに!」


 トントントンとあたしの包丁でご飯の板は一口大の四角いサイズに刻まれていく。


 「さてここに、中温の油がありまーす! このご飯たちはここに!」


 パチパチッパチ、ジュー


 油の中でご飯はパチパチと音を立てて、カラッと揚がっていく。

 うーん、いい音、いい香り。


 「さて! これからはスピードが命! さあ、みなさん皿のご用意を!」

 「はっ、はいっ!」

 「準備はできておる……」


 純白の皿を持ってノラさんと泥田坊さんがあたしの横で構える。


 「はいはい、さっさっ、ちょんさっさっ、とんとんさっさっ、ほいさっさっ」


 菜箸(さいばし)が機敏に動き、鍋と揚げ物網と皿の間を往復する。


 「さて、これが別に用意していた香ばしご飯ですよ」


 飯盒の底に残ったご飯。

 それは(まき)の火力で焦げ目が付いたご飯。

 黒こげになっちゃうと流石に食べられないけど、少しおこげが付いた程度なら、香ばしくて逆においしい。

 そのおこげごはんも合わせてノラさんと泥田坊さんの皿に盛る。

 

 「これってもしかして!?」

 「そう、油で揚げたのが中華おこげ”鍋巴(クオパー)”、そして飯盒の底に残ったのが和風のおこげご飯です! 和中折衷(わちゅうせっちゅう)! おこげ万歳おばんざい! そんな料理ですね」

 「ふふっ、ばんざいおばんさいとは面白い……」


 あっ、今まで暗い表情しか見せてなかった泥田坊さんが笑った。

 

 「さあ! それじゃあお待ちかねのフィーバータイムです。この野菜の京だしあんを、おこげにかければ!」


 パチパチパチパチ、ジュジュジュ、ジュワー


 熱さの残る揚げ油とあんの水分が夕暮れの静寂(しじま)に快音を響かせる。


 「うわー! やったー! これが中華おこげの醍醐味(だいごみ)よね!」

 「ほう、香りだけでなく音でも楽しませてくれるとは、口にするのが楽しみだ」

 「へへへー『すぐに食べて』と言いたい所ですが、ノラさん何か気づきませんか? このおこげが普通のおこげと違う所に」


 あたしの質問の前に、ノラさんは(いま)だパチパチと音を立てるおごげを見つめる。

 

 「あっ!? これって普通のおこげと違って色合いが鮮やか!」

 「その通りです! 古代米を使ったこのおこげは、薄茶色一色な普通のおこげとは違い、カラフルな色合い!」


 出汁の色が薄めの京だしを使った理由はこれ。

 古代米の黒や薄紫、赤や緑の色合いが透けて見えるようにしたかったの。


 「さあ! もう止めません! 熱々のうちに頂いて下さい!」


 きっと、あたしがそう言わなくても箸は動いていただろう。

 そう思わせるほどの勢いでふたりは”おごけのあんかけ”に食らいつく。

 

 パリッ! バリバリッ! ジュワー


 ふたりの口からカラッっと揚がった揚げ物につきものの軽快な音が響く。


 「おいしい! サクサクパリパリのおこげに野菜の旨みがしっかりと入ったあんの味が染み込んで!」

 「鍋底のおこげの方は揚げたおごげとは違った食感で、ジュワッと出汁が染み出てくるわい!」

 「へへへー、さらにですね、揚げた方も次第にふやけてきて、柔らかくて甘い食感が楽しめますよ」


 あたしのアドバイスにふたりは顔を見合わせ、一呼吸おくと……


 クニュッ、クニュッ、ジュワー


 出汁の味がたーっぷり染み込んだおこげを堪能した。


 「ああ、おいしかった!」

 「うむ、これは五感に訴えてくる料理じゃ!」

 「ええ、揚げることで広がる香りの嗅覚(きゅうかく)! 色とりどりの文様を描く視覚! あんをかけた時の聴覚、食べるごとに食感が変わる触覚! もちろん説明不要の味覚! その全てを刺激する料理です! だけど!」

 「「だけど!?」」


 あたしはリュックの中の秘蔵の一品を取り出す。

 それは、街で仕入れたお酒。

 売ってて良かった、これって結構レアなんだもの。


 「この料理はこの段階では未完成! これが完成の一杯!」


 夕日を受けて、金色にも茜色にも染まるそのお酒を、あたしはトクトクトクと注ぎふたりの前に出す。


 「これは?」

 「日本酒……のような、そうでないような……」

 「へへへっ、まずは一献」


 あたしも手酌で自分の分を()ぐ。

 

 グビッっとふたりがそれを口にすると……動きが止まった。

 そして、またグラスを傾ける。


 「この甘味と酸味は……白ワイン!?」

 「いや違う! 儂にはわかる、これは日本酒じゃ! この強い酸味はかつて味わった……」


 泥田坊さんの目とあたしの目が合う。

 あたしの含み笑いに泥田坊さんは気付いたよう。


 「わかった! これは古代米の酒じゃ! かつてこの村でも作られていた赤米が基本となった、いやそれだけではない緑米も加わっている!」


 さすが田を司り、田の守り手でもある泥田坊さん、その米に対する味覚は鋭い。


 「その通りです! これは赤米と緑米の古代米をベースに醸造された日本酒! その名も『愛米魅(アイマイミー)』、なんと純米酒なんですよ」

 

 あたしもこれを初めて飲んだ時には度肝を抜かれた。

 普通の日本酒ではありえない力強くも澄み切った酸味。

 白ワインと言って出せば(だまさ)される人の方が多いんじゃないかと思えるくらいの味。


 「これが純米酒!? そんな!? そんな事って!?」


 信じられないといった風でノラさんが言う。


 「これは本当に純米酒なんです。これが最後の五感に続く第六の感覚、識覚(しきかく)をも振るわせるお酒! これであたしの料理は完成なのです!」


 人であろうと”あやかし”であろうと、経験と知識に裏付けされた識覚(しきかく)がある。

 だけど、このお酒『愛米魅(アイマイミー)』は今までの常識を(くつが)えす、そんな名品。


 「そうか! 珠子殿の意図がわかったぞ! この料理は古代米という昔ながらの素材と使いながら、お米の持つ無限の可能性と無類の魅力を味あわせてくれた! お米の素晴らしさ知る者は必ず現れる、その者はこの棚田を再びよみがえらせるであろう……その希望がある限り、儂は何十年でも何百年でもここを守り続けよう」


 泥田坊さんがあたしの考えを理解して、そう言った。

 だけど、あたしの真意はそれだけじゃない。

 ”あやかし”の泥田坊さんはお米の可能性と素晴らしさを理解してくれるだけでいい、いや、それしか理解できないと思うの。

 だけど、人間であるノラさんは……きっと別のアプローチ、経済面でも考えてくれる。

 ほら、彼女の視線はスマホにくぎ付け。


 「ねえ珠子さん」

 「はい」

 「古代米の特徴についてちょっと調べてみたんだけど……古代米の欠点って、収穫量が少ない事と、収穫時に手間がかかる事よね」

 「そうです。苗の間隔を広めに田植えしないといけませんし、自然と(もみ)が落ちる脱粒性(だつりゅうせい)があります。通常の農作業機械だと少し難しいかと」

 「でもそれって、棚田の機械が入りずらいという欠点と同じよね」

 「はい、人手がかかるという意味では同じです」

 「だけど、生命力は高く肥料も少な目で大丈夫。そして商品価値は高く、今ならライバルも少な目か……」


 ノラさんが言った『もっと金になって手間もかからない、しかもこの棚田を改造せずに栽培できる作物でもあれば別なんだけどね』という台詞。

 そんな都合の良い作物なんてない。

 だけど、手間をかけさえすれば、古代米はその条件を満たす。

 そして、その手間は棚田に必要な手間と似ているのだ。


 「見て下さいノラさん。この稲穂を」


 あたしは昼にこの雑草の中で見つけた未成熟の稲穂を取り出す。

 その籾殻を開けると、赤く色づきはじめたお米の姿が見えた。

 

 「これって……ひょっとして赤米!?」


 「はいそうです。きっと、あなたの叔父さんは、古代米の可能性に気付いていたんだと思います。それで棚田の一部で栽培を始めたのではないかと思うのですが……」

 「寄る年波には勝てなかったってわけね」

 「そうだと思います」

 「だけど、それがここに生えているって事は」

 「はい、ここは古代米の栽培が十分に可能な田んぼだという事です」


 古代米は生命力が強い。

 たとえ雑草が生い茂る中でも生き続けられるほど。


 「ありがとう珠子さん。私も決心がついたわ」

 「決心って……何の決心ですか?」

 「もちろん”帰去来の辞”のよ」


 えっ!? それって!?


 「私、会社辞めて故郷(ふるさと)に戻る! そしてこの田んぼを継ぐわ! 上手くいくかはわからないけど、古代米の栽培をやってみる!」

 「本当か!? ノラ!」

 「ええ、力を貸してくれる? 泥田坊」

 「もちろんじゃ! ああ、なんだか妖力(ちから)が湧いてきたぞ!」


 泥田坊さんの皺だらけの顔が潤いを取り戻し、隻眼の美壮年の姿へと()わる。


 「あっ、泥田坊のその顔、私が子供の頃に見た姿にそっくり」

 「ノラのやる気に感化された。俺ももう一度、この田んぼに稲穂を取り戻したくなった、いや取り戻そう!」

 「ええ!」


 そう言ってノラさんと泥田坊さんは手を取り合い、見つめ合う。

 おやおや、これはいい雰囲気。


 「時に珠子殿」

 「はい、なんでしょう」

 「俺とお前は特に依頼や賭けをしたわけじゃない。噂に聞く”あやかし”を満足させる『酒処 七王子』に俺が来客したわけでもない。何故にお主は俺を元気づけようとしたんだ」


 あっ、つい、いつもの癖で……

 うーん、今月はオフと決めたのに、つい料理でみなさんを満足させようとしちゃうのは職業病なのかしら。

 

 「ああ……それは……」


 うーん”成り行きで”なんて言いづらい。

 何かいい理由はないかしら、嘘ではない、あたしの本心を表すような理由が。

 そんなあたしの心にノラさんが詠った”帰去来の辞”が浮かんだ。


 「それはですね…… ここで知り合ったのも何かの縁! ここをあたしを第二の故郷(ふるさと)としたい! 具体的には”帰去来の辞”の二段目のような!」


 あたしも田舎ののんびりスローライフには憧れがある。

 だけど、そこには欠かせない物もあるの。

 具体的には……


 「ぷっ、あははっ、なにそれ、お酒が飲みたかっただけ?」

 「その通り! お酒! おいしい!」


 ノラさんが笑い、あたしもそれに連れて笑う。

 泥田坊さんだけが意味がわからずにキョトンとしている。


 「ノラよ俺にも説明してくれぬか?」

 「ふふっ、ええ、わかったわ。”帰去来の辞”の二段目にはね、こんな一節があるの……」


 そう言ってノラさんは朗々と(うた)い始める。


====================================


 攜幼入室 (幼子と一緒に家に帰れば)

 有酒盈樽 (部屋には樽のお酒がなーみなみ)

 引壺觴以自酌 (手酌(てじゃく)でそれを汲んで飲めば)

 眄庭柯以怡顏 (庭から広がる風景を見て、笑みがこぼれる)

 倚南窗以寄傲 (南の窓に寄りかかって、いい気分)

 審容膝之易安 (膝が当たる狭さではあるが、やはりここは心が休まる故郷(ふるさと)

 ※超意訳


====================================


 それは、陶 淵明(とう えんめい)の”帰去来の辞”の二段目にある一節。

 お酒を飲んでいい気分な(うた)

 あたし好み!


 「なんと! 『酒処 七王子』の料理人は、呑兵衛(のんべえ)と聞いていたが、とんだ呑子(どんこ)であるな」

 「いやー、それほどでも」


 そう言ってあたしは頭をポロポリとかく。


 「ふふっ、泥田坊はあなたを褒めているわけじゃないわ。だけど、きっとそれでも私も彼も貴方(あなた)を好ましく思ってるわ」

 「はい、あたしも好きです。おふたりも、おふたりが作ろうとする未来のこの村も、きっと」


 ほんの少し目をつぶると見える。

 かつて、ノラさんが描いた絵のように、この棚田が再び緑と空の色を映す水色を取り戻す姿が。


 「わかったわ珠子さん。あなたのために古代米のお酒をたっぷり用意しておいてあげる。だから……」

 「はい、またきっとここを訪れます」

 「ええ、約束よ」


 そう言ってあたしたちは指切りをする。

 未来は誰にもわからない。

 だけど、約束されたハッピーエンドの物語、そんなお話があってもいいとあたしは思うの。


 「それじゃあ! あたしは京都に行くから、また縁があったら会いましょう!」


 街へ向かう夕方のバスは一本。

 その時刻が近づいて来ている。


 「ええ、またね! 呑子(どんこ)さん!」

 「んもう、珠子ですってば」


 笑いながら、あたしは手を振り、バス停への道を進み始める。


 「珠子殿、ちょっと待ってくれぬか」


 そう言って泥田坊さんはあたしにひっそりと耳打ちをする。


 「京に行くという話だったな。だったら『酒呑童子(しゅてんどうじ)』に気をつけろ。あやつは、かつてのあやつとは違い狂っているやもしれぬ」


 えっ!? それってどういう……


 「達者でな、俺の故郷の守り主よ。間もなくバスが来るぞ」


 夕暮れの山肌にバスの姿が見える。


 「わかったわ、ありがとう泥田坊さん。ふたりとも元気でねー!」


 そう言って、あたしは大きく手を振りながら、畦道(あぜみち)を進み始めた。

 よしっ、明日には京都だ!


◇◇◇◇


 数年後……近畿のとある村が、その地の特産品で有名となることになる。

 棚田に広がる古代米の稲穂、そしてそれを使った煎餅やおこげ料理、そしてお酒。

 在りし日の農村の暮らしをも体験できるその村は、都会の喧騒や会社生活に疲れた人たちの癒しの場として人々に親しまれることになる。


 その中心に居るのは、ひとりの女性。

 荒れた棚田をよみがえらせ、ブームの火付け役となった彼女の(かたわ)らにはひとりの隻眼の男性の姿があった。


 「田を(かえ)せ~」

 「田を(かえ)せ~」


 そう言いながら、田の土を(かえ)し、田んぼを再生していくふたりの姿は、”女泥田坊”、”今泥田坊”と呼ばれ、ちょっとした村おこしの鏑矢(かぶらや)となるのだが……

 それはまた、別のお話。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 読み返して愛米魅気になるから買いました! 本当に白ワインみたいで飲みやすくて美味しかったです! 愛米魅ベースのリキュール(苺、柚子、梅)も一緒の4本セット買ったのでリキュールは炭酸割りで試…
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