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誰が為に  作者: 白亜タタラ
世界の常識と陰謀編
98/108

5国会議前の確認

 王国、獣王国、帝国、戦興国、法皇国の5大国が協議した結果、5国会議が行われる場所は獣王国に決まった。そしてカナタたちも護衛として2週間後にはこの王都を出る。

 今回は最悪の場合魔族が出てくる可能性があるため久しぶりにあれ(・・)を行うことにした。


 「では行きましょう、"ステータスオープン"!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



 ハヤカワ カナタ



 【レベル】:110



  職業:勇者



 【HP】(体力):140


 【MP】(魔力):203


 【STR】(筋力):188


 【END】(耐久力):155


 【DEX】(器用):90


 【AGI】(速度):193


 【LUC】(幸運):30



 【従魔】


 ・ノルン



 【スキル】



 苦痛耐性:LvMAX


 状態異常耐性:LvMAX


 痛覚鈍化:LvMAX


 衝撃耐性:Lv9


 魔力消費軽減:Lv5


 魔力回復速度上昇:Lv6


 腕力上昇:Lv7


 剣術:LvMAX


 投擲:Lv6


 夜目:Lv9


 抜刀術:Lv9


 刀剣術:Lv8


 縮地:Lv8


 見切り:LvMAX


 纏術:Lv8


 気配感知:Lv8


 魔力感知:Lv9


 威圧:Lv7


 頑強:Lv3


 火属性魔法:Lv5


 水属性魔法:Lv4


 風属性魔法:Lv3


 氷属性魔法:Lv3


 雷属性魔法:Lv2


 光属性魔法:Lv5


 闇属性魔法:Lv4


 高速思考:Lv6


 反応速度上昇(中)


 物理ダメージ減少(中)


 魔法ダメージ減少(中)


 身体能力向上(中)


 成長速度上昇(小)



 【エクストラスキル】


 異世界言語


 アイテムボックス


 不老不滅


 万物創造


 不撓不屈


 魔素適応


 常在戦場


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



 アリス・コトノセ



 【レベル】:110



  職業:吸血姫



 【HP】(体力):110


 【MP】(魔力):228


 【STR】(筋力):100


 【END】(耐久力):103


 【DEX】(器用):166


 【AGI】(速度):163


 【LUC】(幸運):40



 【従魔】


 ・フェイ



 【スキル】 



 苦痛耐性:LvMAX


 痛覚鈍化:LvMAX


 状態異常耐性:LvMAX


 衝撃耐性:Lv7


 魔力消費軽減:LvMAX


 魔力回復速度上昇:LvMAX


 魔法創作:LvMAX


 詠唱術:LvMAX


 杖術Lv9


 高速思考:LvMAX


 見切り:LvMAX


 言霊術:Lv6


 反応速度上昇(中)


 物理ダメージ減少(中)


 魔法ダメージ減少(中)


 身体能力向上(中)


 範囲攻撃時威力上昇(中)


 成長速度上昇(小)



 【エクストラスキル】


 異世界言語


 アイテムボックス


 神眼


 魔法真理


 血液貯蔵


 魔素適応


 常在戦場


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 ネメシア世界におけるレベルシステムでは一般に魔物と呼ばれるモンスターを倒すことで経験値を入手し、レベルを上昇させることができる。さらに、自身が経験を積むことによってもレベルが上昇する。ただ、筋トレにしろ仕事にしろ経験を積み上げて得られる経験値は少なく、魔物を倒すことで得られる経験値の方が圧倒的に多いためレベルを上げたい人間は当然のごとく魔物を倒すことを優先する。だがこの世界に来てからほとんどの時間をダンジョンでの戦闘、および襲って来る魔物を倒すことに費やして来たカナタたちはネメシア住民との触れ合いや会話などの経験で意外と大量に経験値を得ることができ、レベルアップへと至っていた


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 ヤクモ(人化時)



 【レベル】:92



  闇龍種



 【HP】(体力):188


 【MP】(魔力):60


 【STR】(筋力):128


 【END】(耐久力):181


 【DEX】(器用):67


 【AGI】(速度):58


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



  ノルン



 【レベル】:93



  フェンリル種



 【HP】(体力):186


 【MP】(魔力):45


 【STR】(筋力):90


 【END】(耐久力):103


 【DEX】(器用):113


 【AGI】(速度):361



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



  フィル



 【レベル】:85



  幻狐種



 【HP】(体力):144


 【MP】(魔力):171


 【STR】(筋力):62


 【END】(耐久力):93


 【DEX】(器用):175


 【AGI】(速度):74


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 ヤクモたちにも同様の経験値が付加されてみんな多少はレベルが上がっている。ステータスにおいてはノルンの速力やフィルの魔力量などカナタたちにも引けを取らないほどの成長を見せている。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


  アスカ



 【レベル】:51



  職業:奴隷



  種族:聖犬人種



 【HP】(体力):90


 【MP】(魔力):61


 【STR】(筋力):87


 【END】(耐久力):84


 【DEX】(器用):55


 【AGI】(速度):98


 【LUC】(幸運):87



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 アスカもダンジョンでの修行で大幅にレベルを上げている。更に今までの虐げられ、抑圧されてきた人生とは違い、獣人としての肉体能力を完全に開放して戦闘を行っていたことでその影響はステータスに反映されている。素のステータス上昇率ならばカナタたちよりも伸びがいいほどの成長率であった。


 「うん。皆いい感じにレベルアップしているね。これからの事を考えると地力は上げておいて損はないしな。」


 「おそらく私たちが居る5国会議の方は何とかなる。この前見た魔族程度の実力なら何体現れてもどうということはない。ただ、相手にも実力の高い者はいるだろうし、そいつらの数とレベル次第だね。」


 「他の国の者らも実力者を揃えてくるだろうからそう心配することはないだろう。問題はやはり手の回らない所だのう。」


 こと決闘や対人戦は個々人の実力でその勝敗が決まる。しかし、今回のような集団戦は戦況の把握や持っている情報でいろいろ変わる。さらに言うなら勝敗の基準すらも変わってくる。今回のような状況だと相手の狙いが分からないのが辛い。勝利条件が分からないからどうしても後手に回らざるを得ないし、結局出たとこ勝負になる。


 「俺たちは神じゃあない。俺たちが守れるモノなんてこの掌で掬える程度でしかない。理想はあるしそうなるように最善を尽くしたいと思うがそれ以上(・・・・)はできないよ。今回は受けた依頼をこなすだけだ。」


 「そうね。今私たちはこうして王国にいるからこちら側についているけど、魔族の側の言い分が分からない状況じゃあ成り行きを見守ることしかできない、か。」


 獣王国に向かうまでにできた2週間の期間、カナタたちは1度も部屋から出て来なかった。あらかじめ宿の女将さんに食事の用意はいらないと説明して部屋への立ち入りも全て断ってもらった。カナタたちはアイテムボックスに保管されている食料が大量にあるし、生活魔法で体を綺麗に保つこともできる。部屋に引きこもることは特に問題はなかった。


 結局獣王国へ向かう当日に自分たちで部屋を出て来るまで、文字通りカナタたちを目にした者は誰1人としていなかったのだった。


 「さて、一応準備も整ったし獣王国に行くとしますかね。」


 「うん。新天地。楽しみ。」


 「とりあえずきっちりと護衛の仕事をこなしてやろうぞ。アスカも気負いすぎないようにのう。」


 「あわわっ、忘れ物はないですか?部屋のお金はもう払いましたし...それからそれから」


 「はいはい、いくよ!」


 若干1名あたふたしているが全員が特に変わった様子もなく部屋から出て来た。


 カナタたちは2週間を部屋で過ごし、移動当日に聞かされていた王都の門を少し出たところに来た。そしての右側前方に停められた馬車が目に入った。

 馬車は王家の紋章が刻まれてどの家の持ち物なのかが分かるようになっている。外装は新品同様に手入れがされていてとてもきれいだ。だが装飾は丁度良い塩梅、豪華ではあるが嫌みたらしくは無い程度に施されていて気品を感じさせる。流石王家の馬車という所だろう。


 カナタたちはこの馬車に乗って獣王国を目指すことになる。ただ、この人目を惹く馬車での移動に若干顔を引きつらせるカナタであった。



読んでくださってありがとうございます。

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