表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2分間探偵の冒険  作者: 真波馨
CASE57:三宅巡査の優雅な休暇
115/121

解答篇


A:イギリス暮らしの経験があった被害者は、当然使っていた英語もイギリス英語と考えられます。イギリス英語では、noteは文房具のノートではなく「紙幣」を意味します(banknoteとも言う)。ゆえに三宅巡査は、被害者が「紙幣」のワードで何かを伝えようとしていた、と考えて被害者の所持品から財布を探し出し中身を検めたのでした。



【作者より一言】

今回のネタは、「ネクタイのストライプ柄の向きはイギリスとアメリカで違う」という雑学から思いつきました。イギリスのネクタイは、ストライプの向きが向かって右上らしいです。ちなみに、三宅巡査は学生時代にイギリスへ留学した経験があります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 2分間探偵のスピンオフ(すみません、勝手に名付けちゃいました)第2弾、とても面白かったです。 昔、英会話のラジオ講座で習った「アメリカ英語とイギリス英語の違い」を思い出しました(建物の階数…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ