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用語解釈

自分でも難しくて分からなくなってくる用語。


◆呪

  じゅ。魔法のもとになる力のうち、生物活動が作り出す無形の力。基本的には人間などの生物のみが作り出せる。そして人は活用方法を知らない。魔物は作り出せないが活用方法を知っている。魔物自体が呪により構成されているという説も……あることにした。


◆魔法、法術(魔術)

  呪や自然現象を自分の思うままに具現化した結果が魔法。具現のための儀式等の方法が法術。


◆魔方陣

  魔法発動のワークエリア。スペルをもにょもにょ書くのは、発現の効率化。


◆上主さま

  右目さんたちのベーシック・ポリシーによる呼称。『殿様』みたいな意味。『魔物』は悪魔なのかいう知性派の哲学論だったり、ヘブライ語で<敵>という意味の呼称を避けるためにこういう呼び方になった。というか、した。


◆農場

  呪を一定量・質に保つための枠組みであるとともに、人間と神・天使・魔物さんたちの無用な争いを避けるための領地保有に関する特権制度。ある特権者とその土地で信仰されている神の複数オーナーがよくある形。

  例)苅野

   上主様が特権を持つ。居住する人間が認めた者はその者に限り認める。


◆ユグドラシル条約

  特権を持つ者以外の魔法の行使を制限する条約。特権者以外の者が武(呪)力をもとに農場の特権を強奪するといった事態を避けるためのルール。特権譲渡は裁定にて認められる附則あり。


◆魔法の壺などの魔法グッズ

 ・壺→呪をためる容器。

 ・杖→呪を魔法(現象)に効率的かつ一点集中的に練り上げる、補助指揮棒。魔方陣を転記するとワークエリアにもなり、さらに効率的。

 ・指輪→鉱石や金属に呪を凝縮する特性があることを利用し、リングに恒久的な魔方陣を埋め込むことで呪を魔法に変換する装置にできる。一方、魔方陣の内容は刻印等で固定的になるため使えるのは一種類の魔法だけに限られる傾向がある。


◆そもそも、神様とか魔物とか

  基本、世界のどこかにいる。不可視の存在だが事情により見えたりする。


◆藤生氏は魔方陣なしで魔法使ってるっぽいけど

  そこがすごいところのひとつって設定。




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