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傘のさきに

作者: Soraきた

傘の隙間から見える光景は

たぶん、はじめてのもの

遠慮しながら歩くのも

けっこう大変だね

右肩の領域を

さっきから気にしてる


ホントなら

このまま雨の中

二人だけの会話をしたいけれど

気がついたら

お互い、周りの友達の話ばかり

どこかでこの会話の

折り返し地点を作らないと

そのまま前に進むだけになってしまうね

そして、

後悔してしまうね


わざとらしく笑ったのも

緊張の連続を解きたかったため

キミの咳払いも

たぶん、そのひとつなのでしょう


雨は小降りになってきた

わたしのココロは

ずっと前から晴れてたけど

キミには言えずにいる


こんなときくらいに

右肩を寄せて

キミの視線

受け止めたいなと思った

傘を閉じるタイミングは

まだ先のことだけど

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