なんで私はこんなに醜いんだろうか
主人公 月澄 氷翠 (つきずみ ひすい)
性別 女
引きこもり歴 6年(小5から)
体型 太っている
私、月澄 氷翠
現在不登校6年目突入中
なんでこうなったか遡ること6年
当時ス◯ッチ誰もが持っていて当たり前の中
我が家では最新のゲーム機は去年買ってもらったばかりの3◯S
できるゲームはドラ◯エの5と9と11
しかしすれ違い◯信はできない
一度親にス◯ッチを買って欲しいとお願いしたことがあるが
「あんた、どうせ1週間以内に画面割るでしょ」と一蹴されて終わり
そしてスマホも中学に上がるまで買ってもらえないときた
さらに私の体型は絵に描いたかのように太っていた
友達も趣味が合う親友1人のみ
学年中から嫌われていた
特に目立ったいじめは無かったが次第に部屋に籠る日が
最初は一ヶ月に1〜2日だったのが2週間に1〜2日
ついには週に1日行ければいい方となってしまった
両親は深くは責めなかったが、それでも夜中にリビングに行くと2人で
私のことで揉めているのを聞く
どうして私はこんな醜い姿でこんな家に生まれてしまってんだろう
2人がリビングで揉めている間に私はこっそり
玄関に靴を取りに行き
自室の窓から家出をした
皆様初めまして
夜海 澄色です
まず読んでみようと開いてくれてありがとうございます
初投稿!
てかなんなら小説自体初めて書きました
まだまだ勉強中ですが
よろしくお願いします
ちなみに家の設計はリビングが二階で
氷翠の部屋や玄関はリビングの一戸建て
です




