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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

根暗陰キャだと思っていた本当はイケメン超ハイスペ有名バンドボーカルの同級生と / 俺みたいな陰キャが超美人同級生と・・・カップルウィーチューバーみたいな7日間同棲することになった。

作者:R’ikuto
「進路固めなきゃな…」もう高3の6月の中旬。なかなか決まらない進路のことを考える度に私は憂鬱になる。

「大丈夫だよぉ!つっきーの成績なら、結構どこでもいけるって‼︎」

「そうだよ。私だってつっきーより成績悪いのに決まってないんだから。」

 私、相田美月はお昼の弁当を一緒に食べながら、2人の友達に励まされていた。そんな時、普段昼休みに来ない担任の先生が教室に来たかと思うと、私の方に寄ってきて、

「美月、放課後ちょっと生徒会室に呼ばれてるから行ってね。」

 生徒会室・・・?あの言い方だと、先生が直接私に用があるわけではないようだ。進路の事ではないんだな、と謎の安心をしたのもつかの間。なんで生徒会室なんだろう?と疑問に思った。生徒会に所属している訳でもないのに。。


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 毎日退屈過ぎる時間を過ごしている。俺、佐々木優斗は世間一般にいう陰キャだ。まぁ本当はこんな性格ではないのだけれど…自分がこうなりたくて、わざわざこのキャラで学校生活を過ごしているんだ。なんの苦痛でもない。誰にも話しかけられない平穏な日々を送っていた。

 なのに何なのだろう。いきなり廊下で先生に呼び止められ、放課後生徒会室に呼び出された。何で職員室じゃないんだろう。なんかやらかしたかな俺⁉︎

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ー放課後。

 「2人には7日間同棲してもらいます。」


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注):
 本文は1つの話につき、話を2部構成に分けています。女子の美月目線と、男子の優斗目線で2話ずつ投稿していく予定です。

例:
【0-美月 “7日間同棲してもらいます。” 】の場合→美月目線。

【0-優斗 “7日間同棲してもらいます。” 】の場合→優斗目線で同じ話。

と言った感じです。

ずっと同じ目線でのみ楽しみたい方は、○-美月 or 優斗でお読み下さい。

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