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ストーカー上等!惚れた女を異世界まで追いかける  作者: タナバ
ストーカー上等!とりあえずストーキング準備で魔王を倒す
6/16

ラブ最強!ストーカーと愉快な仲間逹はいつになったら召喚されるのか?

【視点 創造神】

恋愛神北これぇ

ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ


神と言うのは魂の持つエネルギーで、下級、中級、上級、特級、そして、ワシ最高神と各が決まるのじゃが…アイツは恋愛の神のクセに破壊神と同じ特級!


神は加護と言う力を持ち、様々な者にその力を分け与えれるのじゃが、恋愛神のクセに戦闘神を越す戦闘の加護ありじゃからのう

ワシでも(ノдヽ)怖い


「お待ちしておりました。

恋愛神様…私は斜斗 一二三で、彼が神楽坂 結城君です」

「はい、自己紹介ありがとうね。ちょっと上司に変わり貴方達の手助けに来たわよ!勿論愛のためにねぇ」

とりあえずあれじゃのう…このまま暫く本棚と壁の間で様子見を…


【視点 神楽坂 結城】

僕は神楽坂 結城どこにでもいる普通の高校生。

惚れた女の子が異世界を点々と拉致されてるので、追わないでと言われたけど、修行して強くなって、ストーキングすることを決めた普通の高校生です。


さてと、いきなり頭の中で自己紹介したのには理由があります…


それはムカつく奴がいるから殴り殺さないように我慢するためなんですよね


「ぬぉぉぉお、創造神も登場じゃ((゜□゜;))よ」

あっ、殺気が少し漏れてました…落ち着いて深呼吸深呼吸


「ギャルの「ドゴン」パンツを「ズギャン」オ「ブルルルォン」クレ…ガクガク」

ん、創造神と聞いて欲望のまま行動始めた江口君を思わず殴ってしまいました。


しかし、部屋を三つほど突き抜けて、全身複雑骨折したのに、生まれたての子ジカのように震えながらとは言え立ち上がり台詞を言い切るとは凄いです


「とりあえず話が進まないし、スキルをあげるわね」

「いや、恋愛神さんワシ創造神なんじゃけどぉぉお」

そして、本棚から、這い出てきたクソジジイをこの状況なのに気にせず、キャラメルクラッチを描けてる恋愛神様も凄いですね


「とりあえず、こちらが欲しいのは、異世界を渡るスキルと翻訳スキルを全員に、下さい」

「はっ、はい…翻訳スキルは、今、全員に付与しました。異世界に渡るスキルは無理なので、恋愛神様逹に相談を」

相変わらず一二三さんは冷製ですね。そして、スキル神さんも、上司二人がいるからなのか凄い対応の早さですね


「それくらいは上げますよ。LOVEは世界を救います!恋人を追いかけるために世界を渡る。そのLOVEにそれくらいしてあげます」


「ありがとうございます。えっと、江口君は自前のチートスキル【七つの大罪】があるので、何もいりませんど、華田君は勇者に選ばれただけで能力が無いので、適当にあげてください」

あれ、何か周りから鑑定スキルも無いのに何で分かるのとか言ってますけど…だってね?


「名探偵だからよ」

ですよね?


あっ、予定通り翻訳スキルと異世界を渡るスキルを貰えましたし、華田君は経験値五倍のスキルと、状態異常耐性【強】を貰えたので、召喚完了の前にとりあえずクソジジイを一発殴って…


「ワシからもプレゼントが…と言うかプレゼントしないと身の危険がぁあ‼」

好きな人が危険になると光が消えるという指輪を貰いましたので許します。


とりあえず早くあの人に会いたいし…行きますよ

見てくれた方はありがとうございます。

拙い物語にブックマークしてくれた人愛してます

とりあえずノリと思い付きでまた動きます

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