キック過激!中間管理職に名探偵出会う
とりあえず気ままに適当にポチッとしてます
??
【視点 創造神】
拳拳
腕腕
【視点 斜斗 一二三】
私は、斜斗一二三。
どこにでもいる名探偵である。
創造神辺りが多分また自分目線で話して来そうだったので、?を殴って正体暴露ついでに今回は私の目線で話をすることにしょう
現在学校の門まで来たものの走っても間に合わず、ただジャンプしても間に合わない。
と言うわけで、私は数分前に携帯メールで、壁を用意。
人力車をアイテム袋に入れると結城の背中に乗る
さてと、ワトソン君飛び蹴りを七でお願いね」
「………分かった」
私は相棒である神楽坂 結城をワトソンと呼んでいる。何故なら名探偵の相棒はワトソンと決まってるからね
ちなみに七は力加減で6だと間に合わない。七でも壁を壊して教室を飛び出す。
そのため一瞬躊躇したようだが、ワトソン君は私を信じて駆け出し勢いよく飛び上がる
結果
「ぐんぎゃらぼあ」
「えぇ!人が窓から!それに股間に!生きてるし!」
ふむ、きちんと目標だった壁《覗き常習犯の股間》にきちんと着地できた。
私達を異世界に連れていってくれるため召喚される華田君とも無事に合流?できた
まぁ驚き過ぎで腰を抜かしてるが、私は気にせず床へと着地。
「あっ、華田君言っておくけどこれで驚いてたら、これから大変だよ」
壁《下着を食べる男の股間》壁に埋めた足を抜きながら何事も無いかのようにワトソン君のアドバイス。
それと同時に床の光は強くなり、いかにもお偉い人の執務室と言った場所に到着
「諸君混乱しているだろうが、君達は…あれ?一人のはず何だが」
オールバックに纏められ神に、いかにも出来る男と言った見た目の男が私達を見て混乱している。
仕方ない手を貸すとするか
「こちら勇者として召喚された華田君。勇者召喚に巻き込まれるために巻き込んだ江口。勇者召喚に巻き込まれに行った私一二三と神楽坂君」
充分目の前にいる男が聞き取れる速度を推理しその速度で話し
「な…なる「で、こちらは拉致のように召喚された人が生き延びれるようにスキルを用意するスキル神。
上級神だけど、中間管理職」ほどって、初対面で、何で分かるんだよ」
推理でですけど!何か悪いですか?
「イヤ、悪くは「僕が欲しいのは異世界を行き来するスキルだけなので」無いけど怖いんだけど」
私に言葉を遮られた次は、ワトソン君にまでとは…
ちなみに残りの二人はと言うと、一人は股間を抑えて転げ回り、一人は状況を理解できずにフリーズ。
「イヤ、異世界を「あっ、そこの本棚をこちらに移動お願いね」行き来するスキルは私の権限では…って、勝手に家具を移動しないでくれ!自由すぎるだろう?」
イヤイヤ、自由すぎるかも知れないが、必要な事だしね
「ふはははは創造神とうzyoふじ子とゃーん」
移動した本棚に勢いよく何かがぶつかった音が響いた