プライベートアイ解説!名探偵は解説もお任せ
相変わらずノリと思い付きの為設定はガバガバですが、見てくれてる人はありがとうございます
【創造神】
ワシ参上じゃぁぁあ
( ̄^ ̄)
久しぶりの出番にテンションあげあげじゃよ
(ノ゜ー゜)ノ
さてと、状況はと…
騎士団チームは9戦9杯
最後の一人と言う訳じゃな
「新入りのレオンじゃねぇか!ダメだぁ。誰も一撃も入れられねぇ」
今まで順番に強い奴が出てきたようじゃが…
最後だけは下っ腹とはどうしてかのう?
と言うかレオン君ガクガクブルブル震えてるのう…
「どうして…僕が…騎士団の…最後に…」
可哀想なのじゃけど、解説の一二三さんお願いいたします
「こちら解説の一二三です。そうですね…理由としては単純にワトソン君のためですかね?」
「あの…一二三さん…急にどうしたんですか?」
相変わらず聞こえないはずのワシの声に答えれるんじゃな?
(@ ̄□ ̄@;)!!
あっ、華田君は慣れよう。
一二三さんじゃからで解決じゃよ
「それでは、最終【トン】レオンVS【ドカッ】「不意打ちすみません…でも、騎士団の名誉のためにも一撃を入れないと」結城……」
ふむ、ガクガクブルブルしてたのに、イキナリ踏み込み、不意打ちの模擬剣を投げてから、異質な加速からのパンチ。見事な不意打ちじゃの
「不意打ちだけでは足りないと、模擬剣を投擲、さらに空中に魔力で足場を作るスキル 更に高く【Plus Ultra】で、次の一歩を出すために上げた足の下に足場を作り、それを蹴りあり得ない加速…」
あっ、流石に長い台詞に深く息を吸っておるのう
「そして、カウンター覚悟のパンチ。まぁ、騎士団の名誉のためにも一撃を入れる。そのために汚い不意打ちをした姿勢に、ワトソン君も答え無防備に受け止めた訳ね」
解説ありがとうなのじゃ、
まぁ、他の騎士団の皆は驚いてるのう?
結城君の強さは良く分かっておるからのう
「成る程…モンスターに襲われ天涯孤独になった所を助けられた恩…そのために強くなろうとする…男の子だね」
「何故…それを?」
イヤ、レオン君驚いて動きを止めてるが、あれじゃよな?肉体言語で語り合いみたいな?
ほれ?一二三君も頷いておるしのう
「そんなのはどうでも良い?誰かの為に強くなりたいなら…死んでも生き返る気で…強くなれよ」
酷く大振りの結城君のパンチ。分かりやすかったからレオン君はかわせたが、まさか届くとは思わなかった場外の騎士さんABC(鎧装着)が壁にアナを開けて外に吹き飛んだのう…
一階で良かったのう?回復魔術の使い手が、回復に行きおった
そう言えば……一二三君話は変わるのじゃが…何故に審判や解説役をしたのかのう?
お主なら、ホンでも読んでこの世界の知識をつける物と思ったのじゃが?
「ノーコメント」
じゃったら、前回から江口君が全く出てこないのは?
「ノーコメント」
あっ、ちなみに結城君は大振りの攻撃を繰返し少しずつレオン君を追い込むことで鍛えておるようじゃな…
自分と同じで誰か個人のために頑張る人間に共感してるのじゃろうな?
まぁ、良い。ワシの推理によれば一二三君と結城君が目立つことで、影からこっそり江口君が、情報収集と言う訳じゃ
その証拠に江口君にズームイン!
「ゲヘヘヘヘメイド長のパンティは黒のスケ【ビリビリ】スケ俺がぁぁぁあ」
天罰の電撃を落として見ましたのじゃ
(`Δ´)