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第一話「プロローグ」

とある学者は言った。


「全てを明らかにするまでは死ねない。いつかその日が来るまではどんな事だってやってやる。どんなものだって使ってやる」


その言葉がこの学園が設立されたきっかけである。



今日は入学式も終わり部活紹介や体験入部が行われる日。

中には体力自慢をしていたり、足の速さを誇っている運動系の部活勧誘も多くいた。

その中でも異質な存在を放つ部活があった。

机を出し、その上にロボットや回路基盤がおいてある事を見ると機械系の部活なのであろう。

だがおかしいのはそこからだ。

横には大きな乾電池モニュメントと調理コーナー、そして女装やコスプレをしている部員が手招きをしていた。

彼らがこの学園で唯一の工業学科直系の部活動団体「メカトロニクス部」である。


そしてこの物語はそんなちょっとズレている部活のちょっとした日常物語である。

末永くご覧下さい。

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