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Ein anderer sich

作者: 深淵の淵に腰掛ける者

ご無沙汰です

色々と忙しい日を送っていたのでいままで投稿できませんでした

サラッと流す感じでお読みいただけるとうれしいです

文章はひどい状態なのでご勘弁を

「自分は今何をしたい?」

今とは違う生き方

「どんな?」

自分が心から楽しめるような

「今の状況で?」

・・・・・

「そんな奴を誰が受け入れる?」

誰もいない

「今変わったとしてどうする?」

・・・・・

「希望はあるのか?」

・・・ない

「人付き合いが嫌で今の生き方が嫌、そんな奴に何が変えられる?」

何も変えられない

「お前に生きる価値は?」

分からない

「これからどう生きるつもりだ?」

分からない

「死ぬのか?」

死にたくない

「ではどうする?自分の気持ちを誰にも伝えぬままただ生きていくのか?」

言葉をだしてもかき消される

「それは自分で『どうせ言ったって伝わらない』とはなから諦めてるからだろ?」

・・・・・

「諦めるのか?」

・・・・・

「自分から喋ろうともせず言葉がかき消されると、よく言えたものだな」

・・・・・

「今以上の生き方が無いことぐらい、お前の頭でも分かっているのだろう?」

分かってはいる、でもこのままじゃ気が変になりそうだ

「だから俺がいるんだろう?」

・・・そうだったな

「嫌な現実、自分が死ぬ夢、誰かを殺している夢、そんな荒んで根暗で危ない衝動に陥りそうなお前をいつも助けるこっちの身にもなれ」

すまない、ありがとう

「辛い時はいつでも頼れ、これから先お前がひとりになっても俺は消えない」



「俺は『お前』なんだから」

ここまで読んでいただきありがとうございます

こんな感じでぽつぽつと出していくかも

それではまた(・ω・)ノシ

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