一章『王女様と異世界』6 異世界でのプロローグ
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第七話です!
よろしくお願いします!
私はふと目を覚ます。
朝日が射し込み辺りを明るくする。
目の前に広がるのは広い部屋にきらびやかで羽毛の入ったベット。大理石で出来た大きな机にフカフカの真っ白なソファー。シルクのカーテンがあったり、ベランダがあったりとなんとも豪華な部屋だとつくづく思う。
もう見慣れた光景だ。
何せ16年もこの家に住んでいるのだ。嫌でも馴れる。
私の名はレイネシア・メルクローラ。
ルトティア王国の四大貴族の一つメルクローラ公爵家の令嬢。容姿端麗で才色兼備。武術にも成通していて向かうところ敵無し。というのがこの世界での私の素性だ。
しかし、それはこの世界での私だ。
私は転生し、この世界に来たのだ。
前世の私の名はペンテシレイア。
戦神アレースの娘にしてアマゾーンの女王。トロイア戦争にて敗れ、父上と冥府の王ハーデス様の二人の策略により異世界へと転生したのだ。
産まれてから三年ぐらいは前世の記憶は全く思い出せなかったのだが、三歳の時に魔獣に襲われそうになり、咄嗟に記憶を取り戻しそれを撃退した。
それから徐々に思い出して、今ではすっかり前世の記憶を受け付いている。
まあ前世の記憶があるからと言って特別何かあるわけでない。前世で出来たことが出来るということだけだ。
だが、せっかく転生するならば男として産まれたがった。
それだったら『美しい』や『美の化身』と言われ言い寄られることもなかったはずだ。前世ではどうやら私の顔とは美しかったらしく、よく男たちに言い寄られた。その顔のせいで……『美しい』………アキレウス……うっ……
っとイカンイカン。あの男を思い出すと殺意が芽生えてしまう。私よ、冷静になれ……
しかし、どうやら転生しても私の顔とは美しかったらしい。よく求婚の手紙などが来るのが悩みの種だ。もはや呪われているのではと疑うレベルだ。
まぁ、後は私がいた世界とこの世界とは文化が違うのでよく混ざってしまうことやこの世界では魔法とは一般的であり、魔導師でなくても魔法が使えるのである程度覚えなくてはいけないこと等、色々と未だにこの世界には馴染めていないが元気にやっている。
私はそんなことを考えながら伸びをし、ベットから起き上がる。
さぁ、今日も1日より良い日でありますよに……と私は祈りを込めるのだった。
最後まで読んで頂きありがとうございます!m(__)m
今回はペンテシレイアのステイタス紹介です!
某スマホゲームみたいな紹介になるかもです(´・ω・`)
名前 レイネシア・メルクローラ(ペンテシレイア)
ステイタス
筋力A
知力C
俊敏A
技力B
魔力C
スタミナA
幸運D
スキル
騎乗A 乗り物を乗りこなすスキル。魔獣をも乗りこなす。
槍術A 槍を使いこなすスキル。達人クラス
弓術A 弓を使いこなすスキル。達人クラス
格闘術B 素手での攻撃が出来るスキル。
狩猟術B 狩りのスキル。獲物を効率よく追い込むことが可能。
戦神の咆哮B 相手を威圧するスキル。魔獣であるなら屈服させることも可能。味方に対しては指揮をあげることも出来る。
カリスマC 人を引き付けるスキル。一個軍であれば指揮を取ることも可能。
野生の直感B 危険察知のスキル。森などではより敏感に反応する。
魅惑の美貌S 人を魅了するスキル。異性だけでなく同性にまでも魅了する。もはや呪いのレベル。
武術の心得C 新たな武術を会得できるスキル。日にちは掛かるがある程度であるならば会得できる。
といった感じでしょうか。
またよろしくお願いいたします!m(__)m




