表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

プロローグ:旅立ちと再会

葱猫の初めて書いた小説です!

結構グダグダなので…あまり期待しな(ry


麗香「じゃあなんで書いてるのよ」

葱猫「いいじゃん!…麗香」

理央「でも初めてって…ワードに書いてある設定通りなの?」

葱猫「大幅な変更点はあるけど…」

理央「でも主な登場人物を書かなくても平気?」


登場人物に関してはプロローグの後に書かせていただきます。

なので本編はもう少し先かも知れませんが、ご了承ください。


麗香「このタイミングかよ」

理央「葱猫さん…」

葱猫「哀れな目で見ないで―――!!」

麗香「…作者が逃げた…」

理央「文才のない作者ですが、ぜひ見てくださいね!」



ここは南西大陸のムツキ村。

大陸の北にあり、いつでも雪が降る寒い村だった。


この村に住む少女・朱根 理央は中央大陸で冒険の旅をする事が夢だった。

幼いころからの夢だった冒険の旅は16歳になってからでなくては、中央大陸に行く事も出来ない。


…そして、理央が16歳の誕生日を迎えた翌日…彼女は故郷を出て始まりの都・フィートを訪れていた。



――――始まりの都・フィート

理央「ここがフィート…凄いなぁ…」

理央は冒険者協会のある建物を探していた。

理央「…でも冒険者協会の建物ってどこだろう…それに此処…何処?」


…理央はムツキ村から出た事がない為に、迷子になっていた。

理央「でも…このパンフレットには…あれ…?これって…もう50年も前のフィートの地図じゃん!!和之助爺ちゃんったら!!このパンフレットかなり古いって言ってたけど…これじゃ意味ないじゃない…!」


???「ねぇ、貴女も冒険者協会に行くの?」

理央「…へ?」

???「…貴女…ムツキ村の朱根 理央…でしょ?」

理央「何で…私の名前を…?」

???「忘れたのね…キサラギ村に住む親友の事」


理央「…キサラギ村…親友…あ――――――――っ!!」

???「…思い出した?」

理央「れ、麗香ちゃん!?」


麗香「久しぶりね。理央」



はい!

初めての小説で、やっぱりグダグダになりました(泣)。


理央「私と麗香ちゃんの設定って親友同士だったんだ」

麗香「でも50年前の地図を渡されるってwww」

理央「笑わないでよ――――!」


葱猫「”和之助爺ちゃん”は理央の故郷に住んでる村長さんです」


麗香「…でも、まさかプロローグっぽい部分で私たち2人が会うってことは…他の登場人物もちゃんと登場するんでしょうね?」

葱猫「出ますよ…一定の場所にとどまっている子もいれば、各地を歩き回っている人もいるから」

理央「あはは…次回は登場人物の紹介…簡単にまとめられる?」

葱猫「……頑張ってみる」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ