プロローグ:旅立ちと再会
葱猫の初めて書いた小説です!
結構グダグダなので…あまり期待しな(ry
麗香「じゃあなんで書いてるのよ」
葱猫「いいじゃん!…麗香」
理央「でも初めてって…ワードに書いてある設定通りなの?」
葱猫「大幅な変更点はあるけど…」
理央「でも主な登場人物を書かなくても平気?」
登場人物に関してはプロローグの後に書かせていただきます。
なので本編はもう少し先かも知れませんが、ご了承ください。
麗香「このタイミングかよ」
理央「葱猫さん…」
葱猫「哀れな目で見ないで―――!!」
麗香「…作者が逃げた…」
理央「文才のない作者ですが、ぜひ見てくださいね!」
ここは南西大陸のムツキ村。
大陸の北にあり、いつでも雪が降る寒い村だった。
この村に住む少女・朱根 理央は中央大陸で冒険の旅をする事が夢だった。
幼いころからの夢だった冒険の旅は16歳になってからでなくては、中央大陸に行く事も出来ない。
…そして、理央が16歳の誕生日を迎えた翌日…彼女は故郷を出て始まりの都・フィートを訪れていた。
――――始まりの都・フィート
理央「ここがフィート…凄いなぁ…」
理央は冒険者協会のある建物を探していた。
理央「…でも冒険者協会の建物ってどこだろう…それに此処…何処?」
…理央はムツキ村から出た事がない為に、迷子になっていた。
理央「でも…このパンフレットには…あれ…?これって…もう50年も前のフィートの地図じゃん!!和之助爺ちゃんったら!!このパンフレットかなり古いって言ってたけど…これじゃ意味ないじゃない…!」
???「ねぇ、貴女も冒険者協会に行くの?」
理央「…へ?」
???「…貴女…ムツキ村の朱根 理央…でしょ?」
理央「何で…私の名前を…?」
???「忘れたのね…キサラギ村に住む親友の事」
理央「…キサラギ村…親友…あ――――――――っ!!」
???「…思い出した?」
理央「れ、麗香ちゃん!?」
麗香「久しぶりね。理央」
はい!
初めての小説で、やっぱりグダグダになりました(泣)。
理央「私と麗香ちゃんの設定って親友同士だったんだ」
麗香「でも50年前の地図を渡されるってwww」
理央「笑わないでよ――――!」
葱猫「”和之助爺ちゃん”は理央の故郷に住んでる村長さんです」
麗香「…でも、まさかプロローグっぽい部分で私たち2人が会うってことは…他の登場人物もちゃんと登場するんでしょうね?」
葱猫「出ますよ…一定の場所にとどまっている子もいれば、各地を歩き回っている人もいるから」
理央「あはは…次回は登場人物の紹介…簡単にまとめられる?」
葱猫「……頑張ってみる」