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夢を語ろう  作者: 奏 湊
4/5

変わり続けることにこそ意味がある

いつだって同じようにあるようで 絶対違うものになる

だけど そこにあるものは それだとわかるすばらしさ


何気ないほど 当たり前になってしまっているもの

だけど ないことには違和感を覚える


当たり前にありすぎて ないときにこそ不安になる

私にとって そんな存在


いつだって そばにいてくれてありがとう


どこまでも 見ていたくなる姿

見続ければ見続けるほどに変わっていく姿


当たり前のように 力を抜いて

何にもなかったかのように 流れていく


そしてまた 視界から消えていく

何者にもとらわれず 何者にも変わらず

ただただ形だけを変えながら 進んでいく


そこに終わりも 始まりもなく

ただただ流れて消えていく


その変化にこそ 意味はなく

その変化にこそ 意味がある

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