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NGA:異空間保護機構

メモ

作者: 猫大佐

【用語】

<変幻子>

素粒子の一つ。他のあらゆる粒子になる。対消滅の残留物。

<変幻子収束現象>

NGAにおける魔法の名称。

<魔素>

いわゆる変幻子の経験則的名称。

<魔法>

変幻子収束現象のこと。NGAでも日常会話では使用。

<魔術>

魔法を行使する術。主にNGAの科学的魔法理解に対して経験則的理解のものを指す。

<変幻子炉>

変幻子を相互作用によって生成する。

<安定指数>

変幻子の寿命を表す。地球では0.1であり、変幻子は自然では衰退しやすい(0.1sec)。

<自宇宙>

地球のある宇宙。単純に地球、地球圏と呼称。

<他宇宙>

他の宇宙のこと。

<他文明>

他の宇宙にある文明。

<集積宇宙>

よく神様とかがいてスキルをもらう場所。

<空間跳躍>

同一宇宙内の空間の捻じ曲げによる移動。時間のズレはない。

<フレーム子>

空間を作る素粒子。

<次元間移動>

異なる宇宙に行くこと。

<位相>

複数の宇宙が重ね合わさっている時に、同じ場所になるとこ。

<宇宙の狭間>

宇宙の外。次元間移動では一瞬ここに晒される。

<変幻子生命体>

いわゆる精霊。


【制約】

 次元間移動はあくまで同一位相間の移動に限る。位相の移動はすなわち時空の移動を意味するが、それには莫大なエネルギーが必要となるため、実質的に不可能。

→時間が逆行する場合、移動するものの粒子が逆行してしまう。

→排出された粒子が元いた場所に戻る必要があるが汗などは戻らないため、体の水分が失われる。

→必要なエネルギーは、広島型原爆 × 60万個相当である

→そもそも、それだけのエネルギーを一箇所に集めれない。

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 異世界召喚は「地球→次元間移動→集積地→空間跳躍→次元間移動→他宇宙」の順で起きる。

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 平衡宇宙は存在するが、1つに収束する

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 転生の場合は、魂のみの移動のため時空の移動が可能。それでも宇宙の狭間に晒され、損傷を受ける。

→記憶が不完全になったりする

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 召喚が成功するのは、経験則に基づく。

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 NGAは、召喚、転移先の宇宙までは追跡可能だが、その先の空間跳躍までは追えない。他宇宙での地道な重宝が必須となる理由。


【その他】

 NGAは他宇宙の奴隷、孤児を引き取り職員として使用。

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 転生による職員の確保している。

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 NGAの技術で健康寿命を延ばせるが150歳が限界。

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 転移において同一位相に惑星があるのは、必然。召喚はその限りではない。

 

【他の魔法文明】

1. 五大元素(初歩の経験則的魔法)

2. 数学的(数学的な記述など)

3. 回路的(物理的回路を用いて魔素の流れを制御)

4. 精霊(変幻子生命体を媒介)

5. 精神(念じるだけで変幻子を操作、イメージ的な直感操作)


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