表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
汚濁  作者: 夜砂昏
June
105/1046

episode.『06月26日(水)』



誰かを好きになろうとした時。


夢には必ず、彼女が現れる。


まるで誰かが、お前の好きなヤツは違うだろって言っているみたいに。


どうあがいても、忘れられない。


思い出の箱を覗くだけで、息苦しい。


結ばれる見込みなんてないのに。


私にどうしろと言うのだろう。


ただひたすらに、君に会いたいよ。



      ※



創作するにも、好きな女の子のことをあまり覚えていなくて。


小学のアルバムに載せられた文集だけが、彼女を思い出す唯一の手掛かりだった。


けれど今手にした中1の文集には、成長した彼女がいて。


そうだった、彼女はこんな子だったんだって、涙が出そう。


無性に君に会いたいと、そう思うのです。



      ※



何度も何度も、思い出に浸っては涙を零す。


胸の中に今も変わらず君がいる。


大好きな人。忘れがたき日々。


もっと思い出が欲しかった。


もっと話をしたかった。


もう、何もしないで後悔するのは嫌なんです。


だからまた、筆を執ろうと思います。


世界中で一番、愛し君へ。


無性に君に会いたいです。



 ――会いたいです――

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ