畑での出来事
ヤクルト勝ちました!!!
石川完投です。問題の満塁病も治り。
明日は岩崎と館山です。
左右の2枚看板で3連勝と行きましょう!
今回はそうですねぇ風見幽香さんとの話です。
「やっぱり俺が外に出る時はいつも夜遅くだな」
とは言え全部自分が悪いんだが・・・・・・
「別にいいや自分で撒いた種だし」
またナイトウォークスタ~ト!!!
「よし、妖怪無し、人無し、妖精無し、敵なし」
結局最後の一言に尽きるのだが。
「今夜は何も報告することが無さそうでなによりだ」
いやそんなこと言いつつも何か期待したよ、少しは
でもまさか本当に何も起こらないなんて世の中ひどいもんだぜ。
「よし朝だ。朝が来たぞ~~~」
俺の時間だ。今は・・・・・・10時か。
「さて・・・・これからどこに行こうか」
迷った時の散歩ルートは決まっている。そのルートにあるものそれは・・・・
「出た太陽の畑」
そう幽香のいるところだ。だけどどうも今日は様子が違うお客さんが来てるらしい
「この畑を壊せばいいんだな?」
「ああそうだ」
2人か?あれは・・・・妖怪???とにかく畑にいたずらしたいらしい
「ちょっと待った」
「ん?なんだ?」
「悪いことは言わないからやめておいた方がいい」
「は?ここまで来てやめるわけないだろ」
「お前ら幽香の恐ろしさ知らないな?」
「知ってるよ」
しってるならこんなことやらないよ普通
「恨みでもあるのか?」
「ああ、当たり前だ」
「ほう、んでなにがあったんだ?」
「それがな・・・・・・」
「なるほどそういうことか」
あらすじはこういうこと
妖怪2人歩く。
目の前の花に気づかない
踏む。
目の前が暗くなる。
「そういうことだ」
「やめておけ理由は何にせよここやったら命がないぞ」
「だからここまで来てやめるわけないだろ」
そういうと一人が花に攻撃を仕掛けようとした。
「これはマズイ・・・・仕方ない」
びゅぅぅぅっと強い風が吹いた。強いどころの話じゃないけど台風レベルだけど
そして誰も居なくならなかった
「うぉ!幽香いつの間に!?」
「見たわよさっきの」
「見たのかよ」
よく見るとひまわりが3本ほど逝ってしまった。これはYA☆BA☆I
なんだよまた白玉楼にお世話になるのか
よし、恒例のあれ行くぞ。
今度白玉楼に行こう
そうだな妖夢の半霊の羽交い絞めは外せないな
ゆゆ様との戦闘は次は勝とう。
紅魔館にも行こう。
パチュリーにはむきゅ!だろ普通
フランと遊んで(誤解も解いて)
美鈴はやっぱりチクるか。
レミリアとは雑談以外やることないな
そうだ寺子屋にも行こう。許可さえとれれば行けるし
慧音とはマニアックな話が出来そうだ。
生徒(輝夜、チルノ、ルーミア、妹紅)宿題が終わらないより。
たちと遊ぶか。ん?大妖精って生徒なのか???まぁいいや
よし3回目の決心がついたぞ。いい加減決心つき飽きたぞ。
「殺せ」「嫌よ」
え!?マジかよ。
「なんでだよ」
「なによいきなり」
「殺してくれよ」
「意味分からないわ」
「どうして?」
「あなた悪い事してないわよ」
「決心しちまったんだよ」
「なにをよ」
「殺られることに対して」
「しなくていいわよ」
「なぜ殺してくれいないフラグブレイクしてしまったじゃないか」
「あなた悪いことはおろか私にとって良いことしたのになんで殺さないといけないのよ」
「え?でもあれ・・・・・」
「あ、知ってるわあの状況なら許容範囲よ」
「う、嘘だ幽香がそんなに優しいわけない」
「何をやってでも殺す流れに持ってくつもりね」
「当たり前だ。」
「やっぱり意味分からないわ」
「分かってくれよ」
「ダメよ遊無、あなたには生きてもらうわ」
「どのみち死なないけど」
「そうねでも今の命には生きてもらうわ」
「命の無駄遣いが出来ないのか」
「滅多なこと言うもんじゃないわよ」
「はいはい」
「どう少し寄ってかない?お茶ぐらい出すわよ」
「そうだな・・・・やることないしいいか」
「じゃあ行きましょ」
「案外広いなここ」
「失礼ね。普通に広いわよ」
「ここ木とかで隠れてるからな」
「そうなの?・・・・・あ、ほんとね隠れてるわ」
「だろ?外から見ると狭く見えるんだぜ」
「そうみたいね。まぁ影響ないしそのままでいいわ」
「確かに影響全くないしな」
「そういえば遊無、家あるの?」
「なんだいきなり」
「みんな言ってるわよ。遊無に家が無いって」
「誰から漏れたんだ?」
「魔理沙と霊夢よ」
「くそあいつら見てろよ」
「無駄よ。みーんな知ってるわ」
「え?白玉楼に紅魔館、永遠亭から寺子屋まで?」
「そうよ。みんな知ってるわ」
「俺・・・・・潮時だな」
「え?どういうこと」
「家無しがバレるとは思わなかった」
「ちなみに一番最初に気づいたのは紫よ」
「あのやろうスキマか卑怯な」
それが故に第二の能力もバレたのだが
「まぁ仕方ないわ紫だもの」
「んで紫経由で魔理沙、霊夢に渡りその2人がやらかしたと」
「そうね、それで合ってるわ」
「まさかこんなことになるとわ」
「でも毎日白玉楼と紅魔館その他出歩いてたらこうなるわよ」
「ナイトウォークの回数増やせばよかった」
「そのナイトなんちゃらでの目撃証言もあるわよ」
「誰だ慧音か」
「紫よ」
「もう紫だけなら何しようが関係無いじゃん・・・・・・・」
「どこにでも移動できるから仕方ないわ」
「ファッキュー紫この恨み忘れんなよ」
「な~に?」
「なんでもない」
くそこの世界に自由はないのか
「あ、紫久しぶり」
「どうも~暇だから来ちゃった」
最悪過ぎもう無理だ
「あ、遊無決心禁止よ」
「マジかよ~~~~」
「決心?なにそれ」
「死ぬ前にやるらしいんだけど」
「なにやるの?」
「次にやること決めるだけだ」
「同じ内容なのに良く言うわ」
「なぜバレだし」
「だって呟いてるんだもの」
「うそだろ・・・・抜かりありすぎだ」
「遊無って馬鹿ね」
「うるさ~い黙りなさい」
おだまりって打って一発変換したら織田真理誰だし。
「やなこった誰が黙るものですか」
「紫め一度こうなると止まらんなこいつ」
「そういう性格よ」
「ダメだこれは諦めるしかない」
「ところで紫なんか用あったの?」
「無いわさっき言ったとうり暇ってだけよ」
「気まぐれね相変わらず」
「そうね。やっぱりここはこういうとこよ」
「2人共暇だね~」
「あなたほどじゃないわ」
「そうよ遊無ほど暇な人なんて輝夜ぐらいよ」
輝夜カウントに入っててワロタw
「そうか?意外と多そうだが例えば霊夢とか」
「あの子は時にはすごく忙しいわよ」
「たまにしか忙しくないだろあいつ」
「そのたまにがすごく忙しいのよ」
「そうなのか?案外3939プレイしてそうだが」
「ま、まぁ結構3939だけど苦労はするわよ」
「相手が相手だものね」
「2人共口調が同じで読者が分かりにくそうだな」
「便利じゃない」
「はえ?何が」
「どっちか分からないって事はどっちとも解釈出来るわよ」
「そうかそれでいいのか」
「その読者とか言う人がやっぱり無理って言うなら」
「なら?」
「この前の集団討論みたいにすれば?」
遊「なるほどこういうことか」
風「やっぱり便利ねこれ」
紫「そうねこれが一番だわ」
「だけど面倒だ」
「結局やめるのね」
「やはり前の討論は面倒だったのね」
「ああすごく面倒だったby作者」
「でもこれじゃあ分からないわよ」
「そうねどうにかしないと」
「どうでもいいけどこの会話終わりが見えないから切るぞ」
「え?」
「正気?」
「明日第二弾だから心配ご無用」
「ならいいわね」
「それならまぁ」
「てなわけで」
明日へ続く。
この話書きながら終わらねーよって思いながら書いてました。
今日の夜にゆっくり終わりを考えながら寝ようと思います。
日常系はやっぱり終わりが見えないから完結出来るのか?これ
まぁいいやそんな先の話。
誤字脱字の指摘は過去のものから未来のものまでなんでも修正します。
じゃんじゃんお願いします。