地底って言うのはどんなとこ?
あ~4連休が今日で終わってしまうよ~(代休)
しかも明日からテスト週間と来たもんだ。
全く~なんでほかの高校より無駄に遅いんだよ~
「はぁはぁはぁ、なんとか逃げ切れたぞ」
「な、なんで逃げたのよ」
「見えなかったか?あいつの心の怒り」
「幸せな色をしてたのは、すこし」
「なんじゃそれ、ただの能天気かよ」
「まぁ言われれば確かにそうね」
「確かにあいつは能天気といえば能天気だけどさ」
「やっぱり?」
「当たり前だろ、あれが能天気じゃなければどれが能天気なんだか」
「そうね、私もなんとなくそう思うわ」
「それにしても、ここは何か別世界みたいだな~」
「え?どうして?」
「ん~何かな、上の連中とはいろいろ違うからな」
「そうね、違うわね・・・・・・・」
「どうした?そんなに暗くなって」
「だって私達嫌われてるのも」
「そうか?嫌われてるのか?」
「だって、そうじゃなければここに来ないわよ」
「そうかな~俺は好きだけどな~」
「え?」
「だって心読めるとかすごくね?」
「え・・・・・・・・・・」
「相手の考えてることが分かるんだろ?いや~これは便利だわ」
「そうかしら?」
「絶対そうだわ」
「ふ~ん」
「もし、俺がそんな能力持ってたら何してやろうかな~」
あ、遊無の心が、開いてきたわ
「何でもしちゃえばいいじゃない」
「そうだな~いろいろできそうだよな」
この人、私としゃべるのを楽しんでる、変な人もいるものね。
「やっちゃうと嫌われるわよ」
「嫌われる?そんなもん気にしてたら人生損だぜ」
「そうね、確かにそうだわ」
「だからさとりは俺のこと覚えてなかったんだし」
「え?それ、どういうこと?」
「いつか分かるよ、さとりが心の底からちゃんと笑える日が来ればな」
「そう、なら分からなさそうね」
「それでも来るよ、いつかきっとな」
「そう思いたいわね」
「それより、燐とか空は?」
「そら?」
「おくうだな」
「あ~、出かけたんじゃないかしら?でもなんでそら?」
「気分だ、ほら~晴れた空って何か良いだろ」
「あんまり見たことないわ」
「そうか~機会があれば見ると良いぜ」
「機会があればだけどね」
「あるだろ、これから先結構長いぜ」
というか、さっきまで全く分からなかったのに今さら心が読めるなんて
今までわざと何も考えてなかったのね、ずるいわね
「そうね、どれくらい生きるかは分からないけど、長いと思うわよ」
「だよな、だって妖怪だからな、それが普通の寿命だったら笑えんぜ」
「まぁ健康体ならいつまでもいけそうだわ」
「なぁさとり、それよりさ」
「ん?なに?」
「この足元を埋めつくさんばかりの動物はいったいなんなんだ?」
「あ、これ?私のペットよ」
「へ、へぇ~ずいぶんと人懐っこいんだな」
「声が震えてるわよ」
「この世に怖いものなんてないけど苦手なものならあるからな」
「動物が苦手なの?」
「ま、まぁそうだな」
「そう?かわいいわよ」
「お、俺は苦手なんだよ」
「それにお燐とお空もペットだったのよ」
「な、な、な、なにぃ!」
「知らなかったの?」
「知るわけないだろ~、あれ?いや知ってるわ」
「でしょ?」
「忘れてた」
(それが由縁で来ることになったんだよなぁ)
「ここに来るの嫌だったの?」
「別にそうでもないけどさ、・・・・・・・・え?」
「だから、ここに来るの嫌だったの?って」
「なんで聞くんだ?」
「遊無が言ってのでしょう?」
「読まれたか」
「読んだわよ」
「不覚だぜ、まさか読まれるとは」
「だって読んでくださいばりに開放してたわよ」
「マジか、ミスったな」
うそばっかり、わざと読ませたくせに
「それはそうと、いまだになんで私は遊無が分からなかったのかしら?」
「それか?まぁ笑えるまでの辛抱だ」
「気になるわよ」
「どうしても?」
「うん、どうしても」
「仕方ないなぁ~」
「あれは、ちょうど空が意味の分からんことになってたころの話だな」
「あ~霊夢が来たときね」
「実はその少し前、ほんとに少し前だぞ」
遊無はゆっくりと語りだしました。
とりあえす、次回は過去話かぁ~
過去話になると遊無君良い人展開になるんですよね
(これはコメディーですから、ちゃんとしますよ)
とりあえず、今日は更新するの厳しいかな?
片方のものを更新しないとこの4連休で更新しようと思ったら
結局最終日に持ち越しになっちゃいましたね。




