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東方遊々記  作者: bright
平和にたまに急展開
5/155

ついに名前が決まる。

ヤクルトただ今0-4で負けてます。

釜田とはいえ高卒1年目ぐらい打ってくれよ。

ちなみに連続イニングの無得点記録は59

連敗の記録は18連敗です。

更新しないよーに

この話めちゃくちゃ長いです。

読むときはお気をつけて

その日の夕食の風景


「今日も美味しそうね~」


「まぁ頑張って作りましたから」


「いいのか?俺食って」


「いいわよ」


「はい早く怪我治してくださいね」


「あ、うん」

そら全身黒焦げの身体中切り傷だらけの(深めの)

満身創痍レベルじゃ済まされない傷だからな。


「美味しいわ~」


「あ、食うの早すぎる、ちょい待て」


「いつもこんなんですよ」


「マジかこんなに早いのか」


「あれ?食べないの?」


「あ、いやたべ・・・・・・」


「これも美味しいわ~」


「き、消えた俺の目の前のおかずはおろか白飯でさえ消えた」


「気を付けないとたべられ・・・・・」


「これもいいわね~」


「・・・・・・・・・」


「なぁ妖夢」


「は、はい」


「これ・・・・・どうする?」


「美味しかったわ~」

一方ゆゆ様は一人で全部食って一人でごちしてやがる


「なんとかしましょう・・・・・」


「あら?どうしたの2人ともそんなに落ち込んで」


「なんでもない、ただ現実の突きつけられ方の理不尽さにうろたえているだけだ」


「はい・・・・・・」


「そうなの~元気だして」

原因はあなたですよ、察してください


「私は部屋に戻るわ~」


「ああ、分かった」


「ええ、お休みなさい」

すごく重々しい雰囲気が流れる。ゆゆ様はどっか行った。


「何か作りますか」


「俺も手伝うよ」










「それ切っておいてください」


「あいよ」


「それ洗っておいてください」


「あいよ」


「美味しそうな匂いがするわね~」


「そこ封じておいてください」


「あいよ」


「な、なにするの!?」


「飯抜きなんて御免だ」


「それ盛り付けておいてください」


「あいよ」


「よしこれで完成ですね」


「できたの?」


「そこ追い出してください」


「あいよ」


「え?ちょっとなに?」


「俺ら今飯に敏感なんだ」


「食べましょう」


「そうだな」













「ふぅ~食ったわ」


「そうですね。何とか食べれましたね」

あのあとなんとゆゆ様の襲撃に5度と遭い大変だった。


「あれだよな、最後追い払われた時涙目だったよな」


「そうでしたよね。まだ食べる気だったみたいですよね」


「あんだけ食っていまだに食うつもりなんだから参ったわ」

そうそれは食事も終盤になりかけたときだった。





「ねぇ~食べさせてよ~」


「駄目だあれだけ食ったろ」


「なんでダメなの~」


「無理なものは無理だ」


「お願いよ~食べさせて~」


「だーめーダメはものはだめ」


「うぅぅ~お願いだから~」


「諦めろ、もう無理だ」


「う、う、うぇぇぇぇぇぇん」


「な、泣いても無駄だ」


「あーーーー意地悪~」


「ん、なぁ妖夢」


「はい、なんですか?」


「一口ぐらいならいいだろ?」


「え、ま、まぁ」


「え?いいの?」


「ま、まぁ少しだけな」


「え・・・・・やった~~~~~~」


「いきなり元気になりやがった!」











とまぁ流れはこんな感じゆゆ様に泣かれたら男は折れるよ。

ぼっきぼきの粉々になるのさ

そしてその日は何事もなく終え

次の日・・・・・・・・



「今日もいい天気ね~」


「だな」

朝食をいや正確には1つの戦を終えゆゆ様と話している。


「今日も眠たくなるわ~」


「だなもう細かいことも気にならないや」

この一言を放った瞬間こいつの知り合いが全員思った。



【そういえばあいつの名前知らない】


「ところであなた名前は?」


「え、そうだなぁ・・・・わかんね」


「そんな事あるわけないでしょう」


「あるから困る」


「あ!いい案浮かんだわ」


「え?」











ここは神社つまりは霊夢のいるとこだ


「それでだ。どうしてこうなった」


「いいじゃない別に集まったんだし」


「ま、まぁな」

集まったメンバー一覧(俺を除く)


・西行寺幽々子

・魂魄妖夢

・博麗霊夢

・霧雨魔理沙

・八雲紫

・上白沢慧音

・風見幽香

・レミリア・スカーレット

・十六夜咲夜

・チルノ


「おい最後大丈夫か?」


「問題ないもん!」


「ならいいや」


「随分と集まったぜ」


「ですね、思いのほか集まりました」


「でも分かりずらいぞ?」


「俺にいい案がある」


「え?なに?」


俺「これでどうだ」


慧「お、いいな」


幽「これはどうするんです?」


幽「そうね~どうしましょう」


俺「ならさ」


風「あ~これでいいわね」


幽「まとまったわね」


咲「まぁこんなとこでしょう」


霊「縦読みがいびつね」


魔「私なんて魔だぜ」


チ「あたいとレミリアは分かりやすいね」


レ「そうね」


紫「早く始めましょう」


妖「そうですね」


幽「そうよね~早くやっちゃいましょう」


霊「では何かある?」


紫「そうはいっても」


レ「いきなりじゃあちょっと」


慧「浮かばない」


魔「無茶振りレベルだぜ」


風「長すぎもいけないわよ」


俺「全部は作者次第なんだ」


霊「作者さっさとしなさい」


作「そんなこと言われても」


レ「もう決まってるんでしょ知ってるわよ」


紫「この前ケータイにまとめてたでしょう」


作「い、いや流れがあるだろ」


魔「全く早くしてくれだぜ」


風「そうよ。さっさと答えだしてちょうだい」


慧「このあと夜道で私と会うんだろ?」


作「ちょっとまて言うな」


幽「名前には天とか入れたいわね~」


チ「作者がにげたよ」


霊「覚えておきなさい」


魔「大丈夫か?めちゃくちゃ長いぜ?」


俺「いいだろ、読み人は読むさ」


妖「そうですね」


咲「どうせなら神聖なのどうですか?」


慧「なら、神、聖、空とかも」


レ「作者考えがまとまってきたわね」


紫「ここでどんでん返しくるんだよな~」


作「紫さん黙っててください」


紫「仕方ないわね」


俺「ところで俺に神聖とかイメージ合うか?」


全員「!?」


霊「却下ね、次の案ある?」


風「そうね、彼の性格に合った物がいいかと」


チ「みんな態度が変わったわね」


幽「さてどうなるかしらね~」


紫「ここで一言、妖夢」


妖「え?私ですか?」


作「紫さんは黙っててください」


紫「はぁ~つまらないわね」


魔「どうするんだぜ?」


妖「あの~」


紫「ほら来た!」


妖「遊んでばっかの人なので・・・・・・」


レ「確かに・・・・・」


妖「遊ぶことが無くならない、遊無(←ゆうむ)ってどうですか?」


全員「決まり!」


俺「ちょっとまてそんなのダメだろ」


霊「サンキュー作者」


作「どうも」


俺「なぁ~なんか嫌だぜそれ」


紫「さぁ表記を変えなさい」


遊「なんと!変わった」


慧「これでお開きだな」


チ「わーい終わった~」


霊「じゃあこれにて解散!!!」


幽「またね~遊無」

慧「いい名前だな遊無」

魔「遊無また今度だぜ」

風「さよなら遊無」

レ「じゃあね遊無」

咲「ではさようなら」

霊「ふふふ良い名前じゃない」

紫「作者には貸しが出来たわ」

妖「じゃあまた明日」

遊「明日!?」

妖「そんな気がしたので」

チ「遊無、バイバイ」


みな口々に別れの言葉を言う。

そして誰も居なくなった。




「あ!今夜の寝床決めてねぇ」

大事なこと忘れてたぁ・・・・・・・
















途方に暮れる若者はいや遊無は神社を後にした。



ヤクルト負けました。これで8連敗

4位に転落です。

誤字脱字の指摘はお願いします。

確認次第修正します。 

ルピ振るときの縦棒の表示の仕方が分からないです・・・・

自分ではなかなか発見できないもので

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