ついに名前が決まる。
ヤクルトただ今0-4で負けてます。
釜田とはいえ高卒1年目ぐらい打ってくれよ。
ちなみに連続イニングの無得点記録は59
連敗の記録は18連敗です。
更新しないよーに
この話めちゃくちゃ長いです。
読むときはお気をつけて
その日の夕食の風景
「今日も美味しそうね~」
「まぁ頑張って作りましたから」
「いいのか?俺食って」
「いいわよ」
「はい早く怪我治してくださいね」
「あ、うん」
そら全身黒焦げの身体中切り傷だらけの(深めの)
満身創痍レベルじゃ済まされない傷だからな。
「美味しいわ~」
「あ、食うの早すぎる、ちょい待て」
「いつもこんなんですよ」
「マジかこんなに早いのか」
「あれ?食べないの?」
「あ、いやたべ・・・・・・」
「これも美味しいわ~」
「き、消えた俺の目の前のおかずはおろか白飯でさえ消えた」
「気を付けないとたべられ・・・・・」
「これもいいわね~」
「・・・・・・・・・」
「なぁ妖夢」
「は、はい」
「これ・・・・・どうする?」
「美味しかったわ~」
一方ゆゆ様は一人で全部食って一人でごちしてやがる
「なんとかしましょう・・・・・」
「あら?どうしたの2人ともそんなに落ち込んで」
「なんでもない、ただ現実の突きつけられ方の理不尽さにうろたえているだけだ」
「はい・・・・・・」
「そうなの~元気だして」
原因はあなたですよ、察してください
「私は部屋に戻るわ~」
「ああ、分かった」
「ええ、お休みなさい」
すごく重々しい雰囲気が流れる。ゆゆ様はどっか行った。
「何か作りますか」
「俺も手伝うよ」
「それ切っておいてください」
「あいよ」
「それ洗っておいてください」
「あいよ」
「美味しそうな匂いがするわね~」
「そこ封じておいてください」
「あいよ」
「な、なにするの!?」
「飯抜きなんて御免だ」
「それ盛り付けておいてください」
「あいよ」
「よしこれで完成ですね」
「できたの?」
「そこ追い出してください」
「あいよ」
「え?ちょっとなに?」
「俺ら今飯に敏感なんだ」
「食べましょう」
「そうだな」
「ふぅ~食ったわ」
「そうですね。何とか食べれましたね」
あのあとなんとゆゆ様の襲撃に5度と遭い大変だった。
「あれだよな、最後追い払われた時涙目だったよな」
「そうでしたよね。まだ食べる気だったみたいですよね」
「あんだけ食っていまだに食うつもりなんだから参ったわ」
そうそれは食事も終盤になりかけたときだった。
「ねぇ~食べさせてよ~」
「駄目だあれだけ食ったろ」
「なんでダメなの~」
「無理なものは無理だ」
「お願いよ~食べさせて~」
「だーめーダメはものはだめ」
「うぅぅ~お願いだから~」
「諦めろ、もう無理だ」
「う、う、うぇぇぇぇぇぇん」
「な、泣いても無駄だ」
「あーーーー意地悪~」
「ん、なぁ妖夢」
「はい、なんですか?」
「一口ぐらいならいいだろ?」
「え、ま、まぁ」
「え?いいの?」
「ま、まぁ少しだけな」
「え・・・・・やった~~~~~~」
「いきなり元気になりやがった!」
とまぁ流れはこんな感じゆゆ様に泣かれたら男は折れるよ。
ぼっきぼきの粉々になるのさ
そしてその日は何事もなく終え
次の日・・・・・・・・
「今日もいい天気ね~」
「だな」
朝食をいや正確には1つの戦を終えゆゆ様と話している。
「今日も眠たくなるわ~」
「だなもう細かいことも気にならないや」
この一言を放った瞬間こいつの知り合いが全員思った。
【そういえばあいつの名前知らない】
「ところであなた名前は?」
「え、そうだなぁ・・・・わかんね」
「そんな事あるわけないでしょう」
「あるから困る」
「あ!いい案浮かんだわ」
「え?」
ここは神社つまりは霊夢のいるとこだ
「それでだ。どうしてこうなった」
「いいじゃない別に集まったんだし」
「ま、まぁな」
集まったメンバー一覧(俺を除く)
・西行寺幽々子
・魂魄妖夢
・博麗霊夢
・霧雨魔理沙
・八雲紫
・上白沢慧音
・風見幽香
・レミリア・スカーレット
・十六夜咲夜
・チルノ
「おい最後大丈夫か?」
「問題ないもん!」
「ならいいや」
「随分と集まったぜ」
「ですね、思いのほか集まりました」
「でも分かりずらいぞ?」
「俺にいい案がある」
「え?なに?」
俺「これでどうだ」
慧「お、いいな」
幽「これはどうするんです?」
幽「そうね~どうしましょう」
俺「ならさ」
風「あ~これでいいわね」
幽「まとまったわね」
咲「まぁこんなとこでしょう」
霊「縦読みがいびつね」
魔「私なんて魔だぜ」
チ「あたいとレミリアは分かりやすいね」
レ「そうね」
紫「早く始めましょう」
妖「そうですね」
幽「そうよね~早くやっちゃいましょう」
霊「では何かある?」
紫「そうはいっても」
レ「いきなりじゃあちょっと」
慧「浮かばない」
魔「無茶振りレベルだぜ」
風「長すぎもいけないわよ」
俺「全部は作者次第なんだ」
霊「作者さっさとしなさい」
作「そんなこと言われても」
レ「もう決まってるんでしょ知ってるわよ」
紫「この前ケータイにまとめてたでしょう」
作「い、いや流れがあるだろ」
魔「全く早くしてくれだぜ」
風「そうよ。さっさと答えだしてちょうだい」
慧「このあと夜道で私と会うんだろ?」
作「ちょっとまて言うな」
幽「名前には天とか入れたいわね~」
チ「作者がにげたよ」
霊「覚えておきなさい」
魔「大丈夫か?めちゃくちゃ長いぜ?」
俺「いいだろ、読み人は読むさ」
妖「そうですね」
咲「どうせなら神聖なのどうですか?」
慧「なら、神、聖、空とかも」
レ「作者考えがまとまってきたわね」
紫「ここでどんでん返しくるんだよな~」
作「紫さん黙っててください」
紫「仕方ないわね」
俺「ところで俺に神聖とかイメージ合うか?」
全員「!?」
霊「却下ね、次の案ある?」
風「そうね、彼の性格に合った物がいいかと」
チ「みんな態度が変わったわね」
幽「さてどうなるかしらね~」
紫「ここで一言、妖夢」
妖「え?私ですか?」
作「紫さんは黙っててください」
紫「はぁ~つまらないわね」
魔「どうするんだぜ?」
妖「あの~」
紫「ほら来た!」
妖「遊んでばっかの人なので・・・・・・」
レ「確かに・・・・・」
妖「遊ぶことが無くならない、遊無(←ゆうむ)ってどうですか?」
全員「決まり!」
俺「ちょっとまてそんなのダメだろ」
霊「サンキュー作者」
作「どうも」
俺「なぁ~なんか嫌だぜそれ」
紫「さぁ表記を変えなさい」
遊「なんと!変わった」
慧「これでお開きだな」
チ「わーい終わった~」
霊「じゃあこれにて解散!!!」
幽「またね~遊無」
慧「いい名前だな遊無」
魔「遊無また今度だぜ」
風「さよなら遊無」
レ「じゃあね遊無」
咲「ではさようなら」
霊「ふふふ良い名前じゃない」
紫「作者には貸しが出来たわ」
妖「じゃあまた明日」
遊「明日!?」
妖「そんな気がしたので」
チ「遊無、バイバイ」
みな口々に別れの言葉を言う。
そして誰も居なくなった。
「あ!今夜の寝床決めてねぇ」
大事なこと忘れてたぁ・・・・・・・
途方に暮れる若者はいや遊無は神社を後にした。
ヤクルト負けました。これで8連敗
4位に転落です。
誤字脱字の指摘はお願いします。
確認次第修正します。
ルピ振るときの縦棒の表示の仕方が分からないです・・・・
自分ではなかなか発見できないもので