白玉楼に舞い戻った若者
ラウラ&シャルさん
やっぱり充電しながらはダメでしたかOTL
今思えばやりまくってましたw
今後はやめましょうか。
なによりも先日壊して買い替えてまた壊れたを
親に言うのがめっちゃ怖いです。
「よしさっきはやられたしもういいだろう」
一人独りごとを言いながら階段を登る。
「あ、妖夢だ」
門番かご苦労なこって
「あ、スケキヨ!?」
え?犬神家???マジかよあれ見たのかよ。
「俺だよ。すけきよじゃねーよ」
「あ、びっくりしました」
俺の方がびっくりだよ。俺さ頭を湖に突っ込んで死なないから
「やめてくれよ・・・・・」
「ごめんなさい、でもなんですかその傷」
「自分でやっといて良く言うわ」
「それはそうですけどよく人里歩けましたね」
なるほど、どうりで色んな人から好奇な目で見られたわけだ。
「まぁな気にするタイプじゃないからな」
「ならいいですけど」
「それよりゆゆ様いるか?」
「あ、はいいますよ」
「ふーん、ありがとな」
「いえいえ」
「門番頑張れよ」
「はいっ!頑張ります」
可愛いなぁつくづく思う。
「ゆゆ様~来たぜー」
「あらどうもまた会ったわね~」
「そらこんなボロボロなんだから安らぎの場所だろ?」
「限度はあるわよ~」
ニコニコしながら言わない
「妖夢にやられたんだよ」
「あら出かけるって言ったけどやっぱり探しにいったのね」
「止めてくれよ」
「止めても無駄だったわよ」
「やっぱりか」
「なにがなんでも行くって言ってたわよ」
「気合十分だな」
「もってる刀すごい丁寧に研いでたわよ」
「なるほど、やはりあの異様な切れ味はそのためか」
俺が言うから間違いない、え?なんで分かるかって?体感したからな
「そんなにすごかったの?」
「ああ、当たらずとも斬れたから」
「す、すごいわね」
「それはもうこの世の刀で対抗出来るものないな」
「結構真剣に研いでたからそれはそうよね~」
「今回は妖夢にしてやられたな」
「まぁそれよりそのうち妖夢のお稽古始まるわよ」
「そうなのか?見てみたいな」
「なら少し待ってるといいわ」
それから少し妖夢が帰ってきた。
「あれ?ここにいたんですか」
「おう見学させてもらうぜ」
「まぁいいですよ」
「997、998、999、1000、ふぅ」
「ようやるなそんな地味なこと」
「努力ってそんなものですから」
「俺、そのうち妖夢に負けるな」
「その前にあなたの闘ってるとこ見たことないですよ」
「近いうちに見ることになるよ」
「そうなんですか?」
「ああ、そうだよ」
まぁ今となってはどうでもいいことだが
「えいっ!」
やっぱり妖夢は可愛いなぁ
「今変なこと考えてませんでした?」
「い、いや断じてそんなことはない」
「ならいいですけど」
頑張る妖夢はこの快晴の突き抜ける様な青空に良く映えるとふと思った。
「やっぱり変なこと考えてましたよね」
「すごい良い終わり方を邪魔するな」
「え!あ、はいすいません」
「くそ仕切り直しだ」
頑張る妖夢は・・・・・・・
「妖夢ぅ~お腹すいた~」
「あ、分かりました、すぐご飯にしましょう」
「あれ?どうしたの?」
「も、もういいよ、うぅ」
EDは変更だ!
この青空の下俺は・・・・・
「こないの~?」
「いい加減にしてくれっっっ!!!」
ゆゆ様はいつもマイペースでした。
最後の言葉を書くときは行を空けてから書いてます。
不快と思う方はすみません。 そういうやり方なので
まだ慣れてないので1話1話話の長さがバラバラです。
そこら辺はご愛嬌でよろしくお願いします。
主人公の名前次回決まります。
誤字脱字の指摘はお願いします。
確認次第修正します。