表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/3

設定集

2XXX年、VRMMOカードゲームソフト「ジョブ&ブレイク」が発売された。

このゲームはカードによって、プレイヤーが様々な種類の職業のコスプレして、

相手プレイヤーのコスプレを全部脱がすことや素っ裸にすること、

殺す事によって勝利が決まるのが基本だ。

相手プレイヤーのコスプレを全部脱がすこと(下着姿にすること)を勝利条件で、戦うのを「全年齢モード」と呼ばれ、

相手プレイヤーを素っ裸にすることを勝利条件で、戦うのを「18禁モード」と呼ばれ、

相手プレイヤーを殺す事を勝利条件で、戦うのを「R15デスモード」と呼ばれる。

このゲームのカードにはマインドカード、スキルカード、ジョブカードが基本で、

デッキは20枚以上30枚以下、サイドデッキは10枚以上20枚以下、

同じカードは3枚までしかデッキとサイドデッキに入れられない。

デッキには体カードの頭部、胴体部、手足部は各1枚以上を入れることが条件。

フィールドゾーンはデッキ、サイドデッキ、除外、墓地、作戦ミッションカードのゾーン、

心カードの頭部ゾーン、胴体部ゾーン、手足部ゾーン、

技カードの頭部ゾーン、胴体部ゾーン、手足部ゾーン、

体カードの頭部ゾーン、胴体部ゾーン、手足部ゾーンに分かれる。

心カードとは遊〇王の永〇魔法カードや永〇罠カードやフィー〇ド魔法カードみたいに

永続的に相手プレイヤーを妨害したり、自分プレイヤーを補助したりする効果を与えるカードが基本。

技カードは遊〇王の永続〇法カードや永続罠〇ードやフィールド魔〇カード以外の魔法カードや

罠カードみたいに1ターンや2,3ターンぐらい、相手プレイヤーや自分プレイヤーに効果を与えるカードが基本。

体カードは自分プレイヤーの様々な種類の職業のコスプレを指し、遊〇王のモンスターカードや〇備法カードみたいに自分プレイヤーが相手プレイヤーのコスプレを脱がす(ブレイク)ができるカードが基本。

マインドカード、スキルカード、ジョブカード、作戦ミッションカードの

レアリティ度によって能力の便利さがある程度決まっており、レアリティ度が高ければ高いほど、

便利で使い勝手いい能力の付いたカードになるのが基本。

レアリティ度にはRレアNノーマルCコモンの3つに分かれており、

レアリティ度の高い順はR>N>C

作戦カードは勝利条件を追加するのが基本で、ある特定の条件にフィールドゾーンや手札が揃えた場合に勝利することが基本。

またRやNやCによって通常ドロー以外のドローを選べるようになる。

Rは通常ドローが基本。

Nは通常ドローとデッキ内のNのカードをサーチして選んでドローする

「サーチドロー」の2つから選べる。

Cは通常ドローと、デッキとサイドデッキ内のCのカードをサーチして選んでドローする

「ダブルサーチドロー」の2つから選べる。

作戦カードのRはある特定の条件が満たした3枚以上のカードをフィールドゾーンや手札が揃えた場合に勝利することが基本。

Nはある特定の条件が満たした6枚以上のカードをフィールドゾーンや手札が揃えた場合に勝利することが基本。

Cはある特定の条件が満たした9枚のカードをフィールドゾーンや手札が揃えた場合に勝利することが基本。

心技体と作戦のカードの絵のモチーフには大きく3つの勢力があり、

「剣と魔法のファンタジー」

「銃と未来のSF」

「能力と科学の現代」

それぞれの勢力が支配地域の拡大を目指し、カードの販売やギルドの運営やカードゲーム大会開催などを行っている。

プレイヤーにはアバターやアクセサリーなどで自在に造形を変えられるのとプレイヤーが死ぬとアバターの全データが無くなる事が基本の「一般プレイヤー」、AIなどのデータだけの存在を「NPC」の2つに大別される。ただし、真偽は定かではないが、プレイヤーが死ぬと本当の現実世界の人が死ぬ「デスゲームプレイヤー」が存在すると一部で囁かれている。

また、主に「デスゲームプレイヤー」同士を見世物して戦わせる場所が「ジョブ&ブレイク」の世界の何処かにあると言われてる。そこで最後まで勝ち残った「デスゲームプレイヤー」に「ジョブ&ブレイク」の運営会社ができる限りの「デスゲームプレイヤー」の願いを叶えると噂されている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ