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北風日記  作者: 小烏屋三休
干滝殿
12/88

第二夜 2

 そして、夜。止まない雨に打たれながら、狩衣姿の梅太郎が再度やってきた。

 今回はいきなり御帳台に押し入ることなく、廂のいい角度のところにちょこんと座った。

「ひどい雨だった」

 私は黙っていた。

「昨夜は、すみませんでした」

 梅太郎が頭を下げる。

 まあ、彼の方にも無体をする理由があったのかもしれない。うむ。よく考えてみるに、むしろ拉致されてきた彼こそが真の被害者かもしれない。私の方が彼を何度も強く打ったし。そうなると、こちらもあまり怒りを引きずっていてはいけないのだろうな。

「まあ、そこは寒いでしょう。もっとこっちにおいでよ」

 先輩たち曰く、とりあえず行動をすれば、後から情が湧いてくるものらしい。

 私はできるだけ穏やかな声を彼にかけた。すると梅太郎はそろりと御簾を巻き上げて入ってきた。ふっと甘い匂いが漂ってきた。まさか、婚儀を前にお酒を飲んできている?

 ああそうか、今夜は冷えるので、寒さ対策として一杯飲んできたのかもしれない。確かに寒さで梅太郎の顔色が昨夜よりも白っぽい。季節にはほんの少し早いが、早々に火桶を出しておけばよかったかもしれない。とはいえ、外に比べれば室内は少し暖かいので、やつの目に乗せている氷、眼鏡というものが、温度差で曇っている。

「眼鏡が濡れているわ。拭いてあげるから、ちょうだい」

 几帳の隙間から手を出すと、梅太郎はそこにポンと眼鏡を置いた。素直である。私はそれをつまみ上げると、傷をつけないように丁寧に拭う。

 透明な瑠璃の板だろうか。不思議な形である。これを目に当てればよく見えるようになると?私は梅太郎がやっているように眼鏡を顔に当てたが、とたんに視界がグニャグニャと歪む。

「却って見えにくいじゃないの」

「目が悪い人がかけるものだから。遠の君の目はもともとよく見えるので、眼鏡が必要ないのでしょう」

 梅太郎は手を伸ばし、拭いた眼鏡を受け取ろうとした。私はふとそれを脇息(きょうそく)の横に置いて、梅太郎の顔をまじまじと見た。

 梅太郎は、眼鏡をはずすとずいぶんと幼く見える。すっきりとした鼻梁、涼やかで意志の強そうなまなざし、確かにきれいな顔立ちをしている。

 眼鏡を返さないでいると、梅太郎が困った顔になったので、いっそう子供っぽくなった。

「それがないと、何も見えない。返してください」

「今日はずいぶんきちんとお話ししてくれるのね」

 そう言うと、梅太郎はきまり悪げにそっぽを向いた。

「神祇大副に、厳しく言われたから」

 神祇饅頭の仕事ぶりがいいということか。

「ふぅん。ね、眼鏡をかけていない今は何にも見えないの?」

「ぼんやりと、何かがそこにある程度にはわかる」

「そう。殿方は、姫君のことをそんなに良く見なくていいのよ。遠くから、髪とか衣がちらっと見えただけで十分恋できるんですってよ。私たちの距離は近すぎるくらいだから、ぼんやり見えるくらいでちょうどいいってことね」

 そう、姿が見えずとも会話はできる。夫婦は共寝をすると言うが、共寝でいったい何がわかるのか。寝てしまうよりも、言葉を尽くして会話をして、お互いのことをもっと知った方がよっぽど愛の萌芽をはぐくみやすい。その萌芽をもってして、露顕(ところあらわし)の儀で神々に誓約した方が誠実である。

「今宵はたくさんお話しましょうか。ほら、そこも寒いでしょう。もっとこっちにおいでよ」

 目が効かない梅太郎の手を取って、几帳の奥に引き込む。

 梅太郎は今のところ、よく慣らされた犬のように私に従ってくれている。甘い匂いがまたふわりと漂った。こやつ、結構飲んできたのかもしれない。

 それから彼は、私に問われるままに、人間界のことを話した。彼が東京という大きな都に住んでいること、てれびとかいう、過去における人々の姿を映し出す鏡のようなものがあるというのや、

「車?牛が引いていないの?輿のこと?」

「違う。動物の力ではなく、エンジンで動く」

「えんじんㇴ」

「箱の中に栓のようなものがあって、栓がくるっと下がると空気と燃料を箱の中に吸い込む。栓が回転して今度は空気と燃料を押し上げ、圧縮して燃やす、その爆発の力でまた栓を押し下げる、栓がまた上がっていって空気を排出する、この一連の栓の動きで車輪を回転させる」

「燃えて車輪が動くの?誰も引かなくても?獄卒の火の車みたいね」

 身振り手振りで説明していた梅太郎が、ふと動きを止めて薄く笑った。

「そうかもな。火の車、ふふふ」

 私は初めて見る彼の笑顔にまじまじと見入ってしまった。人間の笑顔も、人の笑顔と同じように好ましい。

 しかし、人間界はさすがというべきか、火の車が都の往来を走っているという。

 梅太郎はなんでもないことのように話しているが、こちらから見ればまさに三車火宅、えらいこっちゃである。え?三車火宅とは何か?神殿では神様とならんで仏様のことも学ぶのだが、その仏様のお勉強のときに聞いたものだ。

 昔、長者どんの屋敷が火事になって、でも子供たちがそれに気づかずに屋敷の中で遊んでいるから、長者どんは『素敵な車が見えるから出ておいでよ』、と子供たちを導き出した、というお話。長者どんが仏様で、火事の屋敷が苦しみに満ちた三界を表すとのことである。あれ、あまり言いたいことと関係のない話だったな。なんでこの話になったんだっけ。

 まあとにかく、火の車が行き交い、閻魔大王の鏡のようなものに衆生の過去の姿が映るとは、ほとんど死後の世界、地獄に行く一歩手前の場所ではないか。それなのに人間たちは平気な顔をして暮らしているらしい。

「やっぱり、人間て私たちとは違うわね」

 しみじみと言うと、梅太郎は、

「見た目は同じでしょう。人間と人、と君たちは区別しているけど、まったく変わるところがない。俺は正直、まだ担がれてる気がしている」

「そうね。私もそう思うわ。もう一度爪を見せてよ」

「なぜだ」

「猩々の爪って黒いじゃない」

「俺の爪は黒くない」

 そう言いながらも、梅太郎は自分の指を眼前にやって、確認している。相当近づけているので、よっぽど目が悪いようだ。私は彼の代わりに、彼の足の指の爪をもう一度確認することにした。

「黒くないわ。それにしても、優美な足だわね。毛ぐらい生やしたっていいのよ」

 足を取って目を近づけていると、梅太郎がもじもじとした。

「何よ。あ、()殿(どの)だったら裏にあるわよ」

 尿(いばり)を出しに行きたいのだろうか。

「樋殿?」

 まったく、お酒の飲みすぎなんじゃないの?雰囲気も何もないが、我慢させるわけにもいかない。

 平民である梅太郎は、これまできっと尿は路上でしてきたのだろう。毎回樋殿で用を足す習慣は真っ先に指導しなければならないが、これも妻である私の役目なのだろうか。そこらへんも、大副邸でしっかり仕込んでほしいものだ。

 すると、梅太郎が急に私の肩を力強くつかんだ。額の血管が膨らんでいる。なんだ、今度は何を怒っているのだ。

「いや、違う。トイレじゃない」

「また怒るの?」

「いや、あ、あまり触られるとなんだか変な気持ちになるんだ。やめてくれ」

「あら、ごめんなさい、手が冷たかった?」

「冷たいわけじゃない。俺には恋人がいるので、触れ合ったり、つまりそういうことはしない」

「だって、昨日はぐいぐい来たじゃないよ」

「昨日のことは本当にすまなかった。どうかしていた。パニックだったんだ」

 ふむ。まあこの人も、周囲からさんざん脅迫まがいのことを言われていたようだし。思うところはあるものの、この謝罪を受け入れ、昨日のことはすべて飲み込んでしまおうか。乙女としては、なかなか飲み込みづらい出来事だけれども。

 さて、ではこの人はどういうつもりでここにいるんだろう。いい雰囲気だったので、てっきり相手も腹を決めてこの結婚に臨んでいるのかと思った。まさかここまで来て、やっぱり結婚しません、とでも言うつもりだろうか。冗談じゃない。神仏の怒りが下るわよ。そして私はというと、神様と獣に計二回も捨てられた、どうしようもない女と皆の笑いものにされるだろう。神罰はもちろん怖いけど、人のうわさも結構応える。

「……。じゃあどうするつもりなのよ」

「俺じゃなく、他の人間を選ぶことはできないのか?君は未成年だし、やはり俺は社会人として差支えがある。いや、でも、ちょっと不思議だったんだけど、君は本当に十三才?」

 私は優雅に口元を袖で押さえて見せた。

「あら?なんの話?ねぇ、社会人ってあなた、人間界では何のお仕事をしているの?」

「はぐらかさないでくれ。君、どう見ても中学生じゃない」

 私は曖昧に、しかしあどけない表情で笑ってみたが、梅太郎は眼鏡を中指で押し上げてこちらに顔を近づけてくる。眉毛の生え方も美しいわね。

「ちょっと、いきなり近づかれると、私」

 私は肌に十代の張りを与えんと、顔に力を入れてみたが、無理を感じてすぐに白状した。

「大げさね、嘘ってほどじゃないわ。中学生とかいうのではないし」

 梅太郎はそれを聞くと真ん中がふっくらとしている唇をやや前方に突き出した。

「つまり、サバを読んでるってことか?」

「だって……。神祇伯が私の年を少し若く伝えた方が相手も(たぎ)るって言うんだもんね」

「た、たぎる……」

 絶句する梅太郎に私は多少の憤慨を覚えた。十三歳もうんにゃら歳も、大して変わりはしないじゃないの。小さなことにこだわる男だ、と。ただ今回は優しい夜を過ごしたいのでこらえることにして、私は話題を変えることにした。

「さっきの、あなたではない人間を選ぶという話だけれど。時間さえ調整できれば選びなおせるかもしれないわ。でも、そんなのきりがないじゃない。どうせその人間も私を嫁にするのなんかまっぴらごめんで、他の人間を当たってくれって言うんだわ。だからまあ、梅太郎殿が引き受けなさいな」

「そうとも限らない。君はかわいいじゃないか」

「だまらっしゃい!」

 些細な言葉だったが、色々こらえてきた私はついに相手の誉め言葉にかっとなって、扇をぴしりと叩いた。

「そんな顔してかわいいなど、ふにゃけたことを言ってはいけないわよ。そもそも、暗がりの中眼鏡もなくてぼんやりとしか見えてないくせに。適当なことを言うと怒るわよ」

 もう怒ってるけれどね。

 男の姿をしているときは素敵と言われたことはあるが、女の姿で褒められたことはない。背が高すぎるし、全体的に女っぽくないのだ、私は。

「いや、声が……。昨日から、声がとてもきれいだ。だからきっとかわいい人なんだと思っていた」

「え?何よ、ちょっと、やだぁ」

ふむ。

 こう言われてしまうと、怒り続けることも難しい。むしろなんだか少し嬉しい気持ちになってきた。でもかわいい女子相手にしては、この男、少々態度がつっけんどんすぎやしないか。もしかして、恋人に操を立ててるつもりかしら。

 恋人がいたって、私につっけんどんにしなくてもいいじゃないの。恋人にも、私にも優しくして何が悪いの。私だって、まあ悩みは増えるだろうけれど、恋人を思い切ってほしいとまでは要求しないつもりだ。

「とにかく。俺はだめだ。恋人がいるのに他の人と結婚するなんて、双方に対して失礼だろう」

「失礼とか、そういう話ではないのよ。恋人のことはちょっと違う棚にでも置いておいて、私と結婚しなさいと言ってるの。下界に帰って恋人とも結婚したけりゃすればいいわ」

「それじゃめちゃくちゃだ。なんだ君は。どういう頭してるんだ。そんな適当な考えじゃどうせすぐに破局して終わるね」

「結婚しないとこの世が終わるっつってんの」

「結婚しないと天変地異が起きると、その根拠がわからない。因果関係もわからないまま、こんな無茶な話を受け入れることは到底できない」

「あのさ、そのお堅い頭どうにかなんない?あー、やだやだ。おじさんになると柔軟性がなくなるって本当ね。あんたもてないわよ、そんなんじゃ」

「何を言ってる。俺にはか、か彼女がいるというのに」

 たはっと顔を綻ばせる。

 私は気づいているのだが、この男、毎回彼女に言及するたびにせき込むようになる。このたこのような慌てぶり、いい年してその彼女が人生初の恋人か、そうでないにしても恋愛経験が絶対的に乏しいのだろう。

 白けた視線を感じたのか、梅太郎はひときわ大きな声を出した。

「とにかく結婚は無理だ。急にさらわれて、知りもしないし顔もみたこともない、年齢詐称、性別も曖昧な男女(おとこおんな)のことを抱けるわけがない」

 男女だと!?貴様、それは禁句だろうが。しかもさっき私のことをかわいいと言った、その舌の根も乾かないうちに。

「昨日は抱こうとしてたじゃないのよ!」

「だからあれは間違えただけだ!しつこい奴だ」

「私だってお前のことなど大嫌いよ!胡瓜よりも嫌い!ここだけの話、胡瓜なんて絶滅すればいいと絵馬に書いたこともある!でもこれは誰かがしないといけない、重大なお役目なんだ。だからこっちも結婚するって言ってるのに、こんな当たり前のことを理解できないなんて、やっぱり大猩々だな!(をこ)!」

 言っている途中から、だんだん声が野太くなってきた。男女と呼ぶならば、もう一度男になってやろうじゃないの。

「おこだと!?なんだその言い方は!こっちも激おこだ!」

「認めたな、(をこ)太郎!梅太郎なんて勿体ないわ」

「怒ったお?そりゃこっちのセリフだ!古風ななりして人を馬鹿にする言葉遣いをしやがって。なんだこれは、なんの詐欺だ」

「あんたこそ、お酒を飲んで妻の寝殿に来るなんて。酒を飲まんと女を抱けないのか、このへなちょこ唐変木!」

 梅太郎がいきり立ったので、こちらも身構えた。無礼で蒙昧な人間なぞに、絶対に負けてなるものか。

 ところが拳を構えた直後、寝殿でもこの小寝殿でも人々が俄かに騒ぎ出した。外からは大声が聞こえてくるし、屋敷内でもざわざわと人々が起きだして話す声が聞こえる。いつも静かな神祇伯邸なのに、こんな騒ぎは初めてである。

 (いぶか)しんでいると、やや足音高く廂を渡ってくる足音が聞こえた。

「姫様。大事のうございますか。参るのが遅くなりまして申し訳のうございます」

 宛木がいつになく焦った様子である。

「大事ない。それより、寝殿が騒がしいけどどうしたの」

「それが」

 宛木は一瞬言うか言うまいか迷ったようだが、言葉を続けた。

(ふといの)(みや)がその、太宮が火事でございます」

 私は、はっと座を立った。

「中の君は」

 確か明日まで太宮に泊まりのはずだ。

「ご消息はまだ知れませんが、宿坊の方は被害が少ないそうです。ただ、お餅が」

 明日まで太宮に捧げてある餅が燃えてしまったという。露顕の前に夫婦で食べる餅だ。

「あとで大殿様からお話があるそうですが、宮も大ごとになっておりますし、なにしろ大切なお餅がないので、露顕はしばし延期になるとのことです。ですが、姫様はそのまま、梅太郎様とお過ごしになってください」

 馬が飛んでも、猫が吠えても婚儀はするが、餅が来なけりゃ夫婦は始まらないのだ。まあ、この婚儀はいっそのこと最初から仕切り直した方がいいかもしれない。

 梅太郎を見やると、やつはすぐに立ち上がり、

「いえ、そういうことなら、俺は失礼する」

 と言う。当然だけれど、普通の婿が持つような名残惜しさなどはひとかけらも感じない。ええ、そうでしょうよ。とっとと帰りたいでしょうよ。

 その時、庭で大声がしたので半蔀(はじとみ)を開けて見ると、足を抱えて飛び跳ねる神祇伯を女の人達が取り囲んでいる。太の宮が焼けているので慌てて色々と指示を出そうとして、裸足で庭に降りたらしい。庭には梅太郎対策として針をちりばめてあったので、これを踏んでしまったのだ。神祇伯様……。

 こちらが半蔀から見ているのに気づくと、手を上げ下げして、「そのまま、そのまま続けてください」と言っている。その両の手には沓がしっかりと握られている。なんだ、持っているなら沓をはけばいいじゃないの、と思ったけれど、よく見たら(きざはし)に脱いだはずの梅太郎の沓がなくなっているので、神祇伯がつかんでいるのは梅太郎の沓なのだろう。そうだ、雷に打たれても離さないで眠ると仰っていた。こちらのお方も、お堅くて律儀だこと。

「宛木。神祇伯様からこのはげ太郎殿の沓を返していただいて」

「はあ。また、でございますか……?」

 私は宛木の言葉を無視して、梅太郎に向き直った。

「お前、痴太郎。お前は何もわかっていない。話が通じなさすぎる。しばし猶予ができたので、よくこの世界について学びなさい。今日はもう、見たくもない」

 梅太郎は何か言い返そうと口を開けかけたが、言葉を飲み込んだようだ。

「姫様。今後のことも考えますと、今夜も喧嘩別れというのは得策ではございませんわ」

 宛木が近づいてきて、こっそり私にだけ聞こえるように言ったが、

「だって、もう、いやなの」

 涙がこぼれそうになったので、私はぷいとそっぽを向くと、母屋に戻って几帳の陰に隠れてしまった。本当に、この婚儀については色々と考え直さねばなるまい。だけど今夜は、ちと疲れたのでもう眠りたかった。


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