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Ordeal to God  作者: 桃山 梨
8/10

閑話 神谷蓮誠の友Aの証言

ウェリザは非常勤講師と名乗り下界に降りて蓮誠の人物像を友達Aから聞いていた……





【友達A】

今目の前にいる非常勤講師は、神谷蓮誠がどんな奴だと聞いてきた。

そうだなー

「あいつはいつも何かしらの本を3冊持ち歩いています。」

「すいません、おもに学校でどのような生活、人間関係を持っているのか……について詳しくお願いします。」

そらそうか、学校での話じゃないと非常勤講師さんわからないもんな……でもこんなやついたっけな……

「僕は非常勤講師、あくまでも学校から派遣されていて人間関係が専門なものでね。」

あれっ俺なにか言ったか?心が読まれてる?

「僕が心を読むなんてどうやったらできるんですか。」

いやそれ読んでるの分かってしまいますよ。さすがカウンセラー的な事やってるだけあるのか?

「まぁまぁそんなことより早く教えてください神谷蓮誠について。」

あっそうだった。


□□□


それから俺達は十分程話した。

ところどころ心を読まれて怖かったけど明るい人だった。でもなにか少しウザくてもう来てほしくないと思った。




ウェリザさんは、あまり初対面でもいい印象は、持たれないようです。

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