表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Ordeal to God  作者: 桃山 梨
1/10

神への試練

初めての投稿です。温かい目で見てください



ある時、気がついたら受付の様なところにいた。

そして前には美人なお姉さんがいた。さらに契約書を前に出された。

「名前を書いて」

とだけ言われた。この世のものとは思えない程の美貌に、僕は、圧倒され、いつの間にかもう名前を書いてしまっていた。すると、急にニコニコしはじめそして口を開いた。

「はい、今からあなたは、神となり、私がやるべきことと判断したことを、試練としてこなしてもらいます……そういえばあなた、

私の顔に見とれていたわね。なぜって顔してもだってあなたで2万9326人目だもの」

どうしてこうなった?






僕は、神谷蓮誠。高校3年生。いや、もう大学生とも言ってもいい今日は高校生活最後の、卒業式たった。しかし友達と家の前で別れたあと、僕の大好きなコーラ&ポテチをやろうとスーパーに向かっている途中にいつも僕が隠れて庭で飼っている猫のボチに首筋を思いっきり肉ごとちぎられた。ぼっちぽかったからボチって名付けたのかダメだったのか?いやそんなことはない。飼い犬にかまれるとはこういうことか。いや猫か。などとつまらないことを考えながら僕は、死んだ。そして今に至る







「えっと〜僕死んだんですか」

「うんそうよ。正確には私が殺したようなものだけどね!」

「ええ〜〜〜!!」

おそらく僕は放心状態になっていたのだろう。だから彼女が隠れて笑っているなんてしるよしもなかった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ