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絶対悪に選ばれた僕が、英雄育成学園に行ったらどうなるの? 作者:なる君
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2話 「選択肢という名の道」

テスト期間が迫っているので今週中に後、2、3話投稿したいです。
(ここは何処だろう?)
僕は死んだはずだ、なのに体の感覚もあるし言葉も発することが出来る。
「ここは何処だろう?」
思わず心に思った事をそのまま口にしてしまう。
その言葉に答える様に何処からともなく声が聞こえてくる。
「ここは、"神域"と言えばいいのかな。」
("神域"?神様が居る場所って感じなのかな?)
「そうそう!そんな認識であってるよ。因みにここまでくれば分かると思うけど私は神様だからね!そこの所よろしく。」
神様と名乗った女性?は僕に向かって続けて言葉を投げかける。
「君がここに居る理由は一つだけだよ。」
何となく分かっているだろ?そんなニュアンスを含んだ声だった。


(僕がここに居る理由それは、、、)
「僕が絶対悪だからですよね。」
そんな確信をもった言葉で僕は、返事を返した。
「そうだよ、君は絶対悪だ。必要悪では決してない!」
「君は、存在しなければいけない悪では無く。最初からそこいる悪なのだから。」
僕は神様の言葉を少ししか理解出来ずにいる。
(最初からそこにいる悪?いったい何なんだ)
「まあ、理解出来ないのも仕方ないか。」
神様は少しの溜め息を吐いたあと、説明を始める。


「そうだな、必要悪は何となく分かるけど絶対悪は分かり難いよね。説明も少し難しいが我慢してくれ、あまり説明は得意ではないんだ。」
そう神様が申し訳なさそうに言う。
「絶対悪とは、そこにあるのが当たり前、悪の根源と言ってもいい。君は生まれながらにその特異性を体に持ち合わせていたんだ。」
残念なことにねと神様は小さく呟く。
「だから君が本当の絶対悪になる前に殺させてもらった、すまない。でも凄いのは、君の方だ。15年間も生きた筈なのに悪の道に目覚める事が無かった。」
これは快挙と言ってもいいと神様は叫んでいる。
(15年間生活してきて悪の道に目覚めないの凄いことなのかな?)
僕が心の中で思った疑問に神様が答える。
やはり、心が見えているのだろう。


「君は知らないと思うが、絶対悪の化身であるアジ・ダハーカを体に宿らせたまま悪事を働かないで15年間も生きるなんて本当は不可能なんだ。」
改めて思うがそんな凄いことなんだ。
「それでも君はやってのけた、だから私は君に選択肢をあげたい。」
選択肢?僕はどんな選択肢を貰えるのだろう?
「君が絶対悪に選ばれたのは私のせいでもあるから、罪滅ぼしだと思ってくれ!」
「選択肢は二つ用意してある、君の好きな方を選ぶんだ。一つ目は、絶対悪としてでも別の世界で生きる。二つ目は、このまま死んで冥界に行くかだ。」
こんなの選択肢なんかではない、答えは決まっている。
「僕は、、、僕は、、、」
拙い部分があると、思いますが誤字脱字などあればご指摘してくれると嬉しいですm(__)m
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