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ニート・オア・チート ~選んだのはニートでした~  作者: 著作権フリー作品
前文
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ニート・オア・チート 序章メインテーマ Cra©king to the Gate

ニート・オア・チート メインテーマ Cra©king to the Gate





隔てられた世界 狭間は開く

それはただ  奇跡にも似た 稀有な偶然 

踏み外す誰か 選びし法則 

その摂理 奇蹟も許さぬ必然


真夏の扉求め 猫は見ていた

アイオーン待っている 狭間の扉

生まれし 夜鳴鶯(ナイチンゲール) 至高のアニマ

望みしは絶対の 均衡へ Cra©king to the Gate───


選ぶのは ただ一つだけ 自分との約束

無かった事には してはいけない

そのために チートではなく ニートを選んで

飛び込んでゆく 希代の漂着者




造物主(デミウルゴス)の 紡ぎし運命

あなたには 退屈しのぎの些事な荒唐

過去に囚われず 未来を描いて

いままでに 築いた全てを選んだ


無稽に並んだスキル 規制のレベル

僕達に示された 虚栄の能力(ちから)

優悦 そして無慈悲に 人を 失くす

チートなど否定する 選択へ Cra©king to the Gate───


だからいま 1秒ごとに 意志を示しながら

神のその必定(さだめ) 破り行くのさ

選ぶのは 何時でも一つ 至高のニートだけ

そう迷いはない 希代の漂着者



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