第2話「テストフライト」
プチキャンペーンの2話目です。
ちびっ子冒険者たちは前回の冒険で少し成長し、飛行船が出来上がるのを楽しみにしながら、お手伝いしています。
GM:今回は自己紹介とかなしなのでプリプレイ短めですね。前回あったNPCの演説とかも特に今回はないので、前回同様、シーン提案多めでいきます。
GM:あとは、シナリオの難易度が1話よりも若干上がってます。でもまぁ、前回と引き続きなので。他のメンバーの性質とか、動きとか、個性とかは理解出来てると思うし。余裕でしょうー。
彩水:了解! コルスト突っ込んだゆえいざとなれば・・・といっても追撃の全体化要員なのですがの!
カノン:彩水さんがコルスト取ってて驚きました~ クレセントあげてくるのかなって思ってたので・・・
彩水:といっても切り札にしてほぼ使わない予定ですがのー
GM:まだ、相談して調整してもいいのぜ。
カノン:コルストは数々のGMを泣かせてきたって聞いてますが、やっぱり対象の数と射程が強みなんですか?
そらた:そらたはアサルトスタンス上げてオリオンディレイブロウ取って、サバイバビリティ取りました。攻撃伸ばした感じです
彩水:おーー!
カノン:追撃が増えましたね~ カノンはバルド・スタイルとチューニングをあげました! 火力+省エネ化です!
彩水:はいさー メイン火力がんばなのですw
カノン:それから、今回試作機の初フライトって聞いていたのでパフォーマンスをとってみました~ イベントの前に演奏のRPをいれられないかな?っと思ってます~
彩水:なるるーん
そらた:すてき
カノン:機会があれば良いのですが
GM:機会はつくるもの!
カノン:了解です!
GM:よし。
彩水:GMさまが場面を用意してくれるのか わくわく
GM:ん?シーン提案ルールはあくまでも「提案」なのぜ。
GM:GMがこしらえる舞台は、PL次第。
GM:お互いに協力していいセッションにしようのぜ。
カノン:おー!
彩水:もちろんさー!
そらた:おおー
GM:それでは。メンバーそろったようですし。プリプレイから始めていきましょうか。
彩水:わくわく
カノン:はーい!
GM:こちらで前回のあらすじと今回予告をやります。
前回のあらすじ
蒸気機関船オキュペテーの開発により、アキバの技術革新。そして、蒸気機関船オキュペテーの発明に触発された。冒険者マーモットと、大地人貴族ヨンジェルマン男爵は「空を飛ぶ船」を開発しようと決意。
そして、プロジェクトがついに動き始めた。PCたちも,その一員としてメンバーに加わり、まずは船体の基礎となる新素材の採取のため男爵領にある密林へと向かったのだった。
そして、大冒険の末に、ついに目的の巨大樹の新芽を確保する。
今回予告。
数々の失敗。
そして、繰り返される挑戦。
ついに、有人飛行可能な試作機が完成した!!
そのテストフライトへ備えて、新たなクエストが発行される。
果たして、フライトは無事に成功するのだろうか・・・!?
GM:前回までのお話は思い出していただけたかな??
彩水:はいもちろん! 豪華客船だいぼーけん!ちょっぴり失敗もしちゃったけどreiくんが助けてくれるしまぁいいよねってかんじでごーなのです!
rei:紙装甲なのに前に出るしねぇ・・・ ジトメ
彩水:えへへ(目逸らし
GM:うむ。それでは、今回のプリプレイです。まずは、装備や特技の変更を締切ります。
そらた:はーい
カノン:確かにそんな感じでした~
GM:次に、因果チケ(2枚まで)とプリプレイ特技の宣言です。
彩水:プリプレイなし いんがちけもなし!
GM:シナリオ難易度はノーマル固定です。
rei:因果チケ 2枚使用(因果力:1→3)
そらた:因果1枚切らせていただきます(因果力:0→1)
カノン:因果なしで、プリプレイは機会があればパフォーマンスを使いたいです!
GM:うむ。プリプレイ特技は自由に使っていいのぜ!!
カノン:できれば、シナリオにからめたいので、タイミングみて使っても大丈夫ですか?
GM:うーむ。プリプレイで使って、シナリオ中に使いたい場合はフレーバー使用でもいい??
カノン:了解です!
GM:あまりルールを捻じ曲げるとよくないので。
カノン:わかりました~
GM:では改めて。プリプレイ特技の宣言あればどうぞ。
カノン:パフォーマンス使いました・・・
カノン:CTRS3LogHorizon : 金銭財宝表(21[3,3]):67G
GM:では、進めます。他になさそうなのでタイミング:プリプレイはこれで終わります。
rei:はーい
GM:各自、キャラのランクアップ結果については相談で報告しあうといいよー
カノン:はーい
GM:ではでは。
ログホライズンTRPG 平日プチキャンペーン 夢を売る者達
第2話「テストフライト」
魂の翼を持つ冒険者たちよ、夢と浪漫を追い求め。
己の力で得た翼で、大空を駆け巡れ!!
オープニング1:
オーバーチュア:
前回のクエストから時は過ぎ。
飛空艇の開発は、失敗と挑戦の試行錯誤が繰り返されていた。
君たちは技術チームの手伝いをしたり、時には力仕事を手伝ったりしていた。
だが。そんな日々はまるで新しいおもちゃを与えられた子供のように。
君たちは楽しく過ごしていたことだろう。
きっと、マーモットさんに叱られたり。
ヨンジェルマンさんに褒められたり。
時には現代人らしい新しい発想を取り入れたりしながら。
そして。ついに有人飛行のテストフライト計画が立てられた。
その知らせを受けて、アキバから君たちは再び男爵邸を訪れる。
オープニング2:
シーン:新たなクエスト テストフライト計画
シーンプレイヤー:全員 シーン概要:クエストの説明を受ける
オーバーチュア:
ヨンジェルマン男爵邸の別邸
そこは飛行艇の試作機を制作するドッグと化していた。
君たちはそこで、マーモットさんから新たなクエストを受ける。
メインシーン 開始
マーモット:「集まったようだな。」
そらた:「マーモットのおっちゃん、こんなとこに呼び出して何の用だよ。飛行艇は完成したのか?」
マーモット:「ああ、そのことで新たなクエストだ。」
rei:「もう出来たんだ・・・」
カノン:「クエスト・・・ですか?」
彩水:「わくわく どきどき」
マーモット:「・・・まぁ、その前に。実物をみてもらったほうが早いだろうな・・・」
rei:「???」
彩水:「わーい 飛行船! 中もみていい?」
マーモット:マーモットの背後には、布をかけられた大きな機体がある。作業員へ指示をし、布をとらせる。
そらた:「マジかよっ!もしかして後ろのやつがそれか?」
カノン:「ふぇ~、おっきいです~」
マーモット:そこには、大型トラックほどの大きさの小型飛行艇があった。
そらた:「うわぁ、うわぁ、うわぁ!!!」
rei:「ん~、大きいのか小さいのか判断つかないや??」腕組んで首かしげ
マーモット:「あー。技術的な説明は聞く・・・必要はなさそうだな。」
rei:「多分聞いても分からないから、いらないよ」
マーモット:「こいつがようやく、人を乗せて実際に飛ばすことのできる”この世界で初めて”の飛行艇だ」
そらた:「これ、乗れるのか?乗れるんだろ?乗せてくれっ!」興奮して前のめりになりつつ
マーモット:「おっと、こんな狭いドッグで飛ばせるわけないだろ?ここには屋根があるんだぞ??」と、苦笑する
rei:「そらたお兄ちゃん・・・」苦笑
マーモット:「まぁ。そう慌てなくても乗せてやるさ。なんせ、今回のクエストはそれが目的なんだからな。」
彩水:「それがこんかいのお仕事~?」
マーモット:「ああ、そうだ。」
彩水:「いえぃ あったり!」っとピースサインでみんなに振り返る
rei:「ほぇ?」ビックリしている
カノン:「なにをするんでしょう?彩水さんよかったですね~」
そらた:「にひひっ、楽しみになってきたぜっ」
マーモット:「この世界での”空の世界”は未知の領域だ。グリフォンなどで飛行している一部の冒険者はいるが。そいつはほぼ例外だ。空の魔物だってあるだろう。天候の予測だってできない。」
rei:「グリフォンは早いんだけど風が痛くて寒いんだよねぇ・・・」
彩水:「天気よほーがないのはふべんだよねー」
カノン:「わたし、この世界でお空を飛んだことないです~」
マーモット:「もちろん。飛行艇そのものに問題があるかもしれん。安全性が保証できないシロモノに、まだ大地人を乗せるわけにはいかないからな。そこで。俺やおまえらみたいな物好きな冒険者の出番ってわけだ。まぁ、命を賭けることになるが。それで”この世界で初めての有人飛行”が体験できるなら安いもんだろ。」
rei:「落っこちても大神殿行くだけだから?」
そらた:「おー。任せておけって!」安全性が保証できない部分は聞き流して
マーモット:「もちろん、クエスト報酬もある。無論。万が一の保証として、みんなにはこれを配っておく。」といって。マーモットはマジックアイテム《幻翼の宝珠》を配布してくれます。です。
マーモット:「ひとり、ひとつずつ用意した。」
そらた:「お?なんだこれ・・・?」と幻翼の宝珠を受け取る
彩水:「あっこれ結構高いやつじゃん!」
カノン:「これはなんですか?」
マーモット:「これは飛行能力を得るマジックアイテムだ。ま、一時的な効果でしかないが。飛空艇に万一のことがあっても、おまえらを無駄に死なせるつもりはない、ということだ。」
rei:「落下はどうにか防げるってことだね」宝珠を見ながら
そらた:「マーモットのおっちゃん、いいやつだなぁー。」説明を聞きながら
マーモット:「飛行艇は壊れてもまた、一から作りなおせばいい。ノウハウはあるからな。だが、死ぬのは誰だっていやなもんだ。たとえ、冒険者でも、な。仲間の命となりゃなおさらだ。」
rei:「まぁね・・・」
カノン:「ありがとうございます~」
彩水:「ほへー ほぅほぅ」
マーモット:「・・・(ごほん)」と、照れ隠しに咳払いをして。
そらた:「おっちゃん・・・・。」涙腺うるっとしつつ
マーモット:「説明つづけるぞ。」
rei:「マーモットさん、ありがとう」にこっ
そらた:「おう!」にひひ
彩水:「あー 赤くなってるー !」ふへへ~っと頭の後ろで腕を組みながら
rei:「彩お姉ちゃん。いらないこと言わないのっ」
マーモット:「こいつ(飛空艇)を飛ばすのには、落下した場合にそなえて広い場所でやらなくちゃならない。人里からなるべくはなれた場所までこいつを輸送する必要がある。」
カノン:「そうですよねっ、大きいですもんねっ」
マーモット:「まぁ、この大きさだ。馬鹿正直にこれをそのまま持っていくつもりはない。解体して現地まで運び、そこで組み立てて飛ばす予定だ。」
彩水:「ふむふむー 組みたたてはほかの人がするの?」
マーモット:「まぁ、解体しても質量は変わらん。むしろ、パーツが増える分運ぶのに人手が必要になるな。」
rei:「まずは、その護衛なのかな?」
マーモット:「解体と組み立ては技術チームが同行してそれを担当する。無論、飛行前の最終整備もな。」
そらた:「俺達じゃ組立するのは難しいしなぁ。reiの言う通り護衛か?」
マーモット:「護衛・・・も、あるが。」
彩水:「自慢じゃないけど解体したら元通りにできない自信がある」ドヤァ
カノン:「楽器でしたらなんとか・・・」
そらた:「パーツ運んでもいいけどさー」っと首の後ろで腕を組みつつ
マーモット:「まぁ、その。なんだ。予算の都合もあってな。運ぶのも手伝ってもらう。」
rei:「あ~」納得顔
そらた:「お、まじか。いいぜ。体力には自信があるからなっ」にひひ
マーモット:「悪いな。失敗したこれまでの試作機でけっこう予算を食ってしまってなぁ・・・」と頭をかく仕草をする
彩水:「やったそらたくんが持ってくれるってよかったね カノンちゃん」っと男の子に押し付けるきまんまんで
カノン:「みなさんでがんばりましょう!」やる気はあります、あとは体力・・・
そらた:「彩も運べよなー。カノンが困ってんだろ?」
rei:「彩お姉ちゃんに任せたら、どこかに置いて行きそうだよ・・・」ボソッ
マーモット:「一応。今回のクエストのメインは有人でのテスト飛行だ。飛行中は、技術チームも俺も、操縦で手一杯になる。それの護衛を頼みたい。クエストの説明はざっとこんなところだ。まぁ、技術的な説明もしておきたかったが・・・」
そらた:「おぅ」
マーモット:「・・・どうせ、居眠りするだろ?おまえら。」
彩水:「えーそんなことないよー(棒)」
カノン:「がっ、がんばります・・・」
rei:「ん~否定できないなぁ」(苦笑)
そらた:「センセからは寝つきの良い奴だって褒められたことがあるっ!」自慢げに
マーモット:「ま。そんなとこだ。今回もよろしく頼むぜ。ああ、そうだ。もちろん、引き受けてくれる、よな?」
rei:「そらたお兄ちゃんそれ褒められてないから・・・。ん??誰も断ってないよね?」
彩水:「はいはーい わったしやりまーっす!」
そらた:「もっちろん!俺たちに任せてくれよな。なっ?」最後は仲間を振り返りつつ
カノン:「はいっ、もちろんですっ!」
マーモット:「今回は偉い人(男爵)のありがたーいおはなしはなしだ。」
彩水:「あ 半裸のひとこないんだ!」
マーモット:「男爵は、まぁ。政治的な動きとスポンサー集めがあってな。」
彩水:「大人って大変そー」
カノン:「彩水さんっ、失礼ですよ~」
マーモット:「この飛行計画を、次の段階に進めるには何かと大人の事情があるんだよ。」と苦笑する
彩水:てへって感じで誤魔化します
rei:「本当に彩お姉ちゃん、僕らより年上なのかどうか疑いたくなってきた」呆れてる
マーモット:「それじゃ。ブリーフィングは以上だ。技術チームは残って、打ち合わせだ。以上。かいさーん。」
そらた:「ヨンジェルマンのおっちゃんに良い報告聞かせてやらないとなっ」
GM:というわけで。マーモットは技術チームとの打ち合わせに残り。
そらた:「おっけ!いっくぞー。」
彩水:「わーい あっ 明日のしゅごーじかんは~?」
マーモット:「おっと。そうだったな明日の朝、出発して、なるべく昼過ぎには現地へ輸送を終えたい。前回同様、ここに泊まりだ。あー。おまえら、夜ふかしすんなよ?」
そらた:「むぅ、早起きしないとか。今日のまくら投げは・・・」ぶつぶつ
彩水:「わーい また枕投げできるぞー」っとマーモットさんの発言を遮るくらいのこえで
カノン:「だっ、大丈夫です~」前回のこと思い出して・・・
そらた:「あっ、彩この馬鹿っ(こういうのはこっそりとだな。」以前怒られた経験から耳打ち
rei:「善処します」
マーモット:「まったく・・・」とひとりごちに呟くマーモットを、技術チームの人が大声で読んでいる
マーモット:「おう。今行く!それじゃ。明日は頼むぞ。」
rei:「はーい」
カノン:「わかりましたっ!」
GM:さて、それではシーンを区切ります。
オーバーチュア:
君たちはそのあと、試作機に登ったり覗きこんだりして技術チームに叱られたりしながら。
半ば追い出されるようにドッグをあとにした。
rei:「そらたお兄ちゃん、登っちゃいけないでしょ」中を覗きながら
そらた:「いや、rei。これはむしろ乗らない方が「シツレイ」ってもんだ」
インタールード:
さて。前回はここでシーン提案をもらって男爵邸での夜をやりましたが。今回は同じネタはもういいでしょ?ということで。そこはスキップしたいと思います。
そらた:はいさ
彩水:はーい!
rei:はーい
カノン:はーい
GM:その代わりに少しばかり演出をいれますので。シーン提案の種にしてもらえたらいいかな。
GM:まず。この飛空艇プロジェクトについての世間の評判なのですが。第1話のときは、「ありえっこない」「夢見話」とバカにされていましたが。今は少し事情が違います。有力な大地人貴族の密偵や、好奇心旺盛な冒険者、噂好きの大地人などがこの噂を聞きつけて。男爵領で活動をしているようです。そして、街のひとたちも、半ばお祭り半分にこの飛行プロジェクトを歓迎するムードになりつつあるようです。こんな背景情報があるということだけ頭の隅においておいてくだされ。
そらた:OK
カノン:はーい
GM:無論、これをガン無視して好き勝手にシーン提案してもいいのよ。というわけで。シーン提案については前回同様。仲間と相談して決めてくだされ。何もなければこのあと、次の日の朝>輸送(力仕事)でアブストラクションシーン(体力消耗表)>フライト本番前のちょっとしたシーン>フライト(クライマックス)と進みます。間にシーン提案ぶちこみたいところがあればどうぞ。
彩水:場所 町に繰り出す 時間 先ほどの話の直後 シーン街で大地人やほかの冒険者たちと交流しながら旅支度
彩水:シーン目的 いろいろな人たちと交流をするかな?
GM:あいあい。では、その提案を受けて。GMがシーンをこしらえます。
インタールード:
シーン予告: PL提案シーン
シーン概要:PCたちが街へ繰り出して旅の準備をしつつ、街の人たちと交流するシーン
シーン目的:自分たちがやってきたこと、そしてその先にあるものの一端を知る
シーンプレイヤー:PC全員
オーバーチュア:
君たちが男爵邸にあるドッグを追い出されてから
reiくんは旅の準備をするとマーモットさんへ念話で許可をとり
他の仲間と共に街へ繰り出した
rei:『マーモットさん。明日の準備の為に町に出てきても良いですか?』念話で外出許可をちゃっかり取る
GM:メインシーンスタート
カノン:「わ~、町もお祭りみたいな空気ですね・・・」
そらた:「よっし!遊ぶぞー!明日に備えて羽伸ばすぞー!」おーっと拳を突き上げる
彩水:「へっへー 私前のクエストのお金のこってるからそれで何か美味しものたーべよっと」
rei:「凄い活気だねぇ~。ってお兄ちゃんたち明日の用意に出たんじゃないの???」
そらた:「そうだなー。屋台も出てるし、町全体が楽しそうな雰囲気だ。何を言ってるんだ、rei.」
彩水:「reiくん いいことを教えてあげよう それはそれ これはこれなのだー!」
GM:君たちが街へ繰り出すと。そこは半ばお祭り状態だ。
そらた:「明日のクエストのために活気を養うのも、ちゃんとした準備なんだぞ。」
カノン:「えっ、明日の用意じゃなかったんですかっ!?」
rei:「ふ~ん。そうなんだ・・・」胡散臭いものを見たような顔で
GM:食べ物の匂い。大道芸人。それに、お土産屋。
そらた:(って部活の先輩が言ってた)ひゅーっと吹けない口笛を吹きながら
カノン:「なるほど・・・、準備って大変なんですね・・・」
rei:「カノンお姉ちゃん。信じちゃダメだよ。ダメな大人になるよ」
GM:大地人の客引きのひとりが、君たちに声をかける。
そらた:「ほらほら、あの食べ物なんてどうだ。からあげか?」
大地人:「やあやあ、冒険者さん。ヒコーキってしってるかい??」
そらた:「ん?こんちゃー。知ってるぜ、ひこーき。街で噂の飛行艇を作っている冒険者。何を隠そう俺たちの事だっ」バーン。
大地人:「うちの店じゃ、ヒコーキ飴にヒコーキ焼きなんてのをやってるんだ。よかったら寄ってかないかい。」
rei:「何それ?」とヒコーキ飴やヒコーキ焼きに興味を引かれる
大地人:「この街は今、ヒコーキの話でもちきりさ。知らない奴はモグリってもんだ。」
カノン:「ヒコーキ飴にヒコーキ焼き?」
そらた:「何だそれ面白そうだなっ!見に行こうぜー」即答しつつ屋台のもとへと足を進める
大地人:「なんだい。それじゃ君たちが男爵様のところに雇われている冒険者さんかい!?」
そらた:「そうそう、マーモットのおっちゃんとこで作ってるんだ。」会話しつつ
彩水:「ほほぅ グルメマスターのこの私をうならせることができる逸品か確かめてあげよー!」
カノン:「いったい、どんなのなんでしょうね~」
大地人:「そんな人からお代なんて取ったらバチがあたるよ!おーい、かーちゃん。ヒコーキ焼きにヒコーキ飴、ええと4人分容易してくれ!!」
rei:「そらたお兄ちゃん。僕たちは資材調達しただけで、作ったのは技術者さんだよ」
大地人:「さあさあ、こっちへきておくんな。席へ案内するよ。」
rei:「え?え??」
カノン:「あっ、ありがとうございます~」
そらた:「俺たちだって手伝いしただろー?翼持ったり部品運んだり・・・」主に力仕事
彩水:「ほらほらreiくん いくよ」っと背中を押しながら
大地人:大地人の客引きに引っ張られるようにして君たちは店へと案内される。
そらた:一緒についてく。
大地人:すると、さっきのおじさんの声がでかかったのか。
rei:「あわわわ・・・押さないでよ」
大地人:周りには人だかりができている。
大地人:(なんだなんだ。子供じゃないか)(いいやよせ。冒険者は見た目によらないって話だぞ。)(あれが男爵様のところの・・・)(なぁ、冒険者って空も飛べるのか?) ごそごそ ざわざわ
カノン:「わ~、人がいっぱいいますね~、さすがお祭りです~」
そらた:「んー?」集まってきた人の視線が気になってくるりと辺りを見渡してみたり
大地人:「ほうら。どいたどいた。」と、さっきのおっちゃんが大皿を持って戻ってきます。
rei:「なんだか注目されてるけど?」困惑
そらた:「おっ!まってましたぁ!」
大地人:そこには、ジブリ映画にでてきそうなうまそうな料理の山が!!
カノン:「どなたか有名な方でも来ているんでしょうか?」
大地人:「こいつがうちの自慢のヒコーキ焼きだ!」
彩水:「わーーーー お おいしそう!」
大地人:「それから、こっちがヒコーキ鍋。それからこっちが・・・」と、次々と料理を運んでくる。
彩水:「やるじゃん おじさん」このこのって感じで肘でつつく
そらた:「良い香りだなぁ!」くんくんと嗅いでよだれをたらしそうになる
rei:「えっと~」思ったより量が多くてビックリしている
カノン:「こっ、こんなにいっぱいいいんですかっ!?」
大地人:「ああ、今あんたらは街の人気者さ!ま、悪く言うやつもいるが。そんなの気にするこたーねぇ。」
rei:「食べれるけど、こんなに大量のご飯いいの?」
大地人:「もっちろんさ。こいつはみーんなおごりだ。」と、自慢気に胸をはるおっちゃん。
彩水:「あっりがとーって言いたいところだけど うーん そうだ さすがにここまでのものタダで貰うのは悪いからさ!」
そらた:「うっひゃ!おっちゃん太っ腹だな!!」
rei:「え~本当にいいの?」
大地人:すると、店の奥から「まったく、ショーバイあがったりだよ!」とかーちゃんの声が響く。
カノン:「わっわっ、ありがとうございます!」困惑しながら
rei:「だよね。ちゃんと払うよ」
彩水:「ご飯食べ終えてからでもよかったらカノンが素敵な曲を演奏してお客さん集めてあげる!」(他力本願!
大地人:「ははっ いいっていって。うちのカカアはいつもああなんだよ。」
カノン:「わっ、わたしですかっ!?」
そらた:「俺らもなんか手伝うからさっ。楽器鳴らすくらいならできるしっ」
彩水:「ね いい考えでしょ!」ってみんなに振り返りながら
大地人:「お。なんだ、お嬢ちゃんは演奏できるのかい!?そいつはいい!」
rei:「ん~、僕あまり音楽得意じゃないんだ・・・」
そらた:「彩にしては、いい考えだよな!頼りにしてるぜー、カノン」
大地人:すると周りから「いいぞいいぞ」「演奏か、なら俺は踊りができるぞ!」「よせ、お前の踊りはみれたもんじゃない」「わはは」という声があがる
大地人:周りには賑やかな輪ができている。
カノン:「がっ、がんばりますっ!」
彩水:「じゃぁ reiくんはお客さんの整理を私と一緒にしよー!」
rei:「そうだね。そっちの方が無難そう」
彩水:「自慢じゃないけど私も音痴なのだ! わーははは」
そらた:「カノン、俺も後ろで手伝うからさ、その分少し教えてくれよなー」
rei:「本当に自慢になってない・・・」
彩水:「さてさてでもまずはこのおいしそーな料理を食べることからだー! さめちゃったらもったいないしね」
そらた:「もがもがもぐもご(なんだよまだたべてないのか?彩)」
カノン:「では、一曲・・・、エルダーテイルのメインテーマを・・・」すでに楽器を調整しながら
rei:「そうだね。でも僕猫舌なんだけど・・・」しょぼーん
rei:「(ふーふーふー、はひはひ・・・もぐもぐ)」
GM:カノンさんの素敵な演奏。そして、周りの大地人たちの賑やかな笑い声と笑顔。
カノン:「ラ~ララララ~、ラ~ラ~~ララララ~♪」そして歌いはじめちゃいます
GM:気がつくと、そこはもう宴の席となりつつあった。
GM:次から次へと曲目をリクエストされ。
GM:運び込まれる料理。
GM:冒険の話をせがむ子供。
そらた:「おっちゃんの料理上手いなぁ!そっちの兄ちゃんも一緒に食おうぜー」あっはっは
GM:楽しい時間はあっという間に過ぎていった。
GM:宴が賑わうなか。
カノン:「ラ~ラ~ララララ~♪」完全にスイッチはいってます
GM:ひとりの老人が君たちのひとり・・・
GM:そうだな。
GM:reiくんにしようか。
GM:老人が声をかけます。
老人:「冒険者さま・・・ひとつ、老人の話を聞いてくださいますか。」
rei:「うん。どんなお話してくれるの?」
老人:「あなたさまには感謝をしてもし尽くせないのですよ。本当に。本当にありがとう。」
rei:「僕たちはそんなにお礼言われるようなことしてないよ」
老人:「あれは、もう何年も昔のはなしになるかのう。空に憧れたひとりの若者がおってな。」
rei:「うん」
老人:「そいつは魔法もつかえんくせに、トリのような翼があれば飛べるとか言い出して。」
rei:「??」
老人:「高いところからバカげた装備をつけて飛び降りたりしては。怪我をしておったのじゃ。その若者も、すっかり大人になっての。」
rei:「(なんとなく誰の事か検討ついた)」
老人:「夢なんぞ、とうに忘れておったかと思ったのじゃ。空を飛ぶ船をつくる。そんな噂を耳にした時に、思ったのじゃ。ああ、あの悪ガキが帰ってきたわ。街のみんな、しっておるのよ。昔の男爵さまのことをなぁ。」
rei:「やっぱり」
老人:「まぁ、年寄りのはなしにつきあってくれてありがとうよ。」
rei:「いえいえ。面白かったです」
rei:「(あの男爵って結構無鉄砲だったんだね。彩お姉ちゃん並みに)」(結構酷いw
老人:「さぁ、仲間のもとへおゆきなされ。若者をいつまでも引き止めてはいかんからの。」
rei:「うん、お話ありがとう」と皆のところへ行きます
彩水:「reiくん 呼んだ~?」っとひょっこり顔を出しましょう
rei:「??彩お姉ちゃん呼んでないよ?」
そらた:そのやりとりのそば、あっはっはっはっはーっと上機嫌な声が聞こえてきます
彩水:「うーん 気のせいかぁ ビビビってreiくんからの電波が来てた感じしたんだけどなぁ」 はてなって顔で
rei:「ねぇ、彩お姉ちゃん。そらたお兄ちゃんお酒飲んでないよね?」素朴に確認します
そらた:「あははっ、兄ちゃん酒強いんだなー。そっちのじいちゃんは歌が上手いっ!ひっく。俺もなんかみせっかー。」
カノン:「えーとっ、次は何を歌いましょうっ!?」同じくテンションが上がってます
彩水:「あー わたしはしーらないっとあとでマーモットさんに怒られれば懲りるんじゃない?」
rei:「あ~。彩お姉ちゃん。お客さんもだいぶ少なくなったし、僕は明日に必要なもの買いに行くね」
彩水:「あっと私も手伝うよー さすがに一人で行かせちゃ悪いもん」
rei:「自分用の食料と装備だけど?ついてくるの?」
カノン:「あっ、二人ともライブはまだ終わってないですよ~」引き止めます
彩水:「カノンちゃん また今度きかせてー」って手を振って答えながら
そらた:「そーれいっくぞー!《シャドウレスキック!》《タイガーエコーフィスト!》〆は《ワイバーンキック!》」適当に作った広いスペースの中でダンス風に盛り上げたり
彩水:「うんうん だって一人より二人のほうがたのしいでしょ」ってほほ笑みかけます
rei:「カノンお姉ちゃん。お店しまる前に行かないと買えないから、悪いけど、そらたお兄ちゃんをよろしくね」
カノン:「そうはさせるか~」
君たちの噂はあっというまに広がり。
街中、どこへいっても「いいってことよ、おごりだおごり」とちやほやされた。
そうして。楽しい時間はあっという間にすぎていった。
GM:すまぬがこのへんでシーン切るぜ
彩水:はーい
カノン:はーい
rei:はーい
そらた:はーい
インタールード:
シーン予告:翌日の朝、出発のシーンは時間の都合で軽いオーバーチュアで省略します。そのまま、オーバーチュアで輸送シーンをやって アブストラクションシーン(体力消耗表)へ移ります 連続したシーンでやるのでよろしく
オープニング3:
出発の朝
オーバーチュア:
君たちが種発の支度をして、街へ出ると・・・
そこには、昨日の宴会で見た街のひとたちが
君たちを送り出してくれます。
それこそ、まるでパレードのように
君たちが機材を輸送していくのを、歓声をあげて送り出してくれる。
街一つが君たちの門出を祝ってくれているかのようだ。
やはり、領主というものはこれほどまでに人に慕われているものなのだろうか。
あるいは、彼の人柄によるものだろうか。
君たちは、男爵に夢を取り戻させた英雄として送り出される。
期待と希望を胸に、君たちは因果の導きを得る。
オープニング因果力をプレゼントです。
彩水:わーい 因果もらいますー(因果力:5→6)
rei:(因果力:3→4)
そらた:(因果力:1→2)
カノン:(因果力:3→4)
rei:「なんだかくすぐったい様な気分だけど・・・」笑いながら台車を引きながら片手を振る
そらた:「いぇーい!行ってくるぜー!」大声で答える
カノン:「まさか、見送りにまで来てくれるなんて・・」
rei:「うん、ここまでの見送りがくるなんて想像もしてなかったよ」
アブストラクションシーン:
GM:ミドルは時間の都合でさっくりいくのぜ。
rei:あい
彩水:はいな
大型トラック一台分の物資を荷台を使っているとはいえ、生身で輸送するのは冒険者の体力を持ってしてもこたえるものだった。馬車を使えない事情はあった。それは、精密機材だからである。揺れの大きい馬車で運ぶと、機材が破損するおそれがあったのだ。というご都合的な理由を添えて。
GM:みんな大好き、体力消耗表です。各自どうぞ 特技あればどうぞはーい
そらた:サバイバビリティ [訓練] SR:1/1 タイミング:常時 判定:判定なし 対象:広範囲20(選択) 射程:至近 コスト:- 制限:- 効果:対象が「消耗表:体力、物品」をロールする時、そのロールから-1する。
彩水:PCT3-1LogHorizon : 体力消耗表(5[6]):[疲労:15]を受ける
そらた:PCT3-1 体力消耗表LogHorizon : 体力消耗表(4[5]):[疲労:13]を受ける
rei:pct3-1LogHorizon : 体力消耗表(3[4]):[疲労:10]を受ける
カノン:PCT3-1LogHorizon : 体力消耗表(3[4]):[疲労:10]を受ける
GM:リカバリやフェイバーあればどうぞ
彩水:ディバインフェイバー SR:1/1 タイミング:本文 判定:判定なし 対象:単体 射程:20Sq コスト:- 制限:シナリオ2回 効果:対象が「消耗表:体力、気力」をロールした直後に使用する。対象のロール結果は0になる。
彩水:自分とそらたさんー
そらた:感謝!
そらた:「ほらほら、無理するなよなー」辛そうな様子を見てとって一部を代わりに持ってあげたり
GM:各自、適用できたかな。
そらた:はいさ
彩水:はいな
rei:はーい
GM:では。シーンを切り替えて。
インタールード
シーン予告:
小高い丘の上に、君たちは機材を運び終えた。
そして、組み立て作業が進み。
いよいよ初フライトというシーン。
では、いきます。
ミドルシーン2: テイクオフ!
シーン概要:この世界初の有人飛行
シーン目的:大空への挑戦
メインシーンスタート
GM:マーモットたちが飛行艇の整備を終えたようだ。
マーモット:「よーし。最終チェック完了。いつでも飛べるな。」
rei:「マーモットさん。組みあがったの?」
マーモット:「ああ、今ちょうど最終調整を終わったところだ。あとはこいつに乗り込んで・・・まぁ、操縦のことは俺と技術チームに任せろ。」
rei:「じゃ、これからフライトなんだね?」しっぽブンブン
マーモット:「忘れてないだろうな?もちろん、おまえたちも乗るんだぞ?」
そらた:「これ、俺たちが本当に乗っていいのか?飛んでいいのか?」ワクワクキラキラした瞳で飛行艇を見上げつつ
カノン:「なんか、緊張してきました・・・」
マーモット:「ああ。そうだ。“これがこの世界で初めての有人飛行”だ。」
彩水:「へへへ! この世界のライト兄弟だ」
rei:「ちょっと楽しみなんだ」
マーモット:「わかっていると思うが。今回のクエストは、俺達操縦士の護衛だ。」
rei:「はーい、分かってます」
マーモット:「俺達は操縦につきっきりになる。魔物が来ても対処はできない。まぁ、そんなこと起きなければ問題ない。この広い大空で、魔物に遭遇する確率なんざたかが知れているからな。」
rei:「そうだね。魔物避けの何かを塗るとか対策考えたほうが良いかも」
マーモット:「よし。悪い予想はやめだ。さぁ、おまえら。乗り込め。技術チームは作業にとりかかるぞ。」
そらた:「へへっ、ドキドキするな!rei」一声かけて乗り込みます
彩水:「はいはーい」
カノン:「がんばりましょうっ!」
rei:「はーい」乗り込みながらそらたに向かって笑いかけます
マーモットたちが乗り込み、操縦をはじめる。
機体が大きくうなりをあげている。
君たちも乗り込むと。
いよいよ、機体が上昇しはじめる。
飛行艇が浮力を得て、大地から解き放たれる。
君たちはついに、大空へと飛び立った!!
新たな地平を切り開いた、その経験は君たちだけのものだ。
みるみる地上を離れ。
周囲は空の青一色に包まれる。
カノン:「わわっ、なんか浮いてきました~」
rei:「ほぇ~、グリフォンには何度か乗せてもらったけど、また違った感じが景色が見えるよ」
そらた:「いぃぃぃぃぃやぁっほぉぉぉおおおおおおお!テンション爆上がりだぜ!」
その感動と共に、因果の導きを得る!
GM:因果力ゲットだ!
GM:そしてシーンはそのまま続くぜ
そらた:(因果力:2→3)
カノン:(因果力:4→5)
rei:(因果力:4→5)
彩水:わーい(因果力:6→7)
マーモット:「高度、460、70、60、・・・高度500 よし。目標の高度まで到達。機体に異常はなし。これより、旋回、上昇、下降などの運動テストを行う。」
マーモットたちが操縦を続ける中・・・
君たちは、空の彼方に何かを捉える。
クライマックスシーンへ入ります。
GM:まぁ、フラグを立ててましたので。
GM:予想通り、魔物の襲撃があるわけです。ブリーフィングどうぞ
rei:「何かあっちのほうに見えるんだけど・・・?」
カノン:「わわっ、なんですか~?」幻翼の宝珠 狼召喚
そらた:①アサルトスタンス ダメロ+12②矢弾き[軽減(至近以外からの攻撃):10]③森渡り[軽減([天然]プロップ、ギミックからのダメージ):15]④敵情を探る(物見)
彩水:従者召喚:グレイウルフ [従者召喚] [自然] [準備] SR:3/3 タイミング:セットアップ 判定:判定なし 対象:自身 射程:至近 コスト:ヘイト1 制限:- 効果:あなたは[自然]タグを得る。あなたが行なったダメージロールの結果、HPダメージを1点でも与えた場合、その攻撃の対象に[追撃:SR×4]を与える。〔確定効果〕あなたは1Sqまで[即時移動]をしてもよい。〔CR8〕追撃の強度は[SR×6]になる。
そらた:「早速きやがったなっ!」装備を構えて臨戦態勢に
カノン:とりあえず、ポトフをいただきます
そらた:敵情を探る 13 @
GM:おーけー敵数は・・・2体!
rei:甲鱗、矢弾き(軽減:10) 城壁(障壁:20)発動 バトルマスター (ヘイト:0→1)
そらた:ほう
彩水:おおー!
そらた:「飛んでくるのはおっきい奴2体だ!雑魚は居ないみたいだぞ」
rei:「飛んでるの2体かぁ厄介だね」ポトフ食べて疲労回復
GM:ブリーフィング終わったら戦場構築するのぜ
カノン:「ホントに敵が来ちゃったんですか~!」
マーモット:「くそ・・・っ 回避・・・間に合わん。遭遇するぞ・・・!!」
そらた:「かかってこいってんだ!この船はぜってぇおとさせねぇぞ!」
rei:「ホーリーボトルとか欲しいね」(ゲームが違う
カノン:「スーハースーハー、よしっ、行きましょうっ!!」
彩水:再生 HBH reiさんに14点 以上です!
rei:「ありがとう、彩お姉ちゃん。自分にかけなくて大丈夫?」@
GM:では。戦場構築!!
彩水:おおーーー
そらた:空中だ!
GM:初期配置は飛空艇のどこか
彩水:はいさい!
GM:空中プロップと雲プロップ、注意な
ハーピー・アーチャー:「ら・ら・ら〜♪ 何か不思議なものが飛んでいるのね〜♪」
ハーピー・ヴァルキュリア:「ら・ら・ら〜♪ そうなのね〜 でも、とてもいい”匂い”がするのよ〜♪」
GM:雲の中に潜んでいるようですが。相手はハーピー2体ですね。
GM:では、配置よければ戦闘開始します!
クライマックスシーン:エアファイト
勝利条件: ・敵戦力の無力化
敗北条件: ・PCたちの全滅、またはそれに近い状況
・飛行艇が撃墜される
飛行艇 探知自動 解析自動 解除不可 [人造][魔法][オブジェクト] このプロップは《空中》を除外する。 HP300 防御15
GM:セットアップー
そらた:幻翼の宝珠(初級) [宝珠] [消耗品] タイミング:セットアップ 判定:判定なし 対象:至近 効果:コストとして【ヘイト】を+1する。対象を[飛行]状態にする。この効果はCSとして扱う。
そらた:(ヘイト:0→1)
彩水: ダブルセット [速攻] SR:1/3 タイミング:セットアップ 判定:判定なし 対象:自身 射程:至近 コスト:- 制限:シナリオ[SR]回 効果:あなたは即座に「タイミング:セットアップ」の行動を2つ使用する。
彩水:幻翼の宝珠(初級)と異常探知(ヘイト:0→1)
そらた:「おっちゃんにもらったこれがさっそく役に立つとはなっ!」宝珠を掲げて幻の翼を背中に生やす
rei:幻翼の宝珠(初級)を使います(ヘイト:1→2)
彩水:異常探知判定よろしいでしょうか?
GM:どうぞ
彩水:因果1点いれて(因果力:7→6)
彩水:異常探知 9 確定です
GM:それでは・・・ハーピーのいる雲ですが。中にはいれば、相手を視認することができるかもしれない。
GM:あと、飛行を持たないで落ちたらひとたまりもないだろう。
彩水:「そらちーん ごー!」と弓を指して
GM:他に異常は見当たらない。
そらた:「まっかせろぃ彩!」
カノン:臆病者のフーガ 効果:あなた以外の味方のみ対象にできる。対象はクリンナップのたびに【ヘイト】を-1してもよい。(ヘイト:0→1)
カノン:「みなさんっ、がんばってくださいっ!」
ハーピー・ヴァルキュリア:《妖鳥の指揮官》_セットアップ_広範囲20(選択)_至近_タグを持つ相手のみ対象に選ぶことができる。対象の命中、回避、抵抗に+2の修正を与える。この効果はラウンド終了時まで継続する。
ハーピー・ヴァルキュリア:ヴァルキュリアのみ対象
そらた:ほう
ハーピー・ヴァルキュリア:アーチャーはヴァルキュリアの遮蔽なのよ 雲のせいで
そらた:納得しました
GM:セットアップ終了 メインです
GM:確認、カノンさん以外は飛行ね。
カノン:はーい
rei:ですね
彩水:はーい
そらた:ムーブ ラン →→→
そらた:インスタント オリオンディレイブロウ [戦闘] SR=1 / 3 タイミング=インスタント 判定=自動成功 対象=単体 射程=武器 コスト=ヘイト1 制限=シーン1回 効果=対象に[追撃=10]を[SR]個与える。ヘイト+1 追撃10 対象ヴァルキュリア
そらた:メジャー タイガーエコーフィスト [戦闘][白兵攻撃] SR=1 / 3 タイミング=メジャー 判定=対決(命中/回避) 対象=単体 射程=至近 コスト=ヘイト2 制限=- 効果=[【攻撃力】+(SR+2)D]の物理ダメージを与える。〔対象=追撃〕この攻撃で起動した[追撃]は解除されない。 対象ヴァルキュリア ヘイト+2
ハーピー・ヴァルキュリア:「ら・ら・ら〜♪ なにかきたのよ〜」
そらた:「歌うたってるとこわりぃけど、飛行艇壊されるわけにはいかないんだっ!」
そらた:命中判定 15 確定
ハーピー・ヴァルキュリア:回避判定 13 あたりー
そらた:タイガーエコーフィスト 34 追撃10 起動
そらた:「せぇのお!」助走した勢いそのままに空に躍り出て
そらた:「タイガーエコーフィストっ!」引き絞った拳を撃ち放つ
ハーピー・ヴァルキュリア:「ら・ら・ら〜♪ いたいのよ〜〜><」
そらた:「くっそー、たっふいなぁ!っとと」慣れない空中で姿勢を崩しつつ(ヘイト:1→4)
GM:回復、支援職へ注意。この状況ではそらたさんは対象にとれないのでよろしく。
彩水:はーい
そらた:「うわ!ここめっちゃ高い!」
GM:同じSqに入れば見えるということで
rei:「あー、デコイアクションの対象にできない・・・参ったな」
そらた:「rei-彩ーカノンー!俺ちゃんとここにいるからなっ!無事だからっ!」
rei:「無事なのはステータスバーで分かるけど・・・。雲邪魔だね」困惑気味
カノン:「あう~、声だけ聞こえます~」
彩水:「reiくんもお空へいくのだーーーー!」
rei:「彩お姉ちゃん。誰がヘイト調整するか分かって言ってるの?」
彩水:「大丈夫大丈夫 私もあとでいくって!」
彩水:ではダッシュ⇒⇒上 C3へ メジャー 隠れる 隠密状態へ
GM:OK
彩水:「向こうが見えないのならこっちも相手から見えない位置にいけばいいのだーー!」っと物陰へ
そらた:「彩あったまいいな!ナイスアイディア!」
GM:あいあい どうぞー
rei:デコイアクション 効果=あなた以外の味方のみ対象にできる。対象の【ヘイト】を-2してもよい。〔因果力1〕あなたは【移動力】Sqまで[通常移動]をしてもよい。この追加効果はあなたが[硬直]状態の時は起動できない。
rei:対象カノン
カノン:「ありがとうございますっ!」(ヘイト:1→0)
rei:オーラセイバー [特殊攻撃] SR=1 / 5 タイミング=メジャー 判定=対決(命中/回避) 対象=単体 射程=至近 コスト=ヘイト1 制限=- 効果=[【STR】+(SR)D]の貫通ダメージを与える。このダメージロールには《ウェポンマスタリー》の効果が適用される。〔ヘイトトップ〕この特技の[命中判定]に+1。
rei:空うち @(ヘイト:2→3)
GM:では、エネミー
ハーピー・アーチャー:アーチャーから動きます とある都合により、HTを狙えないため・・・
ハーピー・アーチャー:choice[rei,カノン]LogHorizon : (CHOICE[REI,カノン]) → カノン
ハーピー・アーチャー:「ら・ら・ら〜♪ あのへんなの、とてもいい”匂い”がするの〜♪」この中で一番ヘイト高いのに攻撃しないの
ハーピー・アーチャー:「ら・ら・ら〜♪ あなたたち、邪魔なの〜♪」
ハーピー・アーチャー:ムーブ ランで↑ マイナー込みでメジャーをカノンさんへ
ハーピー・アーチャー:《妖鳥の羽根》_[射撃攻撃]_メジャー_対決(3+3D/回避)_単体_3Sq_[37+2D]の物理ダメージを与える。マイナー、《追加判定》判定に成功時、相手に《衰弱:10》を与える。この衰弱は上書きではなく累積する。
ハーピー・アーチャー:射撃攻撃は至近を狙えない。雲の中だと至近しか狙えない これがHTを狙えない都合なのだ
そらた:なっとく
彩水:なるなるなのじゃ
ハーピー・アーチャー:命中判定 9 確定
そらた:oh
カノン:回避判定 10
ハーピー・アーチャー:「ら・ら・ら〜♪ 避けられちゃったの〜♪」
カノン:「あっ、あぶないですよ~」
ハーピー・ヴァルキュリア:《再行動Ⅱ》_本文_単体_4sq_対象が行動終了したタイミングで使用する。対象を即座に未行動にする。行動力0になる。
ハーピー・ヴァルキュリア:アーチャーを再行動
rei:「随分へなへなした矢だなぁ」
そらた:「雲で何にも見えねー。カノン平気か―?」
カノン:「大丈夫でした~」
彩水:「油断しちゃだめですよ~(小声}
GM:ヴァルキュリアは至近を狙えるのでこのまま
ハーピー・ヴァルキュリア:ムーブなし マイナーこみメジャーをそらたさんへ
ハーピー・ヴァルキュリア:「ら・ら・ら〜♪ さっきのおかえしなのよ〜♪」
そらた:はいさ
ハーピー・ヴァルキュリア:《鋭い槍撃》_[白兵攻撃]_メジャー_対決(5+2D/回避)_単体_至近_[19+2D]の物理ダメージを与える。_マイナー_《追撃:10》を2つ付与する。因果力、付与する追撃の強度を+10する。
ハーピー・ヴァルキュリア:因果はコスト払って追撃を20へ!
ハーピー・ヴァルキュリア:命中判定 17 確定
そらた:ふむ!では素で振りましょう
そらた:回避判定 11 確定
ハーピー・ヴァルキュリア:《鋭い槍撃》23 ヘイト5倍 追撃は20付与 この段階では弾けない
そらた:(HP:99→70)
GM:エネミー終了 ヘイト反映よろ
GM:ハーピーの羽が突き刺さる(追撃)
そらた:「いってー!」(ヘイト:4→3)
彩水:「そらちん そこ回復できないから気をつけてー」
rei:「そらたお兄ちゃん。庇えないから頑張ってね」
そらた:「なんのこれしきだぜ!もう少しくらいは耐えて見せるっ!」
GM:では。カノンさんどうぞ
カノン:はーい、ムーブ、マイナー放棄 隠れる 以上です
カノン:「あう~、とりあえずここは危ないのでかくれますっ」
ハーピー・アーチャー:reiさんへマイナーこみメジャー ムーブはなし
ハーピー・アーチャー:《妖鳥の羽根》
ハーピー・アーチャー:命中判定 9 確定
rei:回避判定 9
ハーピー・アーチャー:またよけられたー
rei:「ん?」
彩水:「reiくんなーいす!」
rei:「あそこまで甘い狙いだとね」苦笑
GM:クリンナップでよいね
そらた:はいさ
GM:再生、フーガよろ
そらた:(ヘイト:3→2)
ハーピー・ヴァルキュリア:んー HTはあそこか
ハーピー・ヴァルキュリア:《妖鳥の惑い歌》_クリンナップ_対決(5+2D/抵抗)_範囲(選択)_4sq_対象に惑乱を与える。
ハーピー・ヴァルキュリア:reiくんへ
ハーピー・ヴァルキュリア:命中判定 9 → ファンブル!
ハーピー・ヴァルキュリア:因果じゃー
rei:・・・・
そらた:おぉぉ?w
彩水:わーーい!><w
ハーピー・ヴァルキュリア:命中判定 13 抵抗どぞ
rei:抵抗判定 9
ハーピー・ヴァルキュリア:惑乱とヘイトダメージ倍率5倍
彩水:ひぃ
rei:惑乱は因果解除します(因果力:5→4)
GM:ヘイトさがるね
GM:余談だが。惑乱はヘイトコントロールにも使える場合がある。因果解除はいつでもできるからね
彩水:メジャー始まったらヘイトあがるものね
GM:いや。メインプロセス開始時メジャー前に解除は可能
彩水:あっと書き間違い
GM:惑乱でわざとヘイトをあげてからメジャー前に解除するということが可能なのよ
rei:(障壁:20→5)
カノン:なるほど~
rei:そこを忘れてた
GM:では、セットアップー
そらた:エネミー識別をヴァルキュリアに
GM:はい
そらた:因果1 (因果力:3→2)
そらた:エネミー識別 9 しゃーないかくてい
GM:あい ぬけましたー
そらた:せふせふ
彩水:わい
カノン:やったー
そらた:「ん?んん?そういやお前マーモットのおっちゃんが飛ぶ前に言ってたやつか?通りで強いわけだ。」既に薄れた記憶をたどりつつ
そらた:次の方どうぞー
彩水:従者召喚:グレイウルフ で⇒に1移動 以上
GM:あい
rei:アンカーハウル(ヘイト:1→3)
GM:あい では、ハーピーヴァルキュリア
ハーピー・ヴァルキュリア:《妖鳥の指揮官》 自身とアーチャーに
GM:で、カノンさん
カノン:はーい
カノン:幻翼の宝珠(初級)(ヘイト:0→1)
GM:あい
カノン:「わたしも飛びます!」
彩水:「カノンちゃん 風にながされないようにねー」
GM:ではメインー
そらた:先に動きますね
彩水:よろしくー!
そらた:ムーブ ドラッグムーブ [戦闘][移動] SR=1 / 1 タイミング=ムーブ 判定=自動成功 対象=単体 射程=至近 コスト=- 制限=- 効果=あなたと同じSqにいる敵が1体以下の時のみ使用可能。あなたは【移動力】Sqまで[通常移動]をしてもよい(この移動に対し、対象の[阻止能力]は無効となる)。あなたの移動と同時に、あなたが移動したSqに対象を[即時移動(強制)]させる。 ← 対象ヴァルキュリア マイナー ラフティングタウント [戦闘] SR=1 / 1 タイミング=マイナー 判定=判定なし 対象=単体 射程=2Sq コスト=- 制限=- 効果=あなた以外の味方のみ対象にできる。対象の【ヘイト】を-2してもよい。この特技は同じメインプロセスで複数回使用できる。〔因果力1〕この特技を「射程=6Sq」に変更して使用できる。 対象彩さん ヘイト-2 メジャー タイガーエコーフィスト 対象ヴァルキュリア ヘイト+2 インスタント アサルト・スタンス [戦闘][構え][準備] SR=4 / 5 タイミング=マイナー 判定=判定なし 対象=自身 射程=至近 コスト=- 制限=- 効果=あなたが行なうダメージロールは+[SR×4]される。あなたの[防御判定]は-2される。解除
そらた:命中判定 11 うぐ、振り直し(因果力:2→1)
そらた:命中判定 14 確定
ハーピー・ヴァルキュリア:回避判定 10 確定
そらた:もったいなくない、もったいなくない(暗示
そらた:タイガーエコーフィスト 31 追撃10 起動(ヘイト:2→4)
GM:いや アサルト解除しとるぞ
そらた:メジャーの後なので攻撃後なら大丈夫かなぁと
GM:ああ、なるほど おk
彩水:サンクス(ヘイト:2→0)
そらた:「カノンもようやく本気出してきたかー?そりゃああ!」雲の中からボスと一緒に飛び出してくる
そらた:次の方どうぞ
GM:あい
彩水:「見えたぁ! いっくよー 合わせてカノン」では行かせてもらいますー!
彩水:ムーブ ラン⇒ マイナーなし メジャー コールストーム [戦闘][魔法攻撃] SR=1 / 5 タイミング=メジャー 判定=対決(命中/抵抗) 対象=4体 射程=20Sq コスト=ヘイト4 制限=シーン1回 効果=[【魔力】+2D]の魔法ダメージをあたえる。〔確定効果〕あなたが行う[冷気][電撃]タグを持つダメージロールに+[SR×4]する。この効果はCSとして扱う。 対象 ヴァアルキュリア アーチャー 命中因果2点 4LH+6 抵抗どうぞ(因果力:7→5)
カノン:「いつでも大丈夫ですっ!」
そらた:「一気にブチかませ!彩!カノン!」
彩水:命中判定 23 抵抗どうぞー
ハーピー・アーチャー:抵抗判定 5 → ファンブル!
ハーピー・ヴァルキュリア:抵抗判定 15 かくていー
そらた:ないす!
彩水:「いっけーーーーー!」
カノン:マエストロエコー SR:1/3 タイミング:ダメージロール 判定:判定なし 対象:単体 射程:4Sq コスト:ヘイト1&本文 制限:シーン1回 効果:この特技はあなたを対象にできない。コストとして3以下の【因果力】を消費する(0でもよい)。ダメージロールに+[(消費した【因果力】+SR)×5]する。〔CR11〕[~×5]ではなく、[~×10]となる。〔CR21〕[~×15]となる。
彩水:さんくす!
カノン:因果3(因果力:5→2)(ヘイト:1→2)
GM:+20
彩水:コールストーム 31 追撃12点 魔法攻撃です!(ヘイト:0→4)
そらた:ヴァルキュリアは追撃10が弾けます
カノン:「音色よ、彩水さんに合わせてっ!」
GM:あい 適用しました
彩水:「あっりがとー カノン」
GM:ヴァルキュリアはもうボロボロ
GM:次どうぞー
rei:「あ~、どうしてこうも突っ込むかなぁ」
彩水:「へへー」
そらた:「おお!すげぇ雷だ!」
rei:デコイアクション 対象 彩 因果使って→→ (因果力:4→3)
GM:あい
彩水:ありがとーーw(ヘイト:4→2)
rei:バトルコマンダー [戦闘] SR=2 / 5 タイミング=メジャー 判定=判定なし 対象=単体 射程=2Sq コスト=ヘイト2 制限=シーン[SR]回 効果=この特技はあなたを対象にできない。対象は[武器攻撃][魔法攻撃][特殊攻撃]タグを持つ「タイミング=メジャー」の行動を即座に1回実行できる。この時、その行動のヘイト上昇値は-2(最低0)される。 対象 彩
rei:「おかわり、お願い」(ヘイト:3→5)
彩水:「りょうかーい 思いっきりいっくよーー ぶっとべぇ~~」
彩水:クレセントレイカー [武器攻撃] SR:1/5 タイミング:メジャー 判定:対決(命中/回避) 対象:単体 射程:武器 コスト:ヘイト3 制限:- 効果:[【攻撃力】+(SR+3)D]の物理ダメージを与える。〔追加判定〕対象から見て「対象:2体/射程:2Sq」を二次対象として(ただし最初の攻撃の対象は二次対象にできない)、10点の直接ダメージを与える。このダメージは二次対象が[防御判定]に失敗したかのように[追撃]ひとつを起動する。
彩水:では対象ヴァルキュリアへ 命中因果+2点(因果力:4→2)
彩水:命中判定 16 振りなおし
彩水:連撃のライトジャベリン プレフィックスド効果:〔起動:判定直後〕この武器による[武器攻撃]の[命中判定]を振り直す。シーン1回使用可能。
彩水:命中判定 20 確定で
そらた:ないす
ハーピー・ヴァルキュリア:回避判定 18 確定
そらた:良い判断!
彩水:ダメージ行きます
彩水:クレセントレイカー 20 ダメージ通れば追加判定いきます 対象アーチャー
GM:とおりました
彩水:追加判定 13 どうぞ
GM:18
彩水:はーい!
GM:で、彩水さんはヘイト+1ね
彩水:OK (ヘイト:2→3)
GM:ではアーチャー・・・ですが
ハーピー・ヴァルキュリア:「ら・ら・ら〜♪ まつのよ〜♪ ら・ら・ら〜♪ 先にわたしがいくのよ〜♪」:
ハーピー・ヴァルキュリア:ムーブ、シフト ↓へ メジャー reiさんへ 《鋭い槍撃》
ハーピー・ヴァルキュリア:命中判定 13 確定
彩水:「reiくんがんばれー!」
rei:回避判定 9 @
ハーピー・ヴァルキュリア:《鋭い槍撃》 24
rei:弾くけど ヘイドダメだけ貰うわ
rei:(障壁:5→0)(HP:90→70)(ヘイト:5→4)
ハーピー・ヴァルキュリア:「ら・ら・ら〜♪ いまがチャンスよ〜♪」
ハーピー・アーチャー:「ら・ら・ら〜♪ わかったのよ〜♪」
ハーピー・アーチャー:ムーブなし マイナー込み、メジャー 《妖鳥の羽根》 をそらたさんへ
そらた:かもん!
ハーピー・アーチャー:命中に因果2
そらた:おぅ
ハーピー・アーチャー:命中判定 19 確定
そらた:回避判定 15 @
ハーピー・アーチャー:《妖鳥の羽根》 49 ヘイト2倍 追撃20が弾ける
ハーピー・アーチャー:ダメージが通ったら追加判定
そらた:追撃とヘイトダメ含めて53ダメージ(HP:70→17)(ヘイト:4→3)
ハーピー・アーチャー:追加判定 23 → クリティカル!
彩水:こえええええ
カノン:!?
そらた:ひゃぁ
ハーピー・アーチャー:衰弱どうぞー
rei:・・・
そらた:衰弱10頂きました
ハーピー・ヴァルキュリア:《再行動Ⅱ》
そらた:「いってーな!こんにゃろー」
ハーピー・ヴァルキュリア:「ら・ら・ら〜♪ 邪魔をするからなのよ〜♪」
ハーピー・アーチャー:「ら・ら・ら〜♪ こっちも痛かったのよ〜♪」
rei:「お兄ちゃんはーピーに嫌われたね」
そらた:「って、お互い様だからなっ!」
GM:カノンさんどうぞ
カノン:はーい ムーブ→→
カノン:チューニング SR:3/3 タイミング:マイナー 判定:判定なし 対象:自身 射程:至近 コスト:- 制限:- 効果:あなたがこのメインプロセスで行なう[特殊攻撃]のダメージロールに+[SR×5]する。
カノン:夢見る小熊のトロイメライ [特殊攻撃] [精神] [楽器] SR:1/3 タイミング:メジャー 判定:対決(命中/抵抗) 対象:広範囲1(選択) 射程:至近 コスト:ヘイト本文 制限:- 効果:[(SR)D]の貫通ダメージを与える。対象を2Sqまで[即時移動(強制)]させてもよい。この特技のヘイト上昇値は[対象の数+2]に等しい。
カノン:命中に因果+1
GM:どうぞー
カノン:命中判定 15 振りなおします(因果力:2→0)
カノン:命中判定 15 www確定
ハーピー・アーチャー:抵抗判定 10
ハーピー・ヴァルキュリア:抵抗判定 13 あたり
そらた:ないす!
彩水:d
カノン:ダメージ!
カノン:夢見る小熊のトロイメライ 27
彩水:追撃ハジケじゃーーーひゃっはー
カノン:「あなた方に本当の音楽を教えてあげますっ!!」
彩水:おおーー最大
GM:うむ 両方おちたー!!
彩水:d
そらた:すごい!
ハーピー・アーチャー:「ら・ら・ら〜♪ あ〜れ〜なの〜♪」
ハーピー・ヴァルキュリア:「ら・ら・ら〜♪ やられたの〜♪」
カノン:「ご清聴ありがとうございました・・・」
rei:「あ・・・・落ちた」落下していくハーピーたちを見る
彩水:「わー 大丈夫かなー あの子達?」っと口元に手を当てながら
そらた:「翼持ってんだしなんとかなるんじゃね?それよりも飛行艇だ!」
カノン:「あの方たちはまったく音楽をわかってませんっ!!」ちょっと怒ってます
rei:『マーモットさん、そっち大丈夫?』
マーモット:『おい。おまえら。大丈夫だったか??はやく船へ戻れ。いくら飛行の魔法とはいえ、一時的なものだ。そう長くはもたんぞ。』
彩水:「ってわわーー いっそげーー」
rei:『なんとかね。はーい、今から戻ります」
カノン:「わかりました~」
そらた:「まじか!?」っと翼が消え始めているのを見て急いで戻る
マーモット:「・・・船の方は、今ので少し無茶な飛行をしたからな・・・点検のためにも、一度着陸する。」
トラブルはあったものの
無事にテストフライトを終えて。
君たちは大地へと戻った。
機体には大きな損傷はなかったものの、魔物との遭遇を回避しようとして無茶な飛行をしたため。機関が少しいかれていたようでした。
マーモットは、「なに、このぐらいはいい負荷試験になった」と笑いましたが、reiくんがフライト前に指摘したように「これは魔物よけの対策が必要そうだな」とつぶやいていました。
rei:「ん~。空のモンスターを避ける手段ってのを探さないとね」
GM:以下、時間の都合によりダイジェストで。
後に、調査した結果ですが。
どうやら浮力を熱気球方式からガスと魔力併用に切り替えたことがハーピーを引き寄せた原因だったようです。ガスに含まれる成分が、ハーピーを引き寄せてしまったらしく。ハーピー避けのために、特殊な加工を施すことで対策がなされました。
さて。
小型の試作機によるテストフライトが無事に成功したことで。
いよいよ、「本番」へ向けた大型の飛空艇を作る段階にプロジェクトは進みます。
男爵がイースタル諸侯や、有力な豪商へ声をかけて。
「本番」には、そういったスポンサーを乗せた。
大々的なプロモーションを行う予定です。
いよいよ、せまるプロジェクトの集大成。
果たして、彼らの夢は実現するのだろうか。
次回予告
マーモットと男爵ら、そして君たちの。
夢と浪漫をのせた大型飛空艇がついにフライト本番を迎えようとしていました。
しかし、その前夜。
予想外の事態が彼らに告げられます。
フライトルート上に、飛竜の巣があるという報告が告げられ、中止を余儀なくされました。
しかし、このフライトの中止はプロジェクトの大きな失敗を意味します。
冒険者チームへ緊急依頼が出されます。
飛竜の巣を調査し、障害(飛竜)を排除してほしい、と。
次回、夢を売る者達。
「夢と浪漫の果てに・・・」
GM:えー。最後に、今回の報酬を配布してアフターに入ります。報酬は前回と同じですみませんが。財宝チケ1です。(当時の自分はプライズの捉え方が雑でした)
そらた:はあい
彩水:はーい
rei:了解
カノン:了解です~
GM:前回同様。現金化する人はCR4扱いで振っていいです。
彩水:しまーっす
rei:保持を宣言
カノン:保持します!
彩水:CTRS4+10LogHorizon : 金銭財宝表(36[2,4]):121G
そらた:CTRS4+10LogHorizon : 金銭財宝表(38[2,6]):130G
GM:ランクアップ1、アザー3です。チケットは後ほど送付します。少々お待ちを。
GM:そして、アフターに入ります
アフタープレイ
GM:おつかれさまでしたーーーーー
そらた:おつかれさまでしたー!!
カノン:お疲れ様です!
rei:お疲れ様でした
GM:えー。時間やばい方もいると思うので先に。次回は××日、同じく20時開始予定です。
彩水:了解!
GM:次回、ラストなのですが。難易度は第2話よりあがります。
そらた:ふむ!
GM:なので、クライマックス前のシーンは短めにしないとクライマックスに時間つかうかもです。
彩水:ほいさなのです!
カノン:了解です!
rei:了解
そらた:はーい
GM:それでは、時間のあるかたは感想を述べたり、次のランクアップの相談をしたり。時間のないかたは自由解散とします。
GM:えー。時間オーバーしてすみません。楽しんでいただけたなら幸いです。
カノン:はーい、もう少し余韻を味わったら落ちます~
彩水:めちゃくちゃたのしかったですー
彩水:お祭りわいわい!っと申し訳ない いかんせん体調がイマイチのようなのですみませんがお先に落させてもらいます^!みなさま 来週もよろしくお願いします!
そらた:おつかれさまでしたー!
カノン:こちらこそ~、お疲れ様です~
rei:お疲れ様
GM:おつかれさまでしたー ログ保存したら僕もオチますー
カノン:では、自分もそろそろ落ちます~、お疲れ様でした!
そらた:ではおやすみなさいませー!w
カノン:おやすみです~
rei:おやすみなさい
提案シーンはGM、PL達共にログ・ホライズンらしい大地人と冒険者の触れ合いを演出しています。
セッションはPL達だけで作るのではなく、GMとPL双方で一緒に創りあげ、ひとつの物語二なる。
GMも旅の仲間なんだなぁと、しみじみ思いました。
さて、次の3話目でいよいよ最終回になります。彼らは、無事にプロジェクトを成功に導く事ができるのだろうか?