第二十二話 スローライフ
どうもピースです。
私のピースという名前ですがパズルのピースとピースの和訳、平和を掛け合わせて人の心に平和なピースを届けたいと思ってつけました。
嘘です
アリスが魔王を倒し俺達は村へ帰った。
俺を見る村の人達の目線は様々だったが、ミラ達に対してはとても感謝しているようだった。
そこから月日が経ち国に報告した後、俺達は一緒に暮らすことになった。
当初予定していた、全員同時に告白するなんてことはなく、逆に三人から私達のことをどう思ってるのか聞かれた。
なぜか嘘をつくとバレてしまい、三人が好きだと告白したら奇跡的に成功して今に至る。
ただあの日の夜はやばかった・・・
特にアリスなんか私だけキスすらしてないって俺が無理って言ってるのにやめてくれなかった。
「リアム、ボーっとしてどうしたの?」
ミラが夜ご飯のシチューを食べながら話しかけてくる。
「いや、昔のことを思い出しててな」
「魔王を倒して十年も経ったんですね」
「時間が進むのは意外と早いわね」
「何言ってるの、私達が幸せになるのはこれからでしょ!」
「私達全員子供ができづらいからリアムは頑張ってくださいね」
「いつもソフィアが無理やり回復させてるからあなたはリラックスしてていいわよ」
「本当にリアムが嫌がったら辞めるけど、なんだかんだリアムも楽しんでるよね」
「うるさい、今日は休みの日だからな」
夜ご飯を食べ終えると寝る準備をして、みんなでベットに向かい寝っ転がる。
「みんな明日は何するの?」
「私はシャルに魔法を教えに行くわ」
「私は病院の手伝いしてきます」
「俺は昼過ぎまで寝る予定だ」
「リアムは暇ってことね」
「いや俺は昼まで寝るっていう使命が・・・」
「明日は私とデートしよっか」
「ミラだけずるいです。昼過ぎから私も合流します」
「私もシャルの授業は午前中だから午後から空いてるわね」
「じゃあ午前中は剣の稽古しよ」
「だから俺は昼まで・・・」
「決まりですね。明日はみんなで遊びに行きましょう」
「あなた、文句があるなら言ってもいいわよ」
「ないです…」
これは尻に敷かれているのではない。
今はまだ敷かれてあげているだけだ。
きっとこれから先もこんな幸せが続くのだろう。
リアム達の日々の生活やリアムがミラの眷属にされたのかなど、今のところ書く予定はありません。
みなさんは気づきましたか?リアムはクズ勇者を演じている時でも、焦ると仲間の名前を普通に呼んでしまったり、シャルが持ってきてくれたシチューはアリスが手伝っていたことなど、明確に書いていない部分が結構あります。
私がこの小説を書き始めた時は見てくれる人が多い少ない関係なく完結させることが目標でした。
しかし、私にとって多くの人がこの小説を読んでくれていて本当に嬉しかったです。
嬉しくて毎回感謝を伝えていましたが最後も言わせてもらいます。
最後まで読んでくれたあなたに感謝




