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弘美と純一の場合  作者: THMISmama
113/156

弘美と純一の場合  vol.129.  夜のパリ遊泳。

若い女性社員から弘美が記念写真に誘われ、

それが連鎖となり、礼子に純一も誘われ、

そこにまた男性社員も加わったり…と、

様々な写真の納まり方に観光は楽しく、

そして笑いに包まれながらも、

ベルサイユの宮殿と広大や庭園を堪能したのである。


その後、ノートルダム寺院を巡り、1時間を掛けてセーヌ川をクルーズし、

3日目のホテル、昨日とは、また一味違うホテルで経験するパリ3回目の夜。


夕食は社員全員各々のスタイルにて味わう事に…。

つまりフリーである。

もうすっかりと若い女性社員とは打ち解けた弘美は、

日中と延長のように、女性社員のお供となり、

夜のパリ遊泳に付き合う事になる。


それに便乗するように、現地ガイドもある種の、

弘美のお手伝いと言う事にもなり、礼子もお付き合い程度の行動になるのである。


けれども広い視野でみれば、社員の殆どが、

辺りを見回せばそこに顔があるような、

近い距離で行動しているのが分かるのである。




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