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勇者じゃない俺の勇者らしいステータス

みんな、幼い頃に何かなりたいものがあっただろう?

例えば、スーパーヒーロー、プロ野球選手、サッカー選手、芸能人やらお花屋さんとかパティシエ後某動画配信者とかね。

じゃあ、小さい頃の遊びを考えてみよう。

何をしたかな?

俺は、RPGごっこしてたよ。

幼馴染が勇者で俺が魔王。

この配役は一回も変わったことがないな。

幼馴染はイケメンで正義感が強かったけど割と我も強いから、俺魔王確定だった。

俺の見た目が悪ガキだったてのもあるけど。

で、何でこんな話をしてるかって言うと今異世界に転移と言うか召喚されたからだ。

クラス1つ分だから35人くらいと先生2人で。

召喚されてすぐに美少女姫様が目元うるうるさせて


「異世界から来られた勇者様方私達人類をどうかどうかお救い下さいっ!!」


ってペコペコするの。

皆唖然としてガヤガヤし始める訳じゃん?

それを止めるのが我らがヒーロー基俺の幼馴染、敷島隼人しきしま はやとである。

それで皆なだめて王様のところへ行き、話を聞いたらこんな感じ。

まず、無理矢理連れてきたことの謝罪。

で、理由が魔王の出現により人類の危機に直面しており、古い文献を漁ると超昔に同じことがあってそれを倒したのが召喚された異世界の勇者だそうで急遽呼び出しをしたそうだ。

出来れば、魔王と戦ってほしいが思ってたより人が多いから一緒に戦ってくれる人だけで構わないからお願いしたいと、勿論待遇はとても良くすると。

戦わないもの達にも一応の訓練を受けてはもらうがそれ以外は特に強制もしないし、衣食住の保証はすると。

現在ここである。


「皆様には此方の世界に来ていただく際、力を我らが神の1柱から貰っている筈なのでそれを確認させていただきます。 水晶に手を翳すと皆様の名前、レベル、年齢、職業、ステータス、スキルが出ます。 皆様全員が勇者の文字があるはずですから私達現地民より良いステータスのはずです。先程から憶測が多いことを謝罪させて頂きます。 また、勇者様方の帰還方法についても現在古文書等の文献の解読を進めておりますので解り次第報告させていただきます」


と姫様が言った通り行っていく。

一人一人翳しては、やれ魔法使いだ剣士だがついてるだと言ってるなか我らがヒーローはと言うと──


「すっ……すごいです!! 勇者シキシマ様基本ステータスが高く大体500辺りばかりじゃないですか!? それに光剣と言うスキルに

攻撃力増大、俊敏性増大、魔法力増大ともうこの時点で歴代騎士団の隊長クラスですよ!!そして極め付きは勇者職にプラスに勇者がつくと効果が2倍なるのです!!スキル的にも本当の勇者様ですわ!! 」


この姫様の熱くなりぶりはとても凄いことなのだろう。

それでもハヤトはどこ吹く風とでもいうように


「良かった。 良いもののようですね。 後、シキシマではなくハヤトと呼んでくださいませ。 共に戦う仲間になるのですから」


ともう参加表明もして、キザな台詞を吐く。

姫様顔赤くなってる。

あぁ~、あれは落ちたわ。

そんな事を考えてると俺の番になる。

手を翳すと俺のステータスが出てくる。


アキラ=シノノメ レベル1


職業 薬師 錬金術師


攻 350

守 300

魔 350

精 320

速 480

運 60


スキル 薬品生成1 効率アップ 経験値取得激増 スキル習得率激増 ステータス上昇率激増 魔法力増幅 筋力増幅 俊敏性増大 鑑定眼 回復魔法1 ユニーク─薬神の本気、学神の意地


「はっ?」


「どうしたんですかっ……えっ?」


俺の反応を見て姫様が近づき同じ反応をする。

辺りがまたざわざわし始める。


「どうして勇者の職がないのに騎士クラスのステータスを持っているのですか!? それにこのスキルの量もおかしいですし、レベルの上がりもスキルの習得も軒並み常人を越えるじゃないですかっ!!後ユニークの薬神の本気と学神の意地って何ですか!? もう色々とワケわからなすぎですよ!! アキラさん!! 貴方何者ですか!?」


姫様の質問責めに対して悪いが俺にもわからん。

だってなってるのもさっき気づいたし、て言うか一番俺がビックリしてんだけど。


「あー、何かよく分からんがすまん」


こうして、俺の異世界生活が始まったのだった。





読んでいただきありがとうございました七八転です。

連載が1つも終わってないのにもう一個書いてみました(笑)

まぁ、人気がないようだったらこのまま放置もあり得るかなと思い書いてます。

もし人気出たら両立ですね(白目)

もし良ければ評価お願いします。


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