レイカの成長 初めての戦闘
試験が始まり、
3人は作戦通り、街に向かった。
そこには一組しかクラスメイトはいなかった。
その一組とはリクだ。
レイカ
「リクさま会えてうれしいです」
リクはその声を無視して僕とハンに話しかけてきた。
リク
「お前ら何でここに……仕組みに気づいたのか!」
ハン
「ああレンのおかげでね……
そっちも同じ目的なんだろ?何かつかめた?」
リク
「そいつのおかげか……まあ心力以外はまあまあ
やからな。 まだ俺達も来たばかりだよ!」
レン
「リクの仲間は?」
リク
「そいつらなら今情報を集めにいってるよ!
俺のチームはみんな固有能力持ちだからな。」
レン
「じゃあチームはカイエンとルシアか」
リク
「そうだ、カイエンの能力過去視と
ルシアの霊魂術でクリアよ
なんかあっても戦闘は二人の援護と俺の心力
でなんとかなる」
ハン
「いいチームだね!」
リク
「まあもし合格出来んくてもハン お前ならいつでもチームにいれてやるよ」
レイカ
「私も入れてくださりませんか?」
リク
「努力もせず才能に溺れ見下す奴はレンより役に立たねぇよ。ていうか、たぶんレンのほうが強いよ。」
レイカ
「……」
レン
「俺のこと前より認めてくれたのは嬉しいけど、お前も変わらねぇよ。レイカにひどいこと言いやがっていつかおれはお前を越えてやるだから試験落ちんじゃねーぞ」
リク
「落ちこぼれがお前こそ俺より弱いんやからせいぜいがんばれよ! 先に合格して待っといてやる。」
カイエンとルシアがリクと合流し街を後にする。
レン
「レイカ行くぞ」
レイカ
「私を置いていって」
ハン
「なにいってるの?」
レイカ
「私は確かに心力だけで、威張ってリク様を
追いかけるだけで、全く努力してませんでした
リク様に、言われたことは事実で、私なんの努力もせずに昔はリク様も同じかと思ってました。
そんな彼のことが嫌いでした。でも彼は努力をしてました。いつもいつも自分と相性が悪い相手と戦いそれでも最後には勝ってました、そんな彼に引かれました
でも私は、いつもリク様より弱いのに努力もせず自分より弱いものを見下して、自分が勘違いしてた時の嫌いな彼と同じだった、それを好きな人にいわれて
私はもう探索者になれません。だから置いていって下さい。」
ハン
「それは…」
レンはハンの言葉を遮り
レン
「別にそんな、思い詰める必要ないんじゃない?
だって俺なんて未だに心力使えんし嫌われ者や
けど、リクには少しだけ認められた
僕が、いってもあれやけど、これから変われば
いいんじゃない認めてほしい相手が近くにいる
んやから」
ハン
「レンの言うとおりだよ!それにレイカは能力が
ある 俺にもレンにもできないことだよ。
行こう!」
レイカ
「ありがとう、レン今まで本当にごめん」
レン
「じゃあとりあえず手分けして情報集めるよ」
3人は別れて聞き込みする。
レン
「みんなどうだった?」
ハン
「こっちはオーガがここからみて北で集団移動があったらしい。」
オーガは強いものを襲う魔物で、異世界に主に生息する身体が大きく武器をもつ個体もいる。」
レイカ
「つい最近ドラゴンが目撃されたらしい。
緑のドラゴンだからドラゴンのなかでは弱いはずだけど注意した方がいいね」
ドラゴンは最上級では一瞬で国を滅ぼし
異世界の魔王以上の強さの個体がいる位強い
しかし群れることがなく個体も少ない。
レン
「僕のところでは南に神の使いと呼ばれるものが現れたとのこと、なんでも突然現れ
魔力も感じないのに雷を呼び出したって話だった
たぶん心力を使った誰かがいたんだとおもう。
ハン「そーだね、なら北に行こっか」
3人は北に向かいオーガを発見
ハン「じゃあここから尾行するよ。」
3人は尾行をしていたが、そこで目にしたものは
ドラゴンの巣だった。
緑のドラゴンは居らずそのさきに試験官がいる
ハン
「ここはドラゴンのいない内にオーガを倒して
逃げるのがいいとおもう。探索ってことはスタートに戻らないといけないからね。」
レン
「そーだね、データにもルールで試験官が攻撃されて普通死ぬような攻撃だと判断したら失格って追加されているし」
レイカ
「じゃあ私が固有能力使うからそこからレンが近距離でハンが心力で援護して」
レイカ「幻影化身」
幻影化身はみたこと自分がみたことあるものを
相手に見せる能力
レイカはそれにより自分達の反対側にドラゴンがいるようにみせた。
そのあと、レンが変熱剣をで足を切り落とす
火風炎迅
ハンは心力により口から火をオーガを囲むように吐きそこから風を組み合わせたことにより火を更に大きくする。
オーガは炎から逃げれず燃え尽きる
燃え尽きたのを確認したあと
試験官の元に駆け寄るがその背後には……