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異端のLegitima   作者: 瑞希
番外編
89/100

愛と、憎

「私のせいで………いや、違う。

同然……じゃない。」


「エミヤ…?」


「私が…私がナツカさんを…

…っ、ナツカを殺した!!!!!!

そう…そうです!!!

私が清水 懐架を殺したんだ!!!!

この手で…声で…思考で!!

私が貴方の家族を手にかけた!!!!」


「ちがっ…それは違うよ!!!!」


「何も違わない!!!!!

でも、だけど…私は死なない…っ。

死ねない…死にたくない!!!!

これからも、のうのうと…生きていくんだ!!!!!

生きていくんだ…!」


「…」


「だから……恨んで。」


「……………」


「憎んでください。

殺したいでしょう?

殺したくて殺したくて堪らないでしょう?

憎くて恨めしくて…私は貴方の憎悪。」


「……………エミヤ、僕は……!」


「ねぇ…倖架」


「!…………………。

……………そうだね、愛雅。

君は僕の愛憎だ。」

君を憎むことで僕“ら”だけの君で居てくれる?

そんなわけにはいかないよね。

ああ、憎たらしいよ。愛しいよ。

いっそこの手で殺して僕“ら”だけのものにしたい。

いいや、そんなことはできない。

僕“ら”は君の笑顔が見たいんだ。

 

ずっと

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