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第一話(短編版 前半)

「婚約破棄? 冤罪? たったその程度のことで、一五年婚約し続けたこの方を見限って、帝国の皇子の手を取る? 他国に利するようなことをする? あり得ません。冗談じゃないですわ。御生憎様。(わたくし)は心から愛しておりますのよ。この方と、この国を!!」


 そう高らかに宣言したのは、リュシエンヌ・ドゥ・ルサージュ公爵令嬢。

 豪奢な黄金の髪に、どこまでも深く青く輝く瞳が印象的な完璧な美貌。

 しかし彼女は、ただ美しくそこにあるだけの存在ではない。

 深い知識と鋭い知恵、高い教育に裏打ちされた品格その全てをも兼ね備え、所作一つ言葉一つから周囲を魅了するのだから、薔薇も月もどんな宝石ですらも彼女の美を表現するにはとても足らない。

 アルベール王国王太子アレクシスの婚約者でもあるその人はその時、実に未来の王妃に相応しい、いいやそれすらも通り越し、もはや女帝の如き威厳と風格であった。


 そう、会場にいた人々は後に語ったとか。



 ◇◆◇



 事の発端は、王太子アレクシス殿下の浮気(?)であった。


 アルベール王国王立学園。

 元々は国王の子とその側近たちを集めてまとめて教育するだけの場だったはずのそこ。

 自分たちもそこで学ばせて欲しいという希望者が、徐々に増えて行った。

 いつだかに王子の婚約者候補が絞り切れず、何十人という女子に同時に教育をすることもあった。

 そうして気が付けば、いつしか貴族の子弟たちがまあだいたい一〇歳ぐらいから一八歳まで通う学園という物になっていたのだそうだ。

 経緯も理念もえらくふわっふわだな、と私、リュシエンヌ・ドゥ・ルサージュは思った。一応、それを口に出さない程度の気遣いはできたけれども。


 そんなふわふわ学園は一応男子と女子の校舎は別だが、全校で行うイベントもある。その上そんなイベントの取り仕切りなんかを行う生徒会なる物が存在していて、そこには男子生徒と女子生徒との代表者が参加している。

 結果、学園全体としてもふわふわと、生徒会においては比較的密に、男女間の交流なんて物も発生していたのだ。

 そこで、間違いが起こってしまったらしい。


 クレールという名のダルデンヌ伯爵家の養女(伯爵の亡き妹の忘れ形見を養女として引き取ったそうだ。伯爵の亡き妹は駆け落ちをして子を産んだ後に出戻ったとかで、クレールの父親は不明らしい)が、やってくれやがった。

 クレールの義理の兄であるダルデンヌ伯爵の長男ベルナールはアレクシス殿下の側近候補でもある優秀(もはや『だった』としてやりたい)な男で、生徒会にも所属している。

 ベルナールはその立場を利用し、一年前に一六歳で私たちの一学年下に途中入学してきた義妹を手引き。

 特に優秀でもないのにまんまと生徒会に潜り込んだクレールは、生徒会に所属する男子生徒たちを次々と篭絡。ここまでは私も把握していた。

 そしてそこから更に、生徒会長でもあるアレクシス殿下を狙ったらしい。


 アレクシス殿下は、この国の国王となるお方。

 物腰は柔らかく品があり、頭脳も明晰な上にとんでもなく見た目も良い。

 日の光を思わせる眩い黄金の髪に、空色とはなるほど確かに理想的なまでに清々しく晴れた日の空の色とはこうであるという輝きの瞳。

 身長は男性の平均を少し上回る程度であるが、姿勢が良く手足が長いため、ひどくスタイルが良い印象を受ける。

 正に、絵に描いたような王子様。


 なるほど、狙えるものならば、誰もが狙いたいと思ってしまうことだろう。

 狙って良いようなお方ではないのだが。

 身分があり立場があり婚約者がいるお方に軽々しく近寄ろうなど、普通は考えもしないだろうに。


 だが、市井に紛れていた期間が長く、ダルデンヌ伯爵家に迎えられてからも妙に甘やかされて育ったらしいクレールは、常識など持ち合わせていない。

 そこらの貴族令嬢のように慎み深くも思慮深くも無ければ、遠慮も知らない。


 それはもう図々しく力強く、アレクシス殿下に迫ったようだ。


「ぼ、僕はクレール嬢と、子どもができるようなことをしてしまった……! 彼女と、もしできていれば子どもに対して責任をとらなければいけないし、なによりこんなことをしてしまった僕なんかでは、君に相応しくない。だ、だから、……婚約を、そちらから破棄、して欲しい」


 その結果が、今私の眼前で大号泣している我が婚約者、アレクシス殿下というわけだ。


 今は三月。明日は私と殿下の所属する学年の卒業式が予定されていて、式の後にはちょっとしたパーティもある。

 そこに向けての準備というのはもう完了してはいるものの、なんとなくまだ何かしなければいけない気がしてそわそわしていた所に突然殿下が訪問してきての、これだ。


 我がルサージュ公爵家は元々は初代国王の弟が興した家で、幾度か王女殿下の降嫁を受けたこともある。

 そのためか王城のすぐ隣に屋敷を構えさせていただいており、実は庭が一部繋がっている部分があったりもして、人目につかずに行き来することが可能である。

 それを利用しての秘密裏の訪問というのはよくある事なので『ああまた殿下が私に甘えに来たのか』なんて思っていたのに。


「最初は、どうにか穏便に婚約解消を、と考えていたんだ。な、なのに、ベルナールが、『王となる者にキズがあってはなりません』と強く反対してきた。クレール嬢も『リュシエンヌ様にいじめられた』なんて訴えて来て……」


 おっと、呆然としているうちにアレクシス殿下が語りだしていた。

 見れば涙をぽろぽろと流している彼は、震える声で続ける。


「でもそんなのどう考えたっておかしいじゃないか。不貞行為をしたのは僕なのに! 自分が傷つかないために、君に瑕疵を押し付けるなんて、どう考えたって間違っている。クレール嬢の言っていることだってめちゃくちゃだ!」


「あら、殿下は私の無実を信じてくださるので? 結婚前にそういった行為をせずにはいられなかったほど愛しい女性が、おっしゃっていることですのに?」


 私がそう皮肉たっぷりに笑うと、彼は「ぐっ」と一瞬言葉に詰まった様子だ。

 ゆっくりと首を横に振りながら、アレクシス殿下は言う。


「君が、そんなくだらないことをするわけがないだろう。もし本当に気に食わなければ、君が一言『邪魔だ』と漏らせば、あの子の一人程度、すぐに()()()()()のだから。あの子が主張する『母の形見の指輪を奪われた』だの『階段から突き落とされた』だの、そんなどうでもいいような事、する理由がない」


「まあ、そうですわね」


「けれど、あの二人は本気で証拠だの証言だのを集めている。というか、集めきったらしい。そしてそれを使って、君を卒業パーティで糾弾すべきだとさ。婚約破棄を宣言してやれとまで言われて……、ああこれはもう、完全に暴走しているな、と」


「それで、あちらの説得は早々に諦めて、私に訴えることにした、ということですのね」


 私がまとめると、アレクシス殿下はしっかりと頷いた。

 そして、沙汰を待つ罪人のように俯き、沈黙してしまう。


 さて、なんだかとんでもないことを聞かされてしまったわけだが、どこから手を付けたものかとしばし考える。

 クレールもベルナールも潰してやりたい気分だが、しかしあからさまに馬鹿馬鹿しすぎてかえってあやしい。こちらをわざと煽っている気がする。なにかの罠かしら……?


 ああ、でも、まずここからどうにかしなくてはね。

 そう決めた私は、まっすぐに殿下を見つめ、断言する。


「アレクシス殿下、殿下がクレールと子どもができるような行為を行ったという報告は来ておりませんが。……どういうことですの、【影】!」


 王太子殿下と、ついでにその婚約者である私に、プライバシーなど一切ない。

 一秒の隙もなくびっちりと表にも陰にも護衛が張り付いている。護衛らは大切な御身をがっちりぎっちり護っているはずだし、殿下が何を食べたか何を話したかその時の表情はとちょっとした言動すらも漏らさず記録に残している。

 クレールと間違いなんてまず起こせるわけがないし、もしどうにかして起こしたらそんな重大事案は私の所まですぐに報告があるはずなのだ。

 どう考えたっておかしい。


 だから私は、彼についているはずの【影】に呼び掛けた。

 その呼びかけに応えてだろう。

 ぬるりと、私の背後に誰かが立った気配がする。いつの間に、どうやって、なんて、考えるだけ無駄だ。


『答えて良いでしょうか?』

『ああ、かまわない』


【影】と殿下が、仕草と視線でそう交わしたのだろう。

 殿下が一つ頷いたところで、ぼそぼそと、かなり低いのだが低めの女性の声にも聞こえる男女どちらかわからない声が響く。


「リュシエンヌ様、率直に申し上げます。アレクシス殿下は『キスで子どもができる』とお考えです」


 どうなってやがるんですの王家の閨教育は!!

 私たちの結婚、もう半年後の予定ですのよ!? 今から半年でどうにかする計画でして!?


 そう叫びたくなったが、なんとか堪えた。淑女教育の賜物であろう。

 なんとか堪えている私の耳に、【影】から詳細情報が淡々と届けられてくる。


「七日前のことです。時刻は一五時半ちょうど。現場は生徒会室。その日騎士は生徒会役員の皆様に下がるように求められ、室内にはおりませんでした。まず殿下が着席しており、そこに背後から歩み寄ったクレール殿がすぐ後ろに迫った状態で『アレクシス様ぁ』と発声」


【影】のクレールの声真似が妙に似ていて腹立つわね。

 状況的に事故的に……、ということかしら?


「呼びかけられたアレクシス殿下が振り向いたところ、二人の顔は触れてしまいそうな距離に。殿下ははっと息を呑みとっさに後ろに下がろうとしたものの、クレール殿がうっとりとした表情で迫る速度の方が速く、二人の唇が重なってしまった、といった次第です」


 事故じゃありませんわね。

 クレールが狙ってやってくれましたわこれ。なんてふざけたことを。


「あちらの唇に毒など塗られていなかったからまだ良かったものの、当日の警備担当一同は再教育中です。その場ですぐに生徒会役員の皆様にはやし立てられたこともあってか、殿下は『責任を取る』『リュシエンヌとの婚約を見直さなければいけない』と思い詰め始められました」


「あなたたちも大変ね。けれどそれは、責任云々の話になるようなことではないでしょう。どうして殿下の周囲の誰も、というかあなたたちが、訂正しなかったのかしら? その、……前提部分について」


 事の経緯を聞き終えた私は、キス云々と言うのは恥ずかしくて若干口ごもってしまったものの、尋ねた。


「前提、つまり『キスで子どもができる』ですね。もちろん我々もいよいよ手遅れになるようであれば指摘申し上げるつもりでした。けれどその前にリュシエンヌ様に相談をされるおつもりのようでしたので、まだ良いかと。それにその……、そもそもの所が我々からは指摘しづらく……」


 今度は【影】が口ごもった。

 それでなんとなくピンときた私は、どこか置いてきぼりにされたような表情でぼうっとしていた殿下に訊く。


「アレクシス殿下。殿下にキスで子どもができるなどと大ウソを吹き込みやがったのは、どこのどいつであらせやがりますの?」


「……嘘……なんだ……。ええと、その、ルサージュ公爵、なんだけど」


「父!? 我が父ですの!?」


 なーにを血迷ったことをしやがってんですのあのアホ親父ぃ!! そう吼えなかった私は、偉いと思う。淑女教育の賜物である。『やがった』? 『どこのどいつ』? はて、そんな事、私申し上げましたかしら……?


「補足させていただきます。覚えておられるかわかりませんが、お二方は八歳の頃にキスをなさったことがあります。その報告を受けた公爵が、『手が早すぎる……!』と慄いた後、殿下を呼び出しました」


 速やかになされた【影】からの補足を聞いて、ああ、と思う。

 あったわねそんなこと。覚えているわ。

 アレクシス殿下の叔母様、国王陛下の妹君の結婚式に殿下といっしょに参列したその翌日、城の庭の片隅で私たちも将来を誓い合ってキスをしたのだ。結婚式の真似事だった。


「そして、『君たちは今はまだ子どもだから平気な可能性が高いけれど、今後はこういったことは控えようね。もっと大人になってからキスなんてすると、確実に子どもができてしまうのだから。いや今だって危ないかもしれない! 危ない! キスなんて、結婚をするまでは絶対にしてはいけない!!』と念入りに釘を刺した、というのが事の経緯です」


 淡々と締めくくられた【影】の言葉を聞き終えたところで、天を仰いだ。


 まさか、そんな幼い日の甘酸っぱい思い出が、父の暴走を巻き起こしていただなんて。


 繰り返しになるが、我々にはプライバシーはないのだ。

 二人きりでこっそりしたつもりの子どものごっこ遊びだってばっちり護衛に目撃されているし、きっちり報告書にまでされて写しが両家の両親にまで行っているものなのだ。

 恥ずかしいような気がするが王族なんてそんなものだし、それが私たちの身を守る事にもなるのだから仕方ない。

 それはどうでも良いとして。


 私は姿勢を整えてから、叫ぶ。もはや言葉の乱れなんぞ気にしてはいられない。淑女教育? 最期までがんばってくれた、良いヤツだったよ……。


「なーにをしでかしてますの、あの親バカはっ!! いいえもはやバカ親ですわあのバカ! 娘かわいさに王子にそんなとんでもない嘘を吹き込むだなんて、やらかしすぎですわよ! ……ええと、そして殿下は、それを今の今まで信じ込まされていた、と?」


「その……、『下手に知識が身につくと()()()みたくなるかもしれない。よって、アレクシス殿下が学園をご卒業なさるまでは、徹底してそういった知識から遠ざけよ』というのが上からの指示でして……」


「その、上とやら。下手に知識が〜などと戯けた事をほざいた者の名を、はっきりとお言いなさい」


「……」


 私の重ねての詰問に、【影】が沈黙した。

 その沈黙こそが答えだ。


「やっぱり! それも我が父ですのね!? あいつ、公爵かつ将来の殿下の義父の立場と権力を乱用してそんな馬鹿馬鹿しい指示を通しやがりましたのね!?」


「そ、その、殿下のご両親である両陛下もご同意なさっていたことですので……!」


「それは……。ああ、お二人の間に王女殿下もおられますし、私のことも娘のようにかわいがってくださっているから……。多少の無茶を通してでも娘を守りたいという父の気持ちを汲んでくださった、ということかしら」


「ええ。それに殿下は、『肌を露出しない。他人とみだりに触れ合わない。異性に対しては特に気を付ける』というのは既に品格の面としての教育できっちりと身についておりました。我々が護衛についており、そういった事態は絶対に防ぎます。よって、問題はなかろうというのが両陛下のご判断だったのです」


「それにしたって……いくらなんでも……。そのせいでこんなことになっているのですから、冗談じゃありませんわよ! その嘘のせいで、殿下がこうまで思い詰められましたのよ!? この生真面目なお方が、どれほど苦しんだことか!!」


【影】の必死のフォローにも、私の怒りは収まらなかった。

 両陛下は良い。だが、あの大嘘つきの大バカ親父には絶対に報復してくれる。

 とはいえ、それは今考えなくてはいけないことではない。


 数度深呼吸して呼吸を整えた私は、アレクシス殿下に向き直る。


「さて、アレクシス殿下。前提に関してとんでもない誤解があったことは今判明した通りです。キスで、子どもは、できません。キスは、不貞と言えるほどの行為では、ございません」


「そう、なんだね……」


「ええそうです。キス程度、それもあちらから奪われたような形であれば、犬に噛まれた程度のことと思ってよろしいですわ。私もそう思っておきます。私への罪悪感など抱かなくて良いし、あの子に対し責任を取る取らないは抜きに考えてくださいまし」


 そこで言葉を切り、もう一度しっかりと深呼吸。


「それでもなお、アレクシス殿下は私との婚約を解消し、クレールと結婚することを希望なさいますか?」


「嫌だ! 絶対に嫌だ! 僕は君を愛しているんだ、リュシエンヌ! クレール嬢のことは、申し訳ないけれどどうとも思っていない。君さえ許してくれるのならば、……僕は君と、結婚したいよ」


 すぐに否定の言葉が飛んで来て、私は安堵のため息を吐いた。

 良かった。唇を奪われた程度であれば事故として処理できるが、心が奪われているのだとしたら大惨事だった。

 であれば、簡単だ。


「ならば、すぐに両陛下とうちの両親に話を通しましょう。その上で、明日はその突飛な断罪からの更に理論の飛躍した婚約破棄とかいう馬鹿みたいな計画を、奴らの言う通りに遂行してくださいまし」


「えっ……? い、嫌だよ! 君と婚約破棄なんてしたくない!」


「しろとは申しておりませんわ。するフリをしてくださいというだけです」


「まあ、実際のところ、父の決定が無ければ僕がどんな戯言をいくらわめいたってなんの意味もないけれど……。それにしたって、どうして、そんなこと……」


「だってなんだか、あまりに無理のある計画でしょう。いったい何が本当の狙いなのか、気になって仕方ありませんわ。もし計画が実行されたら、その後誰がどう動くのか、それを確認したいのです」


「……わかったよ。気は進まないけれど……、君がそこまで言うなら……。でも、僕の事、そのまま話に乗っかって捨てたりしないでね? お願いだよ?」


「ご安心なさいませ。私と殿下の結婚はもう国の決定事項です。それに、私だってアレクシス殿下のことを心から愛しておりますもの。例え本当に冤罪を吹っ掛けられ婚約破棄を宣言されたとしたって、陛下を頼ってでも父を脅してでもどうにかして殿下と結婚するだろうなというくらいには」


 そこまで言って初めて、アレクシス殿下はホッとしたように笑ってくれた。

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