ある朝。卵焼き。(ヒナタ視点)
「ろ、、きろ、、、、、、起きろ」
なんだ?このうちの帝国にまさか侵入者、、、?そんな事、、
「餃子が黙ってないぞ!!!」
、、、あれ?
「は?」
「え?」
「何言ってんの?本当に病院行った方がいいんじゃない?」
「いやうちの餃子従業員は?」
「、、はぁあ?」
「いやだから、うちの餃子、、あれ?メントスコーラだっけ、、(:3[__]」
「ヒナタ、寝ぼけすぎ。とりあえずもう昼の12時だよ!起きろぉぉぉぉぉ!!!!」
「やめて!オフトゥン取らないでぇっ!いあっ!!」
「起きろおおおおおおおおおおおお!!!」
「ほどなる。もうそんな時間か、、起きるか。」
ルイに起こされて私は瞼をこすりながら居間に向かった。なにやら美味しそうな匂いが漂っている。
「ヒナちゃん、起きた?この卵焼きねぇ、ルイちゃんが作ってくれたよー。食べよう。」
おばあちゃんの声がする。←まだ寝ぼけてる
る、、、っルイの手料理、、
好きな人の手料理なんて萌えてまうやろ!!!
「いただきますっ!」
うみゃぁぁぁぁああ!?
「ルイマジ天才!ちょー美味しいんだけど!?」
「そう?てか僕ヒナタが寝てる間に作ったんだから、感謝してよね。」
「うん!するよ!」
(体で感謝の代償を支払って貰うよ、ヒナタ。)
次回は、このお話のルイ視点です(*^^*)
そちらの方も見て頂けると楽しめるかも知れません!